古民家談義




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古民家談義(未定稿)
人間の生活は衣・食・住といわれる。着るものもいるし、食べるものもいる、そして住むところもいる。その中でも住は一番重要なところだと思う。住む環境により衣・食も変わってくるし、人の性格も変わる。
住の基本は家だ。家は千差万別いろいろある。しかし100年以上前に造られ現存している家は、大小を問わず長年の風雨に耐えた品格がある。まさに古民家の品格だ。
こんな古家に住めるかと先祖代々の家を壊してしまっている人もいる。もったいない。
古民家は住んでこそ、その良さがわかり安らぐことができるところだ。

つづく


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