平成26年、27年活動記録ページ

平成26年、27年のおおなんノルディックウオーキングクラブの活動の記録です。上から新しい順で、下に向かって古くなります。まだクラブが組成できていない平成26年12月20日からとなっています。
神田代表が東京からUターンして田舎生活を始めてからノルディックウオーキングを初めて邑南町に紹介されました。
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<平成27年12月13日>ノルディックウオーキングの町 邑南町 キートス!














  • 当日は12月中旬とは思えないような、朝から青空の出る暖かいコンディションとなり絶好のノルディックウオーキング日和となりました。参加者はスタッフを含め120人となりました。出発式では町長にご挨拶をいただき盛り上がりました。
  • 挨拶の中で、町長は来年5月29日にはオリンピック金メダリスト荻原健司さんを呼んで邑南町でのノルディックウオーキングを盛り上げたいとの話がありました。
  • 代表挨拶では、ノルディックウオーキング発祥の国北欧フィンランドの話があり、拍手するときポール持っていて手で拍手ができないときは、ポールを両手で上げてカチカチといわせながらフィンランド語で「キートス」といえばいいのだという披露がありました。「キートス」とは「ありがとう」の意味だそうです。
  • チャリティ金はまだ集計されていないので、目録で井原つながるプロジェクト会長から町長に渡されました。
  • 地域創生が言われている昨今、ノルディックウオーキングの町 邑南町を健康で活力のある楽しい町にみんで盛り上げていきたいと思っています。皆様方のご支援よろしくお願いします。

    <12月6日>第1回おおなんチャリティノルディックウオーキング予告














  • おおなんノルデックウオーキングクラブではこれまで、地域の健康底上げのため北欧フィンランド発祥のノルディックウオーキングを地域の皆さんにお勧めしてきました。みんなで一緒に歩きましょうと、今回、第1回おおなんノルディックウオーキングを矢上・香木の森で開催することとしました。
  • 開催日は12月13日(日)9:00受付、9:30出発式。集合場所は香木の森芝生広場。町の観光スポットです。
  • 邑南町観光協会に町のゆるキャラ、オオナンショウ(大山椒魚をデザインしたもの。ゆるキャラグランプリ2015で575位、上位1/3に入る)がポールを持った缶バッチを作っていただき参加賞として、参加された方全員にお渡しすることとしています。
  • 写真左はNHK松江放送局が地方のイベントを紹介してくれたもの、中央の写真はみんなでコースの下見(地域のシンボルの山、原山をバック)、それに左の写真は地元のケーブルTVの周知案内の1コマです。
  • 邑南町は近くには世界遺産の石見銀山もあり昔から砂鉄の出る地域でした。砂鉄採取のため山を崩して平らにし水で流したまさ土の中から砂鉄を採る鉄穴ながしが至る処で行われていました。砂鉄はたたらに使われ「出羽刃がね」も有名です。削りとられた残骸でこの地域は平坦な盆地となっています。このためノルディックウオーキングには最適の地形です。邑南町は「ノルディックウオーキングの町」といっても過言ではありません。是非来て歩いてください。

    <10月14日>邑南でノルディックウオーキングが盛ん














  • 10月14日には上田所交流センターで講習会を行いました。
  • 10月30日には井原運動教室で井原の名勝断魚渓の川のそばまで歩きました。井原では毎月最終金曜日の運動教室でノルディックウオーキングを実施しています。この日は誰でも参加で歩いています。

    <10月4日>しあわせ部婦人部合同研修会














  • 自治会でノルディックウオーキングの講習会を行いました。西区自治会館で実技教習をし近くの田園を歩きました。
  • 社会福祉協議会から東明寺会にポール13セットを助成いただき自治会で使用できるようになりました。
  • 研修会の終わりはみんなで食事をして解散です。今後も定期的に歩きたいという意見が出ました。

    <7月30日>連日のノルディックウオーキング講習会(布施、井原)













  • 30日、31日と連日のノルディックウオーキング講習会を行いました。
  • 邑南町はノルディックウオーキング人口がだんだん増えてきました。

    <7月27日>元気 はつらつ おおなん婦人会(矢上)













  • 地区の婦人会のノルディックウオーキング講習会に行きました。
  • 最近邑南町でよく見かける健康づくりスポーツ、振り袖も絞まりますとの話などで皆さん張り切って講習を受けられていました。当日は連合婦人会長もノルディックウオーキングの先輩として助っ人に来てくれました。
  • 実技指導を入れ90分の講習会でしたが、参加者全員がもうポールを持って何日も歩いているかのように上手に歩かれていました。婦人会長の最後の締めのあいさつでは「最初はどうかと思っていたけど皆さん10歳ぐらい若返ったように歩いておられました。」というコメントもありました。

    <3月27日>田舎でもノルディックウオーキングを行う方が増えてきました









  • 26日は町の体育施設元気館が主催する「ノルディックウオーク体験会」講師として招かれ初心者講習会を行いました。ポールは30セット仙台のJNFAから借りていただきました。
  • 地元ケーブルテレビも宣伝してくれました。
  • 27日は地元老人会福寿会でノルディックウオーキングの紹介を行いました。ポールも前日の元気館でのポールをそのまま使わせていただき、皆さん興味津々でした。
  • 「ノルディックウオーキングで健康の底上げを」をキーワードに皆さんに勧めています。

    <3月22日>彼岸市









  • 田舎恒例の彼岸市が公民館で開かれました。
  • 彼岸市は昔から冬の農作業ができないときに家で作った工作物を持ち寄り物々交換とか、販売していたお祭りです。一時途絶えていましたが地元の有志による復活努力で、昔の神楽とか、囲炉裏、学生の吹奏楽団、書道とかの展示、綿飴、山賊焼きなどの屋台が復活しています。
  • ノルディックウオーキングも庭の一角をかりてデモストレーションしました。

    <2月27日>ノルディックウオーキングで地域の健康の底上げ









  • 公民館活動の運動教室でノルディックウオーキングのミニ体験会を行いました。
  • 田舎は適度の起伏もありノルディックウオーキングには最高の地域です。歩き方の講習会でしたので実際に歩いたのは2キロあまりでしたが、皆さん小雪が舞っている中を元気に歩かれました。夕方からは野山は真っ白になりました。これも田舎生活の醍醐味です。
  • 地元新聞も取材に来てくれて28日の朝刊の「街角トピックス」という欄に写真付きで載せてくれました。参加者のコメントとして「背筋が伸びて気持ちがいい」との記事もありました。

    <平成26年12月20日>ノルディックウオーキングで健康づくり








  • 公民館活動のウオーキングの会で、最近注目されている2本のポールを持って押して歩く健康づくりスポーツ、ノルディックウオーキングをお教えしました。
  • 当日はあいにくの雨で屋内での講習となりましたが、座学をみっちり行い体育館の実技では皆さん2本のポールを持って上手に歩かれていました。
  • 会が終わってからは、地元夫人会で作られたトマト汁が振る舞われ、皆さん方と楽しく会話が出来ました。
  • これまで取った資格を田舎で生かすことが出来ました。これからはますます地域の皆さんと一緒に出来ることをやっていきたいと思っています。






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