平成28年おおなんノルディックウオーキングクラブ活動記録

平成28年のおおなんノルディックウオーキングクラブの活動の記録です。
現在のホーム(活動の日記)に戻る
   
<平成28年12月14日>島根のNW交流会を
  • 大田市からインストラクター友達の木島さんとさんべ開発公社企画営業部長さん、大田市役所政策企画課健康まちづくり推進室長さんが訪ねてこられ、来年3月18日三瓶でJNFABI試験があるのでおおなんNWクラブのリーダーさんに是非受けに来てもらってくださいとお誘いがありました。できるだけたくさんの方に行っていただきたいと思っています。事前に受験対策指導も行うこととしています(日程をご覧ください)。
  • おおなんNWクラブと三瓶NW、出雲NWが一緒になって交流もやりましょうという話もありました。
  • まちづくり、健康づくりにはNWは一番の素材です。どんどん島根でNWの輪が広がって行くことを期待しています。

    <11月28日>第2回チャリティNWでの浄財 ありがとうございました
  • 第2回チャリティNWにたくさんの方に参加いただきありがとうございました。
  • 皆様方からのチャリティ寄付金は総額28,444円となりました。2020年パラリンピックにNW発祥の国フィンランドのゴールボール選手合宿招致に取り組んでいるおおなんフィンランド協会に全額寄託致しました。フィンランド協会から「有効に活用させていただきます」との謝意がありました。
  • おおなんフィンランド協会は、フィンランド共和国とスポーツ、子育て、教育、文化、福祉を通じて相互理解を深め、国際交流、友好親善を図ることを目的に活動している団体です。

    <11月26日>第2回チャリティNW 晴天の井原で完歩









  • 第2回チャリティNW「晩秋の井原古民家めぐり」をクラブ及びおおなんフィンランド協会地域健康づくり委員会(委員長鳥居清枝)で主催し、邑南町保健課と共催しました。
  • 当日朝は大霜で自動車のフロントガラスが霜で真っ白となり動かすまで大変でした。しかし、歩き始めた頃からは空は真っ青の秋晴れとなり太陽が出て暖かく、絶好のノルディック日和でした。町長も参加され総勢70人ぐらいで古民家めぐりをしました。井原には古民家がたくさんありますが、今日は国の有形登録文化財の稲積邸、Uターンして古民家再生をされた古民家為田屋で休憩をし、ゆっくり井原の古民家を見せていただきました。
  • 文化財の稲積邸は径が1メートルぐらいの梁がふんだんに使ってあり見応えのある庄屋造りでした。参加者の中には庭にある柿の木になった富有柿をそのままほおばっている人もいました。
  • 古民家為田屋では奥様が考案したという創作焼き「ハンザケ饅頭」をいただき、目玉に使ったクルミは稲積邸の庭にできたクルミを使って作ったものだという説明があると「邑南町産でかわいい、ハンザケによく似てる」と言っていただいていました。為田屋は築150年ということで梁にはちょうなの跡が残り,屋根の茅葺まではできなかったようですが間取りなども昔のままに再生して、囲炉裏をおもてに造り間仕切りも昔の板戸となっており昔懐かしい造りでした。囲炉裏での鮎の塩焼きは格別とのこと。見学歓迎とのことです。
  • 開会の挨拶では神田代表が「チャリティNWも2回目、これから毎年続けていきたい。大きい大会はこのチャリティ大会と毎年5月末に予定している『荻原健司さんと歩くノルディックウオーキング大会』がある。皆さん方の健康づくりとして一緒に歩きましょう。」と,来年5月末も荻原健司さんが邑南町に来られNW大会のがあるとのことでした。

    <11月21日>市木子供ノルディック








  • 市木公民館主催の子供NWが行われました。これで子供NWは石見東小、矢上小、市木小と3つの小学校の子供さん達が体験したこととなります。
  • 今日は先般リーダー資格を取った鳥居リーダー,丸田リーダーの講習会でした。子供達はのみこみが早くポールを斜めに使って楽しく歩いていました。
  • 神田代表は子供達に「ノルディックウオーキングができたのはフィンランド。フィンランドはサンタクロースとかオーロラのある楽しい国。先般邑南町からフィンランドに交流団が行った。今度はフィンランドからの人が邑南町に来るかもしれない。その時は『ノルディックウオーキングをやったことがあります』と言えるようにしっかり勉強しましょう」と話していました。
  • 子供達は終わったら市木小学校の写真の入った完歩証とちょっと早いクリスマスプレゼントをもらっていました。NWの後はゴールボールも体験しました。

    <11月16日>第2回チャリティNW下見会

  • 11月26日(土)に行う第2回チャリティノルディックウオーキングの下見会を行いました。
  • 今回は井原地区で「晩秋の井原古民家めぐり」として、国の登録有形文化財の指定を受けている稲積邸と古民家為田屋で休憩することとしています。
  • 新しくできた幟とクラブ統一ポロシャツを着ての下見会でした。




    <10月25日>日和講習会








  • 日和公民館主催のNW講習会を行いました。
  • 今日は先般資格を取ったばっかりの金山リーダーが主役の講習会でした。金山リーダーが「ポールはこういうふうに斜めですよ」と説明すると皆さんその通り上手に歩かれていました。質問もたくさん出て有意義な講習会でした。
  • 井原公民館では鳥居リーダーが、市木は丸田リーダーが頑張っています。おおなんNWクラブも指導体制、指導実力がどんどん付いてきました。

    <10月22日>JA年金友の会でお年寄り140人がNW体験








  • 地域のJA年金友の会主催の講演会でおおなんNWクラブ代表が「ノルディックウオーキングでいつまでも元気に」という題目で,平均年齢80歳のお年寄り140人を前にNWをして100歳まで元気で歩きましょうと講演しました。
  • 「お年寄りになって杖をついて歩いておられるが、1本ではついた方に体重がかかり身体がゆがむことがあるので持つのなら2本の方がいい。どおせ2本持つのなら後ろに押して歩くNWポールの方がいいですよ」とか「杖は縦にして下に押して歩く、これが杖。斜めにして後ろに押して雪の上を進むのがストック。斜めにして自分の身体を腕で後ろに押して歩くのがノルディックウオーキングのポール。ノルディックウオーキングでは杖とは言わないのですよ。」など楽しい話もありました。
  • 講演会ではポールの説明などがあり、ポールを使った誰にでもできる準備体操をして、体育館の中を歩きました。皆さんポールを斜めに使って上手に歩いておられました。最後はポールを使った整理体操をして終了しました。「2本使ったら楽だな」などの意見も聞かれました。

    <10月15日>地域安全パトロールタスキ大活躍








  • 地域のノルディックウオーキング研修会で地域防犯パトロールタスキをかけて歩きました。
  • 「ただ歩くだけでなくこれを掛けて歩いたらなんだか役に立っているみたい」「もう少し大きな通りを歩いたら、見てもらう機会が多くなるかも」「オオナンショウのロゴがかわいい」などの感想もいただきました。

    <9月30日>9月井原NW定例会 地域安全パトロールタスキを掛けて一石二鳥








  • 地域防犯パトロールタスキができました。ノルディックで歩くとき,タスキを掛けて地域の安全もアピールすれば一石二鳥、交通安全協会に作っていただきました。
  • ノルディックをしているとき、小学生の下校の途中に出会うときがありお願いしていたものです。単に自分の健康づくりだけでなく地域の防犯、安全に貢献できます。皆さんも一緒にタスキを掛けて歩きましょう。タスキは井原公民館にあります。

    <9月25日>矢上中央自治会館で講習会










  • 矢上中央自治会婦人部のNW講習会を行いました。
  • 天気がよくてみんなで2キロあまりを歩きました。

    <9月15日>出羽で老連瑞穂のノルディックウオーキング体験会










  • 天気も曇り空でちょうどいいノルディックウオーキング日よりでした。稲刈りで一番忙しい時期ですが40名を超える元気な老連の皆さんが集まりました。
  • コースは出羽公民館から青少年旅行村、ふれあい公園で飲み物とおいしいあんパンが配られました。その後、淀原大堤を回って公民館館まで帰ってきました。
  • 途中で近道をする3キロコースも作ってありましたが、近道をする人は2〜3人で他の全員が5キロを楽しく歩きました。

    <9月7日>ヘルシンキ大学生からノルディックウオーキングの手ほどき










  • 先般、9月3日から5日まで邑南町の古民家為田屋でフィンランドヘルシンキ大学生、アーロさんがホームステェイしました。
  • 一緒にノルディックウオーキングを始めましたが、彼の故郷では盛んに行われているようで、ノルディックウオーキングとはこう走るのだと、スポーツレベルのノルディックランの走り方を教えてくれました。
  • よるは彼の故郷カンナサラの話で盛り上がり、こんどは積み立てでもして彼の故郷に行こうかというような話も出て秋の夜長を楽しみました。

    <8月24日>第2回目の子供ノルデックウオーキング盛大に










  • 先般、子供ノルディックウオーキングを開催し好評でしたが、今回は第2回目を矢上小学校児童を対象に行いました。
  • 21人の児童が参加し,皆さん元気はつらつで炎天の暑い中を元気で歩きました。
  • 最後に体育館に帰ってきても、「もう少し歩きたい」と体育館の中をかっこよく歩いていました。

    <8月21日>東京在住のフィンランド大使からノルディックウオーキングの取り組みに感謝の手紙
  • 先般『おおなん・フィンランド協会』が設立されましたが、東京にあるフィンランド大使館のマヌ・ヴィルタモ大使からお礼のメッセージが届き、その中で「私は、あなたの町の多くのメンバーが、熱心にノルディックウオーキングに取り組んでいることに感謝しています。」と言われていました。
  • マヌ・ヴィルタモ大使から寄せられたメッセージの全文は、おおなん・フィンランド協会のホームページに載せてありますのでご覧ください。
  • おおなん・フィンランド協会の公式ホームページは次をご覧ください。
    ここをクリックしてフィンランド協会ホームページへ
    (フィンランド協会のホームページ更改に時間がかっています。ご了承ください)




    <8月11日>ノルディックウオーキング発祥の国フィンランドを応援する団体「おおなん・フィンランド協会」ができました










  • 地元邑南町は2020年東京五輪・パラリンピックの選手合宿地のホストタウンとして国から認定されており、パラリンピックでフィンランドのゴールボールの選手誘致に照準を合わせて誘致活動を行っているところです。
  • その応援団として、8月11日『おおなん・フィンランド協会』が設立されました。
  • 邑南町では町民の方々のノルディックオーキングに対する関心も高く、発祥の国フィンランドとの関連も強い町となっております。
  • 当クラブから役員として会長に代表の神田恵介氏が副会長に八田一利氏、鳥居清枝さん,その他理事に丸田、稲積、若竹、神田一、金山さんが選任されました。また、特別顧問には元オリンピック金メダリスト荻原健司氏、ノルディックウオーキングナショナルコーチ海老名真綾さん、元フィンランド兼エストニア特命全権大使長谷川憲正氏ご夫妻が就任されました。
  • これから当クラブもおおなん・フィンランド協会と一緒になって、邑南町でのパラリンピック選手合宿が実現するようノルディックウオーキングを益々盛んにしフィンランドを応援し盛り上げていきたいと思っています。
  • おおなん・フィンランド協会の公式ホームページもできています。リンク集からご覧ください。
    ここをクリックしてフィンランド協会ホームページをご覧ください

    <8月10日>子供ノルディックウオーキング










  • 初めての子供NW教室を開催しました。スタッフも先般資格を取った者が対応しました。
  • 当日は連日の熱謝で3キロぐらいの予定をしていましたが、田園の中のコースに変更し1キロぐらいを歩きました。
  • 小学生1年から6年まででしたが、みんなのみ込みが早く,「NWはフィンランド」「ポールは杖とはいわない」など学習もさることながら実際に歩くときもポールを斜めに使って上手に歩いていました。
  • NHK、地元新聞も取材に来て盛んに子供にインタビュ−していました。
  • (追伸)10日夕方のNHKローカルニュース、翌朝(11日)おはよう島根で放映され、たくさんの方から「テレビを見たぞ」と激励の言葉をいただきました。ありがとうございます。

    <7月30日>国際交流天空の森ノルディック










  • ライオンズクラブの国際交換留学生として来日しているフィンランドの高校生と一緒に天空の森コースを歩きました。交換留学生は他に台湾からの3人も一緒でした。先般リーダー資格を取った指導者会議の皆さんも応援に駆けつけました。
  • 天空の森コースは邑南町の宿泊施設いこいの村しまねのある山の頂上付近を歩くコースでこの度新しく整備したところを歩きました。
  • 今日は30度を超す熱さでしたが、約80人のノルディックウオーカーが集まり楽しみました。

    <7月23日>フィンランドについての特別講演会 今邑南町はフィンランド一色
  • ノルディックウオーキングの発祥の国はフィンランドというのはノルディックウオーキングをする方は皆さんご存じですが、それでは”フィンランドとはどんな国か”については意外と知らないところです。
  • 今度8月11日に邑南町にフィンランド協会が設立されることとなり、その特別講演としてフィンランド共和国の日本大使館で4年間、日本の全権大使を勤められた長谷川憲正氏に「フィンランドってどんな国」という題で講演いただくこととなっています。
  • 邑南町は東京五輪・パラリンピックのホストタウンとして国から認定され、8月19日から4泊5日で町長を団長として「東京パラリンピック合宿誘致に伴う邑南町交渉団」23名がフィンランド共和国に直接交渉に行くこととなっています。

    <7月7日七夕>西日本最強のJNFANW指導軍団が始動










  • ノルディックウオーキングのリーダー、指導者が24人になった、おおなんノルディックウオーキングクラブ指導者会議では今後地域でそれぞれリーダーとして活躍することを確認し、13日には下田所地区で早速復習講習会を行うことしたところです。
  • 7月30日にはライオンズ国際協会が主催する、邑南町の公的宿泊施設、いこいの村しまねに付設するNW天空コースをNW発祥の国フィンランドの18歳の交換生と一緒に歩く企画「国際交流ノルディックウオーキング大会」に共催します。
  • 現在組織創立途中のおおなん・フィンランド協会設立準備会も後援します。この協会には,元フィンランド全権大使の長谷川憲正氏に顧問に就任いただきフィンランドとの友好交流を指導いただけることとなっています。

    <6月30日>アクティビティリーダー22人誕生 島根最強指導体制










  • 先般、JNFAナショナルコーチの海老名真綾さんのアクティビティリーダーの検定試験があり、クラブから22人が受験し22人全員が合格しました。
  • これまではベーシックインストラクター2人で指導してきましたが、指導者が一気に24人となり地域でみっちり指導できることとなりました。
  • 今日は認定証を持って邑南町長のところに合格報告にそろって出向きました。地元新聞記者などマスコミも取材に来ておられました。
  • 邑南町でもノルディックウオーキングで歩く方が増えてきて健康づくりスポーツとして益々広がっていくと期待しています。
  • これで邑南町も名実ともに「ノルディックウオーキングのまち 邑南町」にふさわしい体制ができました。

    <6月14日>2020東京オリンピックパラリンピック 邑南町 ホストタウン登録団体決定おめでとうございます

    <5月29日>荻原健司講演会、NW教室 大盛況










  • 荻原健司さんの講演会に皆さん感動されていました。なぜ金メダルを取れるようになったか、トップアスリートの人生観をユーモアーを交えお話をしていただきました。1時間半のお話でしたが「いつもはうとうとするときがあるのだが荻原さんの話はおもしろくて寝る暇がなかった」という感想もありました。
  • 11:00からは香木の森芝生広場でNW教室が開かれノルディックウオーキングで歩くテクニックを芝生広場の端から端を使い皆さんに分かるように教えていただきました。その後、3キロ弱のコースを一緒に歩きました。途中、埋立地の休憩地では観光協会のキッチンカーが出て50食が用意され皆さん並んでの先着ゲットとなりました。
  • 参加者は昨年末のチャリティノルディックウオーキングの120人を大きく超え、今回はスタッフを含め150人となりました。参加者からは「荻原さんのような有名人に毎年来ていただいて定例的に開催してもらったら邑南町のノルディックウオーキングも盛り上がるのでは」という意見が多く聞かれました。



    荻原健司さんのノルディックウオーキング教室は5月29日(日)

    9:00 講演会(矢上交流センター)  演題「スポーツでココロもカラダも健康に」
    11:00 ノルディックウオーキング教室(香木の森公園) いわみスタジアムコース 

    (28日(土)はノルディックウオーキングリーダー講習会、資格検定を行います。講師・検定 JNFAナショナルコーチ海老名真綾)



    <5月28日>ノルディックウオーキング検定会、歓迎懇親会










  • JNFAアクティビティリーダー講習会、試験があり22名が受験しました。講師はJNFAナショナルコーチの海老名真綾さんで神田恵介、神田一恵BLがサポートしました。受験したのは地域で活躍している皆さんで合格したら地域のNWリーダーとして活躍していただきます。全員合格を願っています。
  • 夕方には荻原健司さんも明日のNW教室のため来町され、姉妹クラブの東京稲城NWクラブからも10人が駆けつけていただき、町長やパラリンピック招致委員会、ライオンズクラブ、おおなんNWクラブ関係者などが出席し盛大に歓迎懇親会が行われました。

    <4月20日>フィンランド大使館訪問 ゴールボール合宿誘致依頼 大使から友好団体設立の要請 ゴールボール見学










  • 3月26日に東京五輪・パラリンピックでゴールボールを邑南町に誘致ということでゴールボールがどんなものか、東京八王子市の八王子盲学校でゴールボール協会が行っている練習を見せてもらいに行きました。投げるボールにスピードがあることと瞬発力の必要なスポーツだということがわかりました。まだまだこれから勉強してフィンランドの選手を誘致できるよう頑張りましょう。
  • また、4月14日にはフィンランド共和国のゴールボールの選手合宿誘致の依頼で、町長とゴールボール招致室の方と一緒に東京麻布のフィンランド大使館に行ってきました。
  • マヌ・ヴィルタモ大使、報道・文化担当のマルクス・コッコ参事官に会い、町が作製した邑南町のガイダンスCDを見ていただき、町長が趣旨を話しお願いしました。
  • マヌ・ヴィルタモ大使が自国のオリンピック委員会に取り次ぐ約束をされました。その際、邑南町にフィンランド友好団体を作っていただきたいとの要請がありました。 早速、4月15日にはコッコ参事官からのメールでオリンピック委員会へ連絡した旨の返事がありました。さすがフィンランド、やることが早い。

    <4月19日>稲城NWクラブと姉妹縁組  東京に出張講習をしました










  • 稲城NWクラブで2回の初心者講習会を行い、総会、4月定例会にも出席して邑南に帰りました。
  • 総会ではおおなんNWクラブと稲城NWクラブが姉妹クラブとして活動することとなりました。今回の初心者講習会が初めての交流事業となりました。今度の5月29日荻原NW教室には稲城NWクラブから10人が参加の予定です。
  • 東京はちょうど桜の時期で桜満開の尾根幹線を歩いてきました。

    <3月20日>井原彼岸市でノルディックウオーキング










  • 伝統の祭り彼岸市に今年もノルディックウオーキングのブースをいただき皆さん方に歩き方を指導しました。
  • 今日は風の強い一日でした。桜の花も咲く頃ですがまだまだ寒さが感じられます。
  • 次回のイベント、5月29日の荻原健司さんのNW教室を宣伝しました。前日の28日は田舎では開催されたことのないNWリーダー講習会とJNFA公認資格検定会があります。どうぞ受講してみてください.ただし邑南町在住の方のみの特典です。

    <3月15日>中野公民館で初心者講習会










  • 中野公民館主催で初心者講習会を開催し19名の方が参加されました。東京から邑南町に研修生で来られていた方も地域イベントへの参加ということで一緒に歩きました。
  • 「坂道は上りと下りはどちらがいいか」「フィンランドでも雪のないときがあるのか」などいろいろ質問も出ていました。
  • 皆さん短時間の研修でしたが、ポールを斜めに使いまっすぐ前を見てかっこいい歩き方になっていました。

    <2月26日>クラブ役員総会
  • 27年度の役員総会を行い、事業報告、会計報告を行い、28年度の活動予定を話し合いました。
  • 5月の荻原健司さんのイベントへの対応、ノルデックウオーキング発祥の国フィンランドのパラリンピック選手のキャンプ地誘致を積極的に応援することを確認しました。
  • 役員も大幅に増員し、おおなんノルディックウオーキングとしても指導者養成を積極的に行うこととしました。



    <2月25日>

    オリンピック・パラリンピックのホストタウンに邑南町が名乗り

    交渉国はノルディックウオーキング発祥の国フィンランド

  • 邑南町は東京オリンピック・パラリンピックキャンプ地誘致実行委員会を25日開催し、ホストタウンとして名乗りを上げました。
  • 交渉国を絞り込み、邑南町が「日本一の子育て村」を目指しているところから福祉、教育の先進国であるフィンランドに決定しました。フィンランドはノルディックウオーキングの発祥の国でもあり、「ノルディックウオーキングのまち おおなん町」としても最適の国と思われます。
  • 種目はパラリンピックのゴールボールの選手です。ゴールボールとは視覚障害者のスポーツで音の出るボールを相手ゴールに入れるのを競う競技です。
  • これから誘致交渉に入ります。皆さん方の強力なご支援をお願いします。


    <2月13日>わくわく健康フェアーで












  • わくわく健康フェアーが元気館であり、正しいウオーキングの歩き方の指導がありました。
  • おおなんノルディックウオーキングクラブもブースをいただきポールを使ったストレッチを行いました。皆さんにノルディックダンスを紹介しましたが、やっぱり急には難しいようでした反省です。
  • 皆さんポールを使った歩き方に興味が多かったです。「ポールは縦にして歩くのかと思っていたがノルディックウオーキングの歩き方を初めて知った。」という方が多かったです。


    あけましておめでとうございます
    平成28年 元旦


    今年もわがまま田舎暮らし よろしくお願いします
    夢と感動の年でありますように





    現在の活動日記トップに戻る