おおなんノルディックウオーキングクラブの紹介





ノルディックウオーキングのまち 邑南町

クラブ紹介

フィンランド発祥の健康づくりスポーツ「ノルディックウオーキング」を普及しみんなで一緒に歩くことにより地域の健康づくりを行い、健康の底上げを図ることを目的に活動しています。歩ける方ならどなたでも参加でき楽しく歩けるクラブです。
「ノルディックウオーキングの町 おおなん町」これが当会のモットーです。
クラブ主催定例イベントとして、5月に荻原健司さんと一緒に歩く大会、11月にチャリティ大会を行うほか、初めての方に初心者講習会、体験会など諸々のイベントを開催しています。公民館活動、自治会活動、お年寄りの会、一般会社のイベントとしてどこでもいつでも参上します。指導者として24人(平成28年末現在)の公認インストラクター等が常時歩き方指導を行っています。また各地域に公認リーダーを中心とした同好会が組成されグループ仲間で一緒に歩いています。
平成27年4月に発足した元気な地域づくり団体です。入会金・年会費はありません。定例会参加費、講師派遣料、寄付金等により運営しています。
           


活動拠点の環境(邑南町)  指導者育成・指導者検定(作成中)   公認コース

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活動拠点の環境(邑南町)

活動拠点にしている島根県邑南町は東西に長い島根県のほぼ中央に位置し世界遺産石見銀山から40分ぐらいの広島県寄りにあります。銀鉱山はこの邑南町にもありますが昔は主として砂鉄を採取していました。山を削った真砂土を水で流しその中に含まれている砂鉄を採取する「鉄穴流し」が盛んに行われていました。このため大きな山が削られ小高い丘となり、残った真砂土は低いところに埋めて田圃にしたと言い伝えられています。川の名称も「濁川」」と言っています。絶えず鉄穴流しを行っていたため川がいつも濁っていたのだろうと思います。昔は砂鉄から鉄を作る「タタラ」などもあり出羽はがねが有名です。出刃(出羽)包丁の起源です。
このようなに山が削れたため平坦なところが多く盆地(於保地盆地)となっておりノルディックウオーキングには適度の起伏があり最適の地といえます。
名勝としては「断魚渓」がありますが、川にはヤマメ、ハヤ、鮎などが生息し特に天然記念物となっている生きた化石と言われている大山椒魚は有名です。昔は台風などで洪水となるとこの大山椒魚が道の真ん中をのそりのそりと歩いていたものです。この地域にでは大山椒魚のことを「ハンザケ」と呼んでいます。観光名所として「ハンザケ館」もできています。このハンザケ館では大山椒魚の連続ふ化に日本で初めて成功し、ここに行くとハンザの卵や子供の山椒魚も見られます。
ノルディックウオーキングには「香木の森公園」というところが最適で、ここには温泉施設を備えた食事ができる施設や雲海が見える天空の宿いこいの村などの宿泊施設があります。近所には名球会も来た野球場の石見スタジアム、グランドゴルフ場、西日本最大級のスキー場瑞穂ハイランドもあります。
ぜひノルディックウオーキングのまち 邑南町に来て歩いてください。


会 員

会員は趣旨に賛同し、みんなと一緒に歩きたい方、地域の健康の手助けをしたい方ならどなたでも入会していただいています。
会員の方にはイベント情報、クラブニュースをお送りしています。
会員にはフィンランドの格言「健康であることは個人の義務であり、美徳である」を理解し自分の健康のため、地域の健康づくりのためイベントなどには率先して参加いただきます。
ノルディックウオーキングのこと、ポールについてのご相談などいつでも代表の神田または事務局井原公民館までお問い合わせください。
入会金、年会費は無料です。


会 則

会則は次の「おおなんノルディックウオーキングクラブ会則」をクリックしてください。

おおなんノルディックウオーキングクラブ会則


組 織

組織は次の「組織図」をクリックしてください。

組織図


役 員

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役 員


入会案内

クラブへの入会案内は次の「おおあんんノルディクウオーキングクラブ入会案内」をクリックしてください。

おおなんノルディックウオーキングクラブ入会案内


公認コース

香木の森公園芝生広場から出発するスタジアムコース(3キロ)、林間コース(5キロ)の申請を検討中

おおなんノルディックウオーキングクラブの活動についてはホームページトップの「活動日記」をご覧ください。


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