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井原そばづくり同好会(そば同好会)
邑南地域は蕎麦谷(東明寺山麓)という地名があるように古来は蕎麦が栽培されていたところです。
蕎麦は「血管を強くし健康的に血圧を下げる効果がある(健康大学)」と言われています。
蕎麦の種を蒔いて栽培するところからそばを食するところまでそばづくりに関することを探求する同好会です。
そばを地域住民の方の健康増進に役立て特産品となるような開発を試みたり地域を活性化に寄与してまいります。
そば同好会は井原つながるプロジェクトの地域戦略事業です。
<活 動>
<蕎麦づくり> 蕎麦の種まき、収穫、そば粉づくり
<そば打ち> そば打ち研究、そばの食研、講習会、定例的そば打ち教室(雲井そば打ち道場)
<特産品の開発> 地元そば粉の開発(日向そば粉、断魚そば粉、東明寺そば粉など)
そば商品開発(打ちたて生そば、そばかりんとう、ハンザケのえさ(仮称)など)
<支援活動> 地域創生ふるさと学校で子供体験を行う(現在井原を知る勉強会の1科目のみだがもう1科目としてそば体験を新設する)。
各種団体が行うイベント等でのそば打ちに会員を派遣する。
< 会 員 >
みんなでそばを作りそばを食べるお楽しみ仲間の会で、原則として井原に住んでいる方、井原出身の方、井原に勤務している方が会員です。
<会員募集>
子供さんからお年寄りまで誰でも入会できます。食べるときだけ参加も歓迎します。
<入会条件> 原則として井原に住んでいる方、井原出身の方、井原に勤務している方
<入会金> 1,000円(中学生以下無料)
<年会費> 無し
<イベント参加費> イベントに参加する際のそば粉代など実費を参加費とします。
<入会申し込み> 井原公民館
<会員特典> @そば処ちろう亭でのそば食事会等への優先参加
Aそば道場でのそば打ち優先参加
B地元蕎麦粉の優先購入
Cそば関連イベント案内、優先参加