おいでよ島根 オンラインで!
令和4年度
しまねオンライン体験ネットワーク協議会活動の記録
令和3年度
しまねオンライン体験ネットワーク協議会活動の記録
毎月第4月曜日13:00〜14:00を定例例会日として
オンライン(ZOOM)で顔を合わせながら情報交換をしています。
令和3年4月21日 第10回Tnet協議会定例情報交換会
入会募集をしましょう。入会金1,000円、年会費無料。
定住財団にはメンバーとしてはいてもらっているので町からも
参加してもらいましよう。(交渉日高事務局長)
令和3年5月24日 第11回Tnet協議会定例情報交換会
新メンバー邑南町日貫岡田屋さん入会参加。町商工観光課から参加。
じゃらん、ぐるなびからWeb掲載要請が来ています。
令和3年6月28日 第12回Tnet協議会定例情報交換会
邑南田舎ツーリズムで島大留学生を受け入れます。
令和3年7月26日 第13回Tnet協議会定例情報交換会
定住財団の活動について(講師山崎さん)
令和3年8月23日 第14回Tnet協議会定例情報交換会
古民家為田屋の活動について(講師神田さん)
令和3年9月27日 第15回Tnet協議会定例情報交換会
京ら屋の原点、活動について(講師村田さん夫婦)
令和3年10月25日 第16回Tnet協議会定例情報交換会
邑南田舎ツーリズムイベント情報(事務局日高さん)
令和3年11月22日 第17回Tnet協議会定例情報交換会
今ちゃんの家の活動について(講師今手さん)
12月は年末繁忙のため休会
令和4年1月24日 第18回Tnet協議会定例情報交換会
「アフターコロナを見据えた邑南町観光」横畑氏講演について(町商工観光課)
邑南町には地元民が気づかないいいものがあるとの指摘があるので
次回から各地区のお宝マップを披露することとなった。
<予定>令和4年2月28日 第19回Tnet協議会定例情報交換会
<予定>令和4年3月28日 第20回Tnet協議会定例情報交換会
令和2年度
しまねオンライン体験ネットワーク活動の記録
<令和3年3月23日>Tnet臨時会で新年度活動決定
しまねオンライン体験ネットワークは臨時会を開き、令和3年度からの活動方針を決めました。
昨年9月からオンラインで田舎体験を提供しようと活動を開始し、
ZOOMの勉強から始め今年の2月にはモニター体験を提供し当初の成果を
達成したところです。
新年度から体制を一新?し、協議会組織とし一緒にイベント、新規企画、研修などを行う
とともに、会員の情報交換的役割を重視していくこととなりました。
続きは明日書き込みます。会則、役員人事、入会条件など
<令和3年3月5日>Tnetが大きく新聞に紹介
地元新聞中国新聞島根欄にしまねオンライン体験ネットワークの活動が紹介されました。
当日は小春日和のような暖かさで藁を焼くと大きな炎が上がっていました。
2月10日に干しダイコンづくりに取材に来たくれた記者さんが書いてくれました。
Tnetもますます評判となっていきそうです。
コロナ時代にオンラインでの体験が増え、コロナ終息後は実体験で
訪れてもらいたいものです。
<令和3年3月1日>3月定例会オンライン体験事業反省会
オンラインモニター体験も無事終わり事業全体の反省会を行いました。
モニター参加の皆さんからはたくさんのご意見、ご感想をいただきありがとうございました。
これからの事業運営に活かせていきたいと思います。
このTnet事業は新型コロナが蔓延し対面による田舎体験の提供ができなくなり、
しまね田舎ツーリズムの実践会員有志がオンラインでの提供を創造しようと、
昨年9月からZOOMとは何ぞやから勉強し、
5か月あまりで田舎体験をオンラインで提供できる体制を作り上げたところです。
事業世話役の神田代表から事業完了報告書作成案、決算報告の数字の説明があったのち
参加者の事業に対する感想を出し合いました。
事業実施概要ではオンライン会議の出来る環境整備、スキル習得、オンライン視察、
田舎体験のあり方勉強会、メンバー間体験を行い、モニター体験を実施したとの報告があり、
成果としては
@体験提供の幅が広がった。(オンラインだから出来ることが分かった)
A同じ悩みを抱える全国地域活動家の朗報となった。(先駆け)
Bコロナ終息後の来訪につながった。(地域活性化)
C地域経済への貢献(地域物産などの紹介)
Dコロナ時代の地域活動先駆的実践事例となった。(コロナ時代の先駆)
E他の田舎ツーリズムへの波及があった。(交流)
との報告書の内容が説明されました。
決算報告ではほぼ予定どうりの決算の数字となったことが示された。
参加メンバーの感想としては、オンラインでいろいろできることが分かった。
他にも手持ちのメニューも出来上がっている。地域協力隊の方も協力してくれた。
地域の紹介もでき成果があった。若い人はインターネットによくなじんでいるが
失礼だがほんとによくやられた。ZOOMもめきめき上達し
外とのつながりだけでなく内とのつながりもよくなった。
皆さん方経験が豊富で独特のキャラがあり参加者から受けもよかった。
そちらの野菜を買いたいという方もあった。しまね田舎ツーリズムの宣伝が少なかった。
オンラインで物だけでなく人生相談などもできるのでは。
などなどいろいろの意見が出ました。
この反省会を踏まえオンライン事業として形ができたので、これから第二段階として
コロナ新時代に向け発展的に継続することとなりました。
今後の対応については3月末に臨時会を行い討議することとなりました。
これからが本番です。頑張ります。ご協力ご支援よろしくお願いします。
<令和3年2月13日>ワラ灰コンニャクづくり火の丈も高く
京ら屋のワラ灰こんにゃくづくりのモニター体験がありました。
当日は小春日和のような暖かさで藁を焼くと大きな炎が上がっていました。
藁の灰の漉し汁がコンニャクを固めるとのことでした。
薬品を使わず昔ながらのこんにゃくの作り方です。
出来上がったコンニャクを、刺身や鉄板の上で
焼いたこんにゃくステーキなどでいただきました。柔らかく
歯ごたえがあり美味しかったです。
今日の参加者は広島などから3人でした。
<令和3年2月10日>1本棒そば打ち体験好評
2月10日1本棒そば打ち体験教室を開催し、高知県汗見川活性化推進委員会
の方が参加されました。
当日はNHKからの取材もあり体験模様が夕方のしまねっとNEWS、
ニュースウオッチ9で放映されました。
1本棒でのそば打ち体験でしたが参加者に実際打っていただき画面を
見ながらの指導を行いました。
オンラインでの指導でしたが受講者も「距離を感じずに指導を受け
られた」と話されていました。
指導の内容は次のNHKニュースを見てください。動画で出てきます。
今後はこの参加者に実際打っていただき指導するLIVE方法を確立したいと思います。
NHK島根県ニュースで
TNETのオンラインそば打ち体験教室が紹介されました
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<令和3年2月7日>モニター体験始まる
しまねオンライン体験ネットワーク(Tーnet)のモニター体験が1月30日から始まりました。
1月30日はT−net始めての久喜銀山めぐりツアーで参加者に素晴らしいと喜ば
れたところです。
2月6日は1本棒そば打ち体験がありました。
そば打ち体験のオンラインはネットを検索してみても全国でもあまり行われていない
ところですが、T−netで新しい試みとして挑戦しています。
内容も四角に延ばす今風の打ち方でなく昔日本の田舎で打っていた1本の棒を使った
打ち方を再現して教えています。「古式打ち」と言っています。
6日はモニター参加者3人、視察等4人の計7人のオンライン体験でした。
モニターからは「一緒に打って教えてもらえるかと期待していたらそば名人が
打っているのを見るだけだったので残念だった」などの感想もあったので、
今度は一緒に打つオンライン体験(大変難しい?)もメニューに検討する予定です。
今後は10日干しダイコンづくり教室、13日ワラ灰こんにゃくづくり教室と続きます。
<令和3年1月19日>5つの体験報道
モニター体験を行っていることが地方紙山陰中央新報に取り上げられました。
コロナで島根への関心が薄まらないようにとの記事でした。
遣唐使の皆さんにもメーリングで参加を呼びかけました。
<令和3年1月18日>Tnet1月定例会議
モニター体験の受付状況や予算の関係を打ち合わせました。
いわみのちから伊藤さんに特別参加いただき、
親子体験、体験ツアーなどいろいろ提案があり、
できるだけ実行していくこととなりました。
3月には新年度の展開をどうするかを打ち合わせます。
<令和2年12月25日>メンバー間体験試行ー有意義でした
一本棒そば打ち教室の体験提供(古民家為田屋)を、メンバーに見ていただくこととしました。
参加はホストと、受講してくれるメンバーさん1人、zoomアドバイザー、
友人、奥様の4人でした。
ホストの画面を全員に視てもらう、参加者の画面を全員に視てもらうとかの
操作をアドバイザーに確認しながら行いました。
カメラを含め提供方法だけは何とか自信が付きました。
終わってからの皆さんの受講する側の感想として
@1本棒は分かりにくかった、そばをよく打っている人は分かるかも。
A江戸流は分かり易く、それでいいのでは。
B最初にホストの自己紹介があった方がいいのでは。パワーポイントを使って。
C最後の終わりがパッとしなかった。パート2の茹での説明、こんなのがありますよと言う
話でもしたらどうか。
D実技があってよかった。しかし延し台と麺帯の色が一緒だったので見にくかった。
台の方か麺に色を付けるとか工夫したら。
E江戸流は説明が長かった。
F今日のポイントは1本棒による延しなので、それをはっきり言って説明する方
がいいのでは。
などなど、いろいろと意見が出ました。改善、工夫をまだまだしなければ
ならないなと思ったところです。
実技によるオンライン体験提供のやり方に自信がついてので、
水廻しから切までのフルコースを実演する初心者講習会もできそうです。
いろいろ勉強になった体験実施経験でした。
<令和2年12月1日>田舎体験あり方講演会主催
都市農山漁村交流活性化機構の花垣紀之さんにオンラインで「コロナ時代の田舎体験提供
のあり方」と題して講演をしていただきました。
聴講はメンバーの他、しまね定住財団、町観光課、田舎ツーリズム関係の方など20名ぐらいでした。
全国でコロナ対策としていろいろのことを行っている話や、実際にやるときにはどう
すればいいかなど、参考になることがいっぱいでした。
しまねオンライン体験ネットのようにやろうとしているところはまだ少なくパイロット(先導)的な
存在なので頑張ってくださいと激励されました。
実現のためにはよく理解してくれている地域や人から着実にやってゆき拡げていく方
がいいのではないかとの話もありました。
しまねオンライン体験ネットも着実に進んでゆきたいと思っています。
ご支援よろしくお願いします。
<令和2年11月10日>しまね体験ネット11月定例会
9:00からオンライン会議で始めたしま体ネット11月定例会では最近の進捗状況などを話し合いました。
今回は皆さんスムースに会議に参加できました。まだzoomの有料会員となていないので
30分を2回の会議となりました。
最初の30分の時話途中で突然切れるハプニングもありましたが、事前説明をしてあったので会議への再入室も
皆さんうまくゆきました。
現在検討している各施設で体験するメニューを出していただき、会員相互間の体験実施のペアーマッチ
などについて決めました。
12月1日はまちむら交流機構の花垣さんによるあり方講演会を予定しています。
<令和2年10月8日>ZOOMオンライン会議第2回勉強会
今日は2回目でオンライン会議により、ZOOMオンライン会議ツールの勉強会を行いました。
2回目で、実戦的な強制画面表示、外付けカメラの使い方などを学びました。
今度は他のところのオンライン体験を視察し、自分たちのオンライン体験の提供方法を
検討します。
次回は視察体験報告会です。しま体ネット定例会11月2日を予定しています。
<令和2年10月2日>ZOOMオンライン会議第1回勉強会
しまね体験ネット・しまねtnetは、オンライン体験を提供する手段として
ZOOMオンライン会議システムを使用します。
実践者全員が集まり、ZUUMの専任講師を招いて勉強会を行いました。
画面に教える方の動きを表示したり、補助のカメラを強制的に出す方法とかを学びました。
もう一度今度はパソコンによるオンライン会議で勉強会をすることとなりました。
オンライン会議のやり方一から出発です。
<令和2年9月18日>キックオフオンライン会議
「しまねオンライン体験ネットワーク」しまねT−netが活動開始しました。
しまね田舎ツーリズム登録会員5実践者が発起メンバーです。
今ちゃんお家、京ら屋、古民家為田屋、一緑荘、久喜林間学舎
会議は全員を繋ぐオンライン会議でした。
これから今年度令和3年2月までに令和3年度本格稼働に向け行動します。
<令和2年9月4日>しまね体験ネット設立準備打ち合わせ
パソコン持ち寄りでしまね田舎ツーリズム実践者が5名(パソコン参加1名)
が設立のための打ち合わせを行いました。
助言者としてしまね田舎ツーリズムを主導するふるさと島根定住財団にも入っていただきました。
コロナ時代でお客様に対面で体験していただいていたしまね田舎ツーリズム活動ができなくなり、
どうすれば田舎体験をお客様に提供できるか議論しました。
インターネットでリモート体験を提供することとし、ZOOMによるオンライン会議システム
を活用することとしました。
参加者全員、まだ経験したことのないオンライン会議でこれから勉強します。
併せて、実践者として何を得意とし、何をオンラインで提供するか、
これから模索が始まりました。
一(いち)からの出発です。しまねT−net、皆さん方のご支援よろしくお願いします。
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