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<雲井そば打ち道場>
平成29年の活動記録です
<12月23日>井原餅つき大会でそばも
12月恒例の井原餅つき大会でそばも一緒にふるまいました。
「このそばはおいしい」と子供さんたちも大喜び。
そば同好会への入会者もたくさんありました。
<12月16日>子供そば打ち名人
12月の雲井そば打ち道場で子供さんたちも楽しみました。
そば粉の混ぜ合せ、でっちあげまで上手にできました。
そばも切れずに美味しいそばとなりました。
<11月21日>邑南町の「そば街道」実現に向け発進
21日の講演会には50人余りの参加者があり盛り上がりました。
最初にそば好きで有名でそばには一物持っておられる邑智病院元院長の石原晋さんが趣旨説明をされ、雲井そば打ち道場の神田恵介さん が「なぜ 今 邑南町にそばか」という事例発表をし、邑南町に「蕎麦谷」という地名があり昔は 邑南町でもそばを作っていたこと、最近の井原公民館でのそば活動の紹介をしました。
もうひとり町議でそば栽培農家の亀山和巳さんが「そばづくり2年生坊主の夢」の事例発表がり、邑南町のそばづくりの現状、邑南町には空いている耕地も多いまだまだ可能性がある、またそばは労働に対する収益が水稲より 少しいいというデータ(年によるが)の披露もありました。
最後は食の学校のそば講師の岩谷克司さんが「おいしい蕎麦を求め続けて」という基調講演をされ、 ディスカッション質疑応答がありました。
全国各地にはそば街道と名のつくところがあるようです。邑南町で地蕎麦を育てて 蕎麦屋がたくさんできて「邑南そば街道」ができたら、夢を実現しましょう。 井原地区にもちろう亭よりほかにも蕎麦屋が欲しいですね。
雲井そば打ち道場は「邑南そば街道」を応援します
<予告>「邑南そば街道」そば特別講習会で,井原でのそば活動の内容を事例発表します
日時 平成29年11月21日(火)18:00〜20:00
場所 矢上交流センター
<10月14日>そば道場も大盛況
そば打ち道場の打ち手もだんだん増えて鉢もフル稼働です。フィンランド国際交流員のアーロさんの打ち方も様になってきました。
赤いそばの花もだいぶ咲いてきました。
<10月6日>赤いつぼみが少しずつ咲き出しました
そばの赤いつぼみの先が少しずつ開いてきました。満開となるのはもう少しです。
丈はあまり伸びません。
量
<9月30日>そばに赤いつぼみが
体験農場のそばがだいぶ大きくなり、赤いつぼみをつけてきました。
丈はまだ20センチぐらいで少し小ぶりです。
<9月19日>広島八幡湿原の赤そばの花
赤そばの種をいただいた方が「今そばの花が満開だ、見に来ては」とのことだったので見学に行ってきました。
10ha以上と思われつ所に赤い花の絨毯がありました。写真機を持った見学の方も来られていました。将来、同好会もこれぐらいしたいものです。
先日蒔いたふるさと体験農場のそばもこれから楽しみです。一番左の写真が現在の状況です。
<9月15日>そばの芽が段々の大きくなってきました
今、5pぐらいに伸びました。
ゴルフのグリーンの上に蒔いた種も芽を出してきました。
<9月8日>そば畑に芽が出てきました 7:30
朝、見回りをしているとそば畑が少し赤くなっていました。近づいてよく見ると小さな赤い芽が出ていました。
6日、7日の雨で発芽が早まったようです。
うまく大きくなってくれるか楽しみです。
<9月3日>赤い花の咲くそばの種蒔き
そば同好会の種蒔きを子ども体験の地域創成ふるさと学校の行事として、赤い花の咲く種を3日に蒔きをしました。 NHKからも行事紹介をしていただきました。赤い花が咲く蕎麦の種は道場の指南役が北広島の友達から譲り受けたものです。
子供さんも5人参加してくれそばの種を一つ一つ真剣に置いて土をかぶせていました。水やりも手伝いました。
種蒔きが終わると古民家為田屋で主人(指南役)の打ったそばをみんなで食べました。子供たちもお手伝いをしました。汗をかいた後のそばの味は格別でした。
うまく発芽してくれるかどうか、これからの天候次第です。そして春蒔きそばが被害にあった雀も心配です。早速カラスが上空を舞っていました。
開花予想は10月10日、刈り取り予測は11月上旬です。
誰か案山子を作ってくれませんかね。
<8月30日>そば畑に尾根
いつでも蒔けるように尾根を作りました。
蒔くときに蒔き筋を入れます。蒔く予定日は9月3日です。
<8月23日>そば畑に石灰
一般的にそばには何もやらないでいいとのことですが、赤い花の咲くそば種をもらった方が、苦土石灰を少しやった方がいいのではとの助言でしたので それを入れました。
先日のフィンランド人のアーロさんが来てくれたそば道場の状況が地元新聞に載りました。
<8月19日>8月定例雲井そば教室
8月のそば道場では夏休みでもあり子供そば教室として開催し2人の子供さんが打ってくれました。
今日は8月から邑南町に国際交流員として来ているフィンランド人のアーロさんがそば打ちを習いたいと来てくれました。
これだけたくさんになったら教える方も大変で、田所から助っ人に来てくれたフィンランド協会の方を含め5人で対応しました。 鉢は4つを使いました。
雲井そば道場のそば打ちを教える師範は4人ですが今日は大忙しでした。道場ではマンツーマンで教えています。
<8月18日>体験農場に耕運機
ふるさと学校のそば体験農場に春蕎麦の残骸がなくなったので耕運機で耕しました。
これから石灰を入れ、肥料も少し入れる予定としています。
<8月16日>赤い花の咲くそばの種
ふるさと学校のそば体験農場のハデゴも収め、夏蒔きの用意です。これから畑を耕します。
夏蒔きは赤い花が咲く種を広島県八幡高原の方から友人が持ってきてくれました。貴重な種です。畑には苦土石灰がいいということで買ってくることとしています。。
種蒔きをいつにするか天候を見ながら決めます。花が咲いたところが楽しみです。
<7月23日>そば種の収穫体苦戦 古民具活躍
雀のエサとなっていたそば種の収穫を行いました。
茎から種を採ったときゴミと一緒になり、これから種だけを選別するのが大変でした。
最初はブロアーを使ってゴミを吹き飛ばそうと思いましたが風力が強くてダメでした。古民家の蔵に保管していたトオミを持ち出し本格的な選別を行いました。
予想通りの種の収穫量でした。
<7月6日>雨予想のため急遽そばの刈り取り
雀もこの時期群がりますが、雨はそれ以上に大変です。初めての「大雨特別警報」がでてすごい雨が降りました。そろそろ刈り取りかなと思っていたところでしたので大変でした。あすも雨との予報なので急遽有志の皆さんと刈り取りを行いました。
種がどれぐらい持てているのかわかりません。春そばの種は期待できないかも。
<7月2日>雀がいつも群がっています。そろそろ軽時期を検討です
雀が40〜50羽が群がっています。
身も付いてきました。刈り時をそばづくり同好会の役員の方と相談しています。
<7月1日>夏の甲子園への激励会で120人のそばを打ちました
母校野球部の夏の甲子園予選への激励会で選手や父兄など参加者120人へそばを振る舞いました。
打つだけで朝の9時から夕方5時頃までかかり,激励会のあった近くの公民館でゆでました。皆さん美味しいと言って食べていただきました。
父兄の奥様方にゆで、盛りのお手伝いをしていただきました。
<6月25日>道路端のそば畑、いろいろな方の見学場所です
子供さん達が下校途中で蕎麦の花の咲き具合を見てくれています。
刈り取りも手伝ってくれるようお願いしています。そして次の夏の種まきも。
<6月25日>そばに身が付きました
蕎麦の種の袋が付いてきました。
チョウチョも飛んでいますが、雀も狙っていました。
<6月9日>そばの花が大きくなりました
茎も大きくなり、ミツバチも飛んできました。
<6月17日>そば道場を開きました
雲井そば打ち道場でそば打ち鍛錬はもちろん、そば鉢など見たことのないという初心者への初心者講習会、粋人のそばの食べ方まで教えることとしました。
パワーポイントを使った初心者講習会は本邦初公開で、日本中探しても余り見当たらないのではないかと思います。そば職人はだいたい「俺の打つのを見て覚えろ」という職人気質で手取り足取りというのは余り見たことがありません。
<6月9日>そばの花が咲きそろいました
花が満開です。
6月12日にはそばの花見会、バーベギューを古民家為田屋で開催します。
<6月9日>そばの花が咲きそろいました
花が満開です。
6月12日にはそばの花見会、バーベギューを古民家為田屋で開催します。
<6月1日>そばは成長が早い そろそろ花が
花がもう少しというところまできました。丈は30センチぐらいです。
途中雨が降らず、そばは何もしなくていいということだったのでそのまま放っておきましたが、そばの先輩が見て「少し水をやるか」ということとなり5月30日の夕方水をやりました。31日の夕方は雨となり元気になりました。
<5月13日>だいぶ芽が出そろいました
15年もの、20年ものはまだです。
<5月11日>15年物、20年物はまだ芽が出ません
全体に筋状に青くなっていますが、15年物、20年物はまだ芽が出ないようです。
<5月11日>そばの種が発芽しました
今日出かけようと思ったらそばの畑が青くなっていました。昨日の雨で5月5日に種まきしたそばの芽が出たようです。
どんな花が咲くか楽しみです。
<5月6日>そば体験農場 15年もの、20年もの実験
5月5日こどもの日に地域の子供さんと一緒に夏蕎麦の種まきを行い、今朝は雨がばらつきちょうどよい条件でした。うまく発芽してくれるように。
今回耕したところを「そば体験農場」と名付けました。はじめての体験で「実験農場」の方がよかったかも。
メイン道路沿いにあり花の咲くのが楽しみです。
体験農場には昨年の種、15年前の種、20年前の種(信州大そば)を蒔き、どれがどのように発芽するかどうか実験します。
<5月5日>子供さん達と一緒に種まきをしました
<4月23日>そばづくり同好会,そば打ち道場を立ち上げました
公民館活動で地域の方達とそばづくり同好会、そば打ち道場を立ち上げました。
そばづくり同好会では、蕎麦の種を蒔いてそばの粉を作るところから行います。
今日の出席は20名でしたが、会員申し込みは32名でした。
<4月23日>夏蕎麦の種を5月初旬に蒔く予定でそば床を耕しました
<29年4月10日>リーダー打合会
井原公民館において活動リーダー7人(道場主、事務局長を含む)が集まり、23日の設立総会の段取り打ち合わせを行いました。
そば同好会なので「蕎麦がないと」ということで参加者の皆さんにそばをその日に打って振る舞うこととしました。
<29年4月3日>そば打ちチームの打ち合わせ
井原公民館においてそば打ちメンバー5人が集まって雲井そば打ち道場の立ち上げについて打ち合わせをしました。
<3月19日>春の彼岸市で蕎麦道具を披露しました
伝統の春の彼岸市が開かれ、これから地域活動で行う蕎麦づくり同好会、そば道場の募集をしました。
皆さん蕎麦には関心が高いようです。入会申し込みもたくさんありました。
<2月28日>カッパ橋にそば庖丁の買い付け
地域で蕎麦打ちを始めようということとなりカッパ橋にそば庖丁などの買い付けに行きました。
東京のそば教室で1sを打ってきました。
<29年1月18日>そばづくり同好会設立発起世話人会開催
井原公民館において9人の発起人が集まり同好会を発足しようという話になりました。
位置づけは井原つながるプロジェクトの会員として入れてもらう、そばづくり体験は地域創生ふるさと学校の科目として最適なので子供さん達に種まきから体験してもらう、将来は井原の特産品として開発する、などが決まりました。
また今後どのような段取りで会を進めていくかを話し合い、会員募集は4月ごろから行う、最初の種まきは夏とし秋蕎麦として収穫することとなりました。
設立総会は4月22日(土)11:00から井原公民館で行うこと(予定)としました。収穫時期、そば試食会が楽しみです。
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