平成28年古民家生活日記


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平成28年の古民家での田舎暮らしの日々の綴りです。一番上が年末、一番下が元旦と成っています。


<12月24日>社会福祉協会の餅つき大会で蕎麦を打ちました
  • 公民館でのイベントで、子供さんもたくさん出てきて、みなさん美味しし美味しいと食していただきました。
  • 今日はそば打ち友達、郵便局長さんなどと5キロぐらいを一緒に打ちました。茹で、薬味づくり、盛りなど婦人会のみんなでやっていただきました。子供さんにも手伝っていただきました。 詳しくはそばの品格公式ホームページで


  • <12月16日>この冬初めての雪景色
  • 未明からの雪で寝ていると午前6時頃から屋根の雪が落ちてくるゴーッドドッという音がしました。
  • 今年はハットウジ(大阪ではカメムシ)と言う外敵に襲われたら強烈な臭いを出す虫が家の中に多く、この虫が多かったら大雪になるという言い伝えがあります。






  • <12月15日>千客万来
  • 昨日今日と友達や昔の役所関係の方など為田屋に寄っていただき、囲炉裏端で昔話をしながらそばを振る舞いました。ハンザケ饅頭も大活躍。
  • 昨日はNWの関係でインストラクターの友達、三瓶荘の部長さん、大田市役所の室長さん、今日は昔の同僚の中四国行政関係の局長さん、係長さん。

  • <12月9日>ハンザケ焼きが商標登録となりました
  • 特許庁長官小宮義則長官から「ハンザケ焼き」の商標登録が届きました。
  • 登録番号は第5898880号
  • 第30類 菓子、サンドイッチ中華まんじゅう、ハンバーガー、ピザ、ホットドック、穀物の加工品


  • <12月6日>ハンザケ焼き 焼き上がり 酒の肴に最高








  • こんがり皮膚が焼け酒の肴に最高です。
  • 囲炉裏端でどうしてナイフを入れようかと迷っています。
  • ハンザケが獲れたとき、気分のいいときでないと出てきません。

  • <12月6日>創作 ハンザケ焼き 白身
  • 創作焼きのハンザケ焼きです。
  • 体長約25センチ
  • <12月6日>ご自由に試食を ハンザケ饅頭



  • できるだけ皆さんにも試食をしていただいています。






    <12月3日>ゆずの季節 近所からたくさんいただきます 毎日ゆず湯
  • 古民家の横の田んぼに植えた寒桜が花を付けています。ミツバチも飛んできました。
  • ゆずをたくさんいただき、毎日がゆず湯です。
  • ゆず味噌は友人が作ってくれます。ゆずを輪切りにして囲炉裏で焼いたゆずの皮が最高です。

    <11月29日>鮎焼き、ぼたん焼き 囲炉裏体験
  • 11月27日、地域の方が子持ちの落ち鮎と宮城のお酒を持って来られました。
  • 29日には違う地域の方が自分のところで獲った猪の肉を焼きに来られました。すぐ焼いて食べれるように焼き肉用に切って持ってきてくださいとお願いしたところです。

    <11月26日>多数の見学者が来られました
  • 「晩秋の井原古民家めぐり」としてノルディックウオーキングの皆さんが我が家に立ち寄られました。
  • 囲炉裏が素晴らしく昔の板戸があり懐かしい思いですと皆さんビックリしておられました。囲炉裏では鮎の塩焼きが最高。見学歓迎。
  • 奥様が考案した創作焼き「ハンザケ饅頭」も試食いただき、目玉のクルミなど材料は地元の方にいただいたものを使って作っていることを説明すると、「邑南町産のハンザケ饅頭、かわいい、ハンザケによく似ている」、「こんなに美味しいの」と言って食べられていました。また、邑南町にはちょっとしたお土産になるものがないので販売したらどうかとのご提案もありました。

    <11月25日>今日はナメコが来ました
  • 山に行った人から自然自生のナメコをいただきました。まだ洗ってないからよく洗ってお汁でも入れたら美味しいよと言うことでした。
  • 家の前の芝生のゴルフグリーンにようやくカップが切られピン(旗)が立ちました。明日はチャリティノルディックウオーキングで我が家で休憩を取っていただくのでそれらしく形にしてみました。
  • 枯山水も少し整備しました。

    <11月21日>出刃包丁を購入したら高級魚「いとひき」がきました
  • 先日19日に雲井の里(道の駅の地域版)祭りがありいつも海釣り魚をいただく方に出刃包丁と鱗取りを買うのに相談に乗っていただきました。
  • 早速今日、日本海に釣りに行って来たと我が家によっていただき、東京でめったに口に入らないような高級魚「いとひき」と鯛をいただきました。
  • 夕食は新品の出刃包丁を使って3枚におろした刺身が食卓にのりました。湯引きした刺身はコリコリして最高でした。3枚におろしますが、真ん中の骨の部分もしっかり身が付いて奥様が自慢の鍋帽子を使って作れるアクアパッツアも美味しかったです。田舎では新鮮な野菜や魚が満杯です。

    <11月18日>今はゆずの季節
  • お友達からゆずをたくさんいただきました。これからゆず味噌に挑戦です。
  • ハンザケ饅頭も時々作っています。
  • 家の前の枯れ山水もだんだん格好が出てきました。安来の足立美術館までにはいきませんが。

    <11月17日>山が赤く燃えてきました
  • 今年の紅葉は急に寒くなったせいか、山がきれいに赤くなりました。
  • 田圃の刈り取った稲藁も風情を出していました。

    <11月7日>たまごまでいただきました
  • 今、田舎は秋の味覚の季節です。イチジク、ぎんなんはそろそろ終わりですが、今は柿の時期です。富有柿を毎日たべています。「柿を食べたら医者いらず」と言い風邪などひかないようです。西条柿もいただきます。これは渋柿ですのでつるし柿にしますが、あわせ柿といって渋を抜く方法もあるようです。これからいろいろ挑戦です。
  • 昨日、ノルディックウオーキングの歩き方の指導にお宅を訪ねたら最近では珍しく自宅に鶏小屋があり7匹のニワトリを飼っておられました。毎日7箇づつの卵を産むそうです。「昨日と今朝産んだものだ。たまごかけご飯がおいしいよ」とたくさんたまごをいただきました。持って帰るとき壊さないようにと自動車もゆるりゆるりでした。
  • 早速、今日の朝ご飯でたまごかけにしましたが最高でした。醤油は柿崎醤油という造り醤油の蔵元が近くにあり、ここのかけご飯専用の薄い醤油「たまごかけしようゆ」でいただきました。

    <11月3日>枯山水づくりU 祝日も頑張りました
  • 手作りの枯山水、ようやく半分に砂を入れました。

    <11月2日>枯山水づくり
  • 家の前の平らなところを砂と石の枯山水造りを始めました。
  • まず水はけをよくするため暗渠排水の筒を敷きました。
  • 飛び石も敷きましたが、まだ砂ができておりません。これからゆっくり挑戦です。

    <9月25日>A級グルメと神楽フェスタ
  • 香木の森香夢里の駐車場で神楽を見て帰りました。
  • 先日は子供神楽を見ましたが、大人が舞う神楽は迫力がありました。
  • グルメの方もおいしいものの露店がたくさん出ており、A級グルメを食べながらの神楽見学、大勢の人が集まっていました。
  • この会は毎年開かれているもので、来年も是非見に来たいと思ったところです。皆さんもどうぞ。もちろん入場料などはありません。無料で神楽を見られ食べるものもA級です。

    <9月17日>大栗がどんどん落ちてきました
  • 野菜はできませんが栗の木は頑丈で大きな栗を落としてくれます。
  • 近所からいつも野菜をもらうばかりですがこの時期はお返しに栗を配ります。

    <9月12日>彼岸桜が咲きました??
  • 例年3月下旬に満開となる古民家名物彼岸桜が花を咲かせました。
  • 亀も相変わらず太陽が出ると甲羅干しです。
  • 芝を貼る代わりに木片チップを敷いてみようと森林組合からチップをいただきました。檜の香りがプーンと匂ってきます。

    <9月7日>フィンランド学生が古民家でホームステェイ 大喜び










  • フィンランドヘルシンキ大学生,アーロさんが古民家為田屋で9月3日から5日までホームステェイしました。
  • 日本の原点の古民家なので盛んに写真を取り,囲炉裏やポンプなど大喜びでした。
  • 食事はフィンランド協会の方達と一緒に外でしましたが、帰って二次会が盛り上がりました。
  • アーロさんの故郷はヘルシンキから北に1時間50分ぐらいのところで湖が1/4あるきれいなところだそうです。森も多くありますので、我が町とよく似ているということで、秋の夜長は話が弾みました。


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    <9月3日>庭でコオロギも鳴くころとなりました
  • 家の中のにわでは、,夜っぴていコオロギが鳴いています。
  • 亀も甲羅干しです。
  • これまで集めたコレクション古民家の鍵です。
  • 今日から,フィンランドヘルシンキ大学生がホームステイでえ2泊,私の古民家に泊まります。

    <8月29日>フィンランドのオーロラと邑南町の夕焼けとどちらが
  • フィンランドへの交渉交流団が帰ってきてお土産をいただきました。
  • フィンランドのウオッカ「コスケンコルバ」、久しぶりに口にしました。
  • ウオッカはウオッカです。よくききます。
  • 飲みながら思ったのですが、フィンランドのオーロラと邑南町の夕焼けは同じように美しいのではないか、ということです。邑南町は空気が澄んでおり星がよく見えます。ここの夕焼けも日本一ではないかと思っています。

    オーロラと夕焼けを比べた写真は、ここをクリックしてフィンランド協会ホームページ、「フィンランドと邑南町」をご覧ください



    <8月11日>元フィンランド全権大使長谷川憲正氏が古民家に立ち寄り








  • 邑南町に全国で13番目のフィンランド協会として「おおなん・フィンランド協会」が11日に設立され、その特別講演会に講師として来られた元フィンランド兼エストニア全権大使の長谷川憲正夫妻に古民家為田屋に立ち寄っていただきました。
  • フィンランドは国土の約75%が森林で10%が湖です。邑南町は約85%が森林で似たような環境にあります。また、フィンランドは子育て先進国であり邑南町は「日本一の子育て村」を目指しており見習うところは多々あります。
  • 2020年東京五輪・パラリンピックのホストタウンとしてフィンランドのゴールボールの選手(パラリンピック)合宿を誘致することとして活動しています。その応援団としてフィンランド協会を作ったところです。
  • こうしていろいろの方々(世界を含め)に日本の原点である古民家を見ていただくのは喜ばしいことです。
  • おおなん・フィンランド協会のホームページもできていますのでご覧ください。

    ここをクリックしてフィンランド協会ホームページをご覧ください



    <7月15日>今日はメダカをいただきました
  • ノルディックウオーキングで歩いていると何かをのぞき込んでいる方達がおられたのでなんだろうかとそばに寄ってみると、生まれたばかりのような小さなメダカがたくさん泳いでいました。
  • 「持って行ってもいいですよ、養子に出します」と言われてペットボトルを持ってきて入れてくれました。親切な方でJA中野の方でした。まだ生まれたばかりでおなかが大きいのが10匹以上はいました。
  • 一番右はコリンキーです。輪切りにして生で食べるとビールの肴に最高です。田舎では四季折々いろいろ楽しませていただいています。

    <6月18日>梅雨の長雨でハンザケも出てきました












  • 久しぶりに古民家の囲炉裏を囲んで談笑しました。
  • ハンザケ焼きも出てきて、ハンザケは「焼いたらこんな色になるんだ」と披露しましたら「あの真っ黒いのがこんなに香ばしく黄色になるんか」とまともに受けていただきました。
  • 鮎もそろそろスーパーに出てきました。近所から鹿肉の塊をもらい「鹿肉は固いからできるだけ薄く切って焼きなさい」と言われ挑戦しましたが薄く切るのは難しく、囲炉裏で焼きましたが皆さん手が出ませんでした。

    <6月18日>古民家の前で蛍が飛ぶ田舎風情












  • 昨日(18日)夜9:30頃、パラリンピック招致第二弾、日本で活躍しているゴールボール選手を呼んでのイベントの歓迎会を終えて古民家に帰ってくると、庭先でちっちゃい灯りが飛んでいました。
  • 溜め池のほとりに湧き水が出るところがあり水路を掃除をしようとしたとき、セリが密集しニラ貝もいたので,もしかと思いそのままとしていました。
  • 近くに行ってみると蛍が6、7匹すーす〜っと飛んでいまいした。昔は田圃の近くではたくさん飛んでおりうちわで追いかけ回していましたが、最近では見かけませんでした。蛍撮影も大変でした。やっぱり楽しい。

    <6月12日>海の幸もいただきます
  • 先日、東明司登山の時道案内をしてくれた方が,昨夜釣ってきたと,イサキとあじを持ってきてくれました。
  • イサキは新鮮なときに捌かないといけない、水で洗ったらいけない新聞紙で水取をすること、子持ちだからこの卵が美味しいと さばき方もしっかり教えてくれました。
  • 卵が出てくるかと思ったらプリンプリントとしたきれいな白子が出てきました。さっそく湯に通して三杯酢ででした。
  • あじは開きにしました。田舎でも野菜や山菜ばかりではなく新鮮な海の幸までいただきます。皆様方のおかげで田舎生活を満喫しています。

    <6月11日>地域を象徴する山 東明司に小学生と一緒に登ってきました













  • 近くにある石見東小学校3年生と一緒に標高496メートルの東明司に登りのろしを上げてきました。下界の小学校校庭からも返事ののろしが上がりました。頂上からみんなで大声を出したら聞こえたそうです。
  • 地域の田植えが終わった行事、どんつくの泥落としも明日12日となり、ツバメも巣立っていきました。
  • ハンザケ焼きのハンザケ饅頭も久しぶりに作りました。

    <5月29日>金メダリスト荻原健司さん古民家為田屋でいっぷく













  • 荻原健司さんのノルディックウオーキングイベントが町内香木の森広場で開かれ帰宅途中に我が家古民家為田屋に立ち寄って,稲城NWクラブ、おおなんNWクラブの方達と懇談されて帰られました。
  • 140年の古民家をほめていただきました。今度フィンランドの方が邑南町で泊まるときはこういう古民家に泊めてあげたら喜ぶんだというアドバイスもいただきました。


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    <5月24日>露天風呂もだいたいできあがりました
  • 露天風呂も瓦が上がり形はできましたが、お湯をどうするか、これからです。
  • 堤(溜め池)のほとりのはちく(竹の一種)が盛んに生えています。このはちくは細い竹ですがえぐくなく大変美味しいタケノコです。これを山に採りに入って熊にやられたとかニュースで流れています。それほど価値のあるものが近くにあり幸せです。
  • また、桑の実もなってきました。桑の実は青いのが赤くなって、紫になり黒くなります。この黒いのを食べると最高の美味しさです。食べてみた人にしか分かりません。まだ今は青いところです。
  • 家の前のゴルフ場つくりも第3期工事が終わりました。

    <3月21日>タケノコの季節になりました
  • 3月から東京に行って帰ってきました。帰ってきたら家の周りは草が一杯、これからまた草刈りとの勝負です。
  • 蔵の奥,納屋の後ろに露天風呂を作る準備に取りかかりました。吹き抜けの屋根だけです。
  • 今はタケノコの季節。隣近所に東京から帰ってきたとの挨拶に回ったらたくさんタケノコをいただきました。これからタケノコずくしのごちそうが食べられそうです。
  • やっぱり田舎の自然は最高です。

    <3月21日>家の前の桜が満開間近
  • 今日は風もなく快晴となりました。家の前の桜もだいぶ咲いてきました。明日ぐらいは満開になるかも。

    <3月20日>井原の伝統の彼岸市に鍋帽子初登場
  • 彼岸市に魔法の鍋帽子を出店しました。物珍しく多くの方が集まっていました。こんどは鍋帽子の作製教室も開こうかと張り切っています。
  • 彼岸市は井原地域に伝わる伝統のお祭りで、冬の雪深い中、野良仕事ができず家の中でわらじとか竹細工、鍛冶屋で鍬、鎌切などを作り,毎年3月21日の彼岸の日(今年は20日)に市を立て地域の家庭から出店していました。すたれていたこの伝統のお祭りを復活させだんだんと盛り上がりを見せています。昨年より今年は人も多かったようです。
  • 井原の神楽団が舞う神楽も舞われ6匹の蛇が出ました。

    <3月18日>東京のかわいい下町っ娘が古民家を見に来てくれました
  • 邑南町に研修に来ている東京浅草近くのかわいい下町娘が古民家為田屋を見学に来てくれました。各県の町村会会長の町で研修を行っているそうです。邑南町をしっかり勉強しました。
  • 最近一気に暖かくなり庭先の桜もつぼみを付けてきました。堤のほとりの土手ではつくしも出てきました。


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    <3月15日>もうすぐ春、梅も満開
  • 梅も満開となり咲き誇っています。
  • 玄関先の甕に梅の切り枝を入れていたら水だけで花を咲かせました。梅は生命力の強い樹木です。切られても切られても枯れない。九転十起。

    <3月15日>ハンザケ自然館のパンフレット
  • 邑南町には大山椒魚の水族館があり身近に生きた化石といわれている本物が見られます。また日本で初めての連年の人工ふ化にも成功しています。
  • ハンザケ饅頭、丸焼きは古民家為田屋でしか見れません。

    <2月16日>またまた雪が降りました


  • 屋根からの雪が地震のように家を揺るがして落ちてきます。
  • 墨絵ではありません。リビングからの雪景色です。まだ降り続いているので画面が白くなっています。
  • 雪の中をノルディックウオーキングするのも楽しいところです。みんな真っ白でごちゃごちゃしたものは見えません。







    <2月15日>ハンザケ饅頭が成長して「ハンザケ丸焼き」となりました(まだ試作/試食中です)









  • 為田屋謹製 体長27センチまで成長したハンザケ丸焼きです。
  • ハンザケ饅頭はお茶受けで甘いお菓子ですが、ハンザケ丸焼きはお酒の肴です。お皿に1匹丸焼きが出てきます。食べ応えがあります。
  • ハンザケは外観を見るとグロテスクですが内蔵はジュウシーで美味しいです。是非ご試食を、どうぞ為田屋に。ただしハンザケが獲れたときしかありません。

    <2月2日>ハンザケ饅頭 好評です
  • 為田屋謹製 ハンザケ饅頭が好評です。
  • ハンザケは大山椒魚のことで山からのきれいな水があって育ちます。子供の頃は大水が出ると川から流された大きなハンザケが道路をのたのたと歩いていたものです。邑南町では日本で初めて連年複数のふ化に成功しています。
  • ハンザケ饅頭は為田屋に来ていただいた方に食べていただいています。ハンザケ饅頭は竈から出した焼きたてが香ばしくて一番おいしいです。すぐ食べないときはハンザケですので冷凍庫に保管しておき、食べるときは出してすぐ凍ったまま食べます。食べ方はしっぽからかじりつくのが正統派の食べ方です。
    (ご指摘がありましたが、山椒魚は天然記念物ですので捕ったらいけません。ハンザケ饅頭には大山椒魚の肉は使っておりません。)

    <1月25日>3日連続の大雪となりました












  • 今日は学校は休校、バスはJRを含め全部運休、ゴミ収集はなし、近来にない大雪だそうです。
  • 今日は朝から夕方まで雪かきをしました。今約1メートルぐらい積もっています。最低気温−5度だそうです。
  • こういう時が囲炉裏の出番です。薪がすぐなくなりました。囲炉裏から雪景色を見ながらが何ともいえない感慨でした。

    <1月24日>天気予報通り大雪となりました












  • 午前中は雪かきで終わりました。雪国の苦労が分かります。
  • 時々は吹雪いて先が見えなくなるぐらいです。

    <1月23日>田舎も大雪が続いています












  • 今年は既に雪かきを2回行いました。
  • これからまた大雪となるようです。
  • 家の前の溜め池にも氷が一面に張っています。

    あけましておめでとうございます
    平成28年 元旦


    今年もわがまま田舎暮らし よろしくお願いします
    夢と感動の年でありますように







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