おおなんフィンランド協会令和3年(2021年)〜令和5年(2023)の活動記録ページ
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    2023年活動記録

    (令和5年)

    <2023.12.20>エーロ君大活躍

  • 国際交流員のエーロ君が高原地区の子供たちと料理作りなどで交流会で活躍しました。 次回は口羽地区でブルーベリーパイなどの調理教室だとか。
  • エーロ君は町内のいろいろのところに出張講師で招かれフィンランドのことを知って もらうよう活動しています。町の広報誌おおなんでもエーロ君のコーナーを設けてもらい フィンランドの話を毎回しています。
  • エーロ君もだんだん邑南町に慣れてきました。頑張ってください。。
  • <2023.11.19>第2回邑智病院とのノルディックウオーキング

  • 第2回目の邑智病院とのノルディックオーキングがあり、健康講座は前立腺予防の話がありました。
  • ノルディックオーキングは基本となる正しい歩き方の説明があり、1回目と同じ4キロのコースを歩きました。
  • 天気にも恵まれ最高のNW日和でした。
  • <2023.11.11〜12>令和5年度全国友好団体協議会出席

  • 令和5年度の全国フィンランド友好団体等連絡協議会が出雲市でありました。
  • 参加団体はフィンランドセンター、カラキヨ市議会(Fin)、カラキヨ市 (出雲市とのFin姉妹提携都市)、日本フィンランド協会、北海道、関西日本、 仙台、山口日本、出雲、おおなんの各フィンランド協会、日本シベリウス協会、 日本フィンランドデザイン協会、日本フィンランド文化友好協会、日本モルック協会、 山口県モルック協会の15団体46人でした。
  • フィンランド大使代行のアンナ・マリア・ウイルヤネンさんの挨拶があり各団体が 最近活動をパワーポイントを使って報告しました。
  • その後出雲市・カラキヨ市友好姉妹都市提携20周年記念事業として植樹と基調講演 があり、祝賀交流会に移りました。
  • おおなんフィンランド協会からは会長、各委員長など8名が参加し、基調講演、交流会には 石橋町長も駆けつけていただきました。国際交流員のエーロ君も立派に通訳をしていました。
  • <2023.10.18>邑南町議会議員団フィンランド大使館行政視察

  • 邑南町議会の総務教民常任委員会では平野委員長が団長となって議員7名が フィンランド大使館を表敬訪問しました。
  • フィンランド大使館では着任したばかりのクヌ−ッティラ参事官からフィンランドの 現況について説明があり、意見交換を行いました。
  • 邑南町の学生奨学金のUターン対応や人口減少課題など興味を示されました。
  • 当初20分の面会予定でしたが、1時間を超える意見交換会となりました。大使館の対応に 議員団も感謝感激で帰ってきました。
  • <2023.10.15>地域の基幹病院邑智病院とのノルディックウオーキングコラボ

  • 邑智病院の先生からフレイルについて基調講演がありそのあと、ノルディックウオーキングがりました。
  • ノルディックオーキングの講座では神田会長から2本のポールを持って歩くフィンランド直伝の ノルディックウオーキングはフレイル予防につながるという話があり、
  • 日本ではこれをからヒントを得てお医者さんが術後のリハビリとして同じ2本のポールを 身体の前で持って立てにして歩く(NWでは斜め)ポールウオーキングを開発した。
  • そしてこの中間の歩き方としてノルディックウオークと呼んでいる歩き方もあるとの紹介があった。
  • 3つの歩き方のそれぞれポールの仕様の違いの説明もありました。もちろん登山用の1本 ポールの仕様も違います。
  • 日本人の発想、発明力はすごいものだと感じました。
  • <2023.7.9>第1回邑南町モルック大会開催

  • 最近サカリさんがフィンランド発祥のモルックを邑南町に広めており 公民館や学校などでも体験会を行っているところです。
  • おおなんフィンランド協会は委員会制でいろいろの事業を行っていますが、 だいぶ町内にモルックをたのしむ人が増えたのでということで地域健康づくり委員会 (委員長鳥居)が主催で町全体のモルック大会「邑南町モルック大会」を開催しました。
  • 1組4〜5人程度で募集し8組が参戦しました。
  • 当日はあいにくの大雨でしたが屋根付きの多目的グランドで4つのコートを 作りましたが十分余裕のある広さでした。
  • 他チームとの対戦は初めての方が多く最初はぎこちないスタートでしたが、 だんだん得点がひっ迫するにしたがって、仲間で「あそこに投げればいい」 とか「あと何点だからあの棒を狙え」だとか打ち合わせをしっかり行って投げていましたが、 思ったように行かず「あ〜!」という声もしばしばでした。
  • しかし的中した時は「すごい!」とみんなで頭上で手をたたき合う光景が印象的でした。
  • 結果はフィンランドのゲームということなのか子育て中の仲間チーム「チームすくすく」組 が優勝しました。 優勝チームは本当に一発勝負がお上手でした。子供を背負って投げたり子供さんが転がる棒 のところに出てきたりでのほのぼのとした楽しさもありました。
  • 皆さん「面白かった」「楽しかった」の連発で、これからも継続して大会を行ていきたいと思っています。 ご支援よろしくお願いします。
  • <2023.6.24>国際交流員サカリさんそば打ち体験

  • フィンランドから国際交流員で邑南町に来ているサカリさんが 日本の伝統食そばのそば打ち体験に挑戦しました。
  • フィンランド協会の神田会長が自宅で古民家そば道場を行っているところから、 サカリさんを招待したもので昔の土蔵(蔵)を自分で改造した道場で 水回しから練り、延し、切りと一連の打ち方を体験し、 その後は囲炉裏のある築150年の古民家で自分の打ったそばを召しあがりました。
  • 自分の打ったそばは格別に美味しかったようです。
  • サカリさんにもいい邑南町での思い出ができました。
  • <2023.4.12>4月役員会・全国友好団体札幌総会報告

  • 邑南町の人権講演会でフィンランド大使館広報部の堀内都喜子さんが 「フィンランドに学ぶ幸せのヒントー男性も女性も自分らしくー」という演題で 講演されました。コロナのこともあり2回に分けて講演され両方共100人を超える盛況でした。
  • フィンランドは5年連続幸福度ランキング世界1、国会議員も男女が半々ぐらいでジェンダー平等 が当たり前の国で、最近では学校のお手洗いも共有になっているとか、最近のフィンランド事情も含め 分かりやすいたのしいお話がありました。
  • おおなんフィンランド協会会長宅にも表敬訪問があり会長も邑南町の田舎らしいおもてなしをされました。
  • フィンランド大使の交代があり新任の大使もこの9月に来日されるとのことで、堀内さんも今度は大使にも 邑南町に来てもらいたいと話されていました。
  • <2023.4.1>サカリさん大活躍

  • 邑南町広報誌「広報おおなん」にサカリコーナーが設けられてから14回となりました。
  • 国際交流員として来ているヴェイッカ・サカリ・ユンテラさんが「サカリの話を聞いちゃんさい!」 というコーナーで毎回フィンランドの話を書いています。
  • 邑南町の方もフィンランドの楽しさを毎回味わっているようです。
  • コロナが落ち着いたらフィンランドに行きたいという話をよく聞くようになりました。
  • <2023.2.16>フロアーボール体験市木小学校

  • 市木小学校でフィンランドの伝統競技のフロアーボールの体験会がありました。
  • ホッケーと同じような競技で子供たちもシュート棒を片手にゴールに向かって楽しみました。



  • <2023.2.5>「北欧から学ぶ豊かな暮らし」講演会

  • 柴山由里子先生のフィンランドの暮らしなどについての講演会がありました。
  • 場所は田所公民館








  • 2022年活動記録

    (令和4年)

    <2022.8.5>フィンランド大使館広報部堀内さん邑南町で講演

  • 邑南町の人権講演会でフィンランド大使館広報部の堀内都喜子さんが 「フィンランドに学ぶ幸せのヒントー男性も女性も自分らしくー」という演題で 講演されました。コロナのこともあり2回に分けて講演され両方共100人を超える盛況でした。
  • フィンランドは5年連続幸福度ランキング世界1、国会議員も男女が半々ぐらいでジェンダー平等 が当たり前の国で、最近では学校のお手洗いも共有になっているとか、最近のフィンランド事情も含め 分かりやすいたのしいお話がありました。
  • おおなんフィンランド協会会長宅にも表敬訪問があり会長も邑南町の田舎らしいおもてなしをされました。
  • フィンランド大使の交代があり新任の大使もこの9月に来日されるとのことで、堀内さんも今度は大使にも 邑南町に来てもらいたいと話されていました。
  • <2022.4.6>第26回役員会開催 ーおおなんFINニュース再開決定ー

  • コロナで一時控えていた役員会を開催しました。
  • 会長からおおなんFIN協会も6年目となったこと、地域の皆さん、会員の皆さんから 活動内容が見えないとの意見があるので、途切れていた「おおなんFINニュース」を再開し FIN協会の活動もパラリンピックは終わったが活発にやりましょうとの 挨拶がありました。
  • 新しい国際交流員サカリさんの自己紹介があり、 町からはパラリンピック室が共生社会推進室となり前担当八田さんが異動し新しく 担当となった仁柿さんの紹介がありました。
  • 委員会近況報告の後の議事では、
    @協会ニュースは教育文化委員会が担当する。
    A懸案となっていたアーロさんとのフィンランドとの尺八交流を検討企画する。
    B邑南町でモルックを普及させ邑南町大会を実施する。FINスポーツフロアーボールも 少しづつ普及させる。
    CヘルスツーリズムにNWが協力する。
    D荻原NW大会に変えた大会を検討する。
    EFIN料理などの教室を行うときはサカリさんが協力する。
    F次期総会にFIN大使を呼べるよう活動する。
    等が決まりました。
  • 議事の後みんなでモルックのゲームについてサカリさんから実技を教わりました。
  • 今年度もフィンランドとの交流を活発に行ていきます。ご支援よろしくお願いします。
  • <2022.3.6>出雲FIN協会のモルック大会に交流参加

  • 出雲フィンランド協会が主催した早春モルック大会におおなんフィンランド協会から 村田交流親善委員長ほか2名がチームで参加しました。
  • モルックはノルディックウオーキングと同じフィンランド発祥のスポーツで 丸太を投げて得点を競う誰でもできる競技ですが頭を使う知的戦略ゲームと言えるものです。 しかし頭では分かっていても丸太を持って投げる腕はゆうことを聞いてくれません。
  • 参加したメンバーからは「初めてモルックを行い大変楽しかった。大人でも子どもでも 楽しめるスポーツだと 感じたので今後は協会員から広めていき、町内でも同じような大会を行えればと感じ ました。」との感想がありました。
  • 邑南フィンランド協会にもモルック競技に使う道具がそろっています。おおなん フィンランド協会でも邑南町でモルック競技を広めたいと思ています。
  • みんなでモルックを楽しみましょう。

  • あけましておめでとうございます
    Hyvaa uuttavuotta!

    令和4年元旦
    2022.1.1


  • 今年はフィンランドとの交流に力を



    2021年活動記録

    (令和3年)

    <2021.12.14>子供たちがオンラインでサンタクロースと交流

  • 邑南町の保育所や保育園の児童109人がフィンランドのサンタクロース村のサンタクロース さんとオンラインで交流しました。
  • 参加保育園等は東保育所、市木保育園、日貫保育所、出羽保育園、阿須那保育所、東光保育園、口羽保育園、 高原保育園でした。各保育園等ではプロジェクターを使ってみんなで見れるよう対応しました。
  • 最初におおなんフィンランド協会会長が子供さんに挨拶し「キートス(フィンランド語でありがとう) と言ったらサンタさんが喜ぶよ」と教えていました。
  • 子供たちはサンタさんに「プレゼントはたくさんあるの」とか「女性のサンタさんはいないの」など いろいろ質問し教えてもらいました。教えてもらった後その保育園の園児全員で「キートス」と大きな声で お礼を言うと、サンタクロースさんは手をたたいて喜んでいました。
  • サンタさんは最後に子供たちに「子どもが大好き、夢を持って生きてください」と励ましていました。
  • <2021.12.1>役員会12月例会 フィンランドモルック(molkky)ゲーム紹介

  • コロナが続いていましたので久しぶりの役員会となりました。
  • ゴールボール合宿、子供視察交流事業の最近の動きなどの話があり、 会長が参加した日本フィンランド協会主催のフィンランド日本協会下村副会長の オンライン講演会の結果報告(オンライン会議模様) がありました。
  • フィンランドとのオンライン交流は@アーロさんの尺八交流、 Aフィンランド日本協会との下村副会長を交えた交流、 B町が主導するエスポーンラハティ高校との交流 の3本立てで行きましょうということとなりました。
    時期は@とAは来年度から、Bはフィンランドの交渉状況を見ながらということとなりました。
    その後、フィンランド発祥のスポーツ「モルック」の紹介があり、二手に分かれて ゲームを楽しみました。
  • モルックは20センチぐらいの木の棒を3.5メートルぐらい離れたところからボーリングの ピンのように立てられた12本の木の棒柱をめがけて投げて倒すというゲームで、倒し方で点の入り方が違い、 50点ちょうどにならないと勝てないというゲームです。
    個人対決でもチーム対決でもできます。
    実際に行ってみると狙って投げたら空振りだった(棒柱に当たらない)ということがあり大変面白いゲームでした。
    子供だけではなく大人にもお年寄りにも頭を使って楽しめる戦略性のあるゲームです。認知症予防にも効果がありそうです。
  • 協会ではこのフィンランドゲーム「モルック」を町民にどんどん広げて行き全町民モルック大会などを開催して 行こうということとなりました。担当委員会は地域健康づくり委員会(委員長鳥居)で行います。

    モルックゲーム(概要)

  • <ゲームの方法>(概要)
    直径5.5センチ、長さ22.5センチの木の棒(molkky)を3.5メートルぐらい離れたところからボーリングの ピンのように立てられた12本の木の棒柱(一本一本に点数1〜12が書いてある。径5.5センチ、長さ15センチ) (skittles)をめがけて投げて倒し、 その点数が得点となるというゲームです。木は白樺の木で作られています。
    先に50点ちょうどとなった方が勝ちとなります。オーバーはダメです。オーバーした場合は25点に減点です。
    12本の木の棒柱は最初の第1投まではまとめて置いてありますが、投げた棒が当たって 散らばったらそのままそこにあった場所に立てます。
    投げるのは順番で投げます。チームの場合は2度目以降に投げるときはチーム内の前回の得点の少ない順に投げます。
    ※投げるときはできるだけ肩より下から投げてください。危ないので。(公式ルールには投げ方はありません。)
    3回投げて連続0点(投げた棒が棒柱に当たらなかった)は失格となりますので0点が続いた場合はとにかく 当てないといけません。チームの場合も同じ順次投げて3回0点は失格です。
    大体10メール四方ぐらいの広さがあれば場所は大丈夫です。床の上などは木棒が散らばりますので 布とかゴザなどがあった方がベターです。
  • <得点方法>(概要)
    12本の棒柱の1本一本に点数が書いてあるので1本だけ倒したらその棒の点数が得点となります。 ただし一回投げて複数の棒柱が倒れた場合は書いてある点数ではなく倒れた本数が得点となります。
    競技者(又はチーム)がちょうど50点となるまで続けます。50点になったら勝ち。 50点をオーバーしたら25点まで戻ってやり直しです。 3回連続で0点の場合は失格です。チームの場合も同じ。 ※ローカルルールでも楽しめます。
  • <ゲーム性>(概要)
    倒し方で点の入り方が違い、50点ちょうどになるように狙って投げないと勝てないというゲーム。
    50点をオーバ−したら25点まで下がって50点ちょうどに再挑戦します。0点が3回続くと失格。
    これを繰り返し先に50点ちょうどになった方が勝ちとなります。
    最初はまとめて立ててあるので2本以上倒れる可能性が大ですが、 最後の50点ちょうどを狙うときはこれまで取った点数から 50点の差額分だけ取れる棒柱を狙います。(棒柱はそのごろは大きく散らばっています。) また2つ以上倒して倒れた本数でちょうど50点というのもあります。
    ちょうど50点を狙わないといけないので、 どのコースでどれを狙うか、1本狙いか複数倒れ狙か、1本倒しの方が得点が多くなる場合がありますし、 オーバー得点しないように繊細な感覚で狙う必要あります。また狙って3回連続0点は失格となりますので慎重に 投げないといけません。頭を使う戦略的ゲームです。老若男女ジェンダーで誰でも楽しめます。

  • <2021.10.6>臨時委員長会議開催

  • コロナが続いている中、今年度のフィンランド協会総会をどうするか打ち合わせをしました。
  • 結果は昨年同様1年の動きを冊子にしたものを配布することとし、集まっての総会は中止としました。
  • その他会長からフィンランドの日本協会下村副会長とのオンライン会議の状況が報告され、 アーロさんのフィンランドの話、今度フィンランドとオンライン会議をするときは日本協会の方にも声を かけたいとの話がありました。
  • また新しく商工関係の委員化を作ってはどうかという意見がり具体化するように取り運ぶこととなりました。
  • <2021.9.21>フィンランド日本協会副会長(フィンランド在住)のオンライン講演参加

  • 東京のフィンランド友好団体「一般財団法人日本フィンランド協会(理事長早川治子)」の9月例会で フィンランド在住のフィンランド日本協会副会長 下村有子さんの「リーモート世界の中で」というお話があるとの案内がありましたのでオンラインで参加 しました。
  • 下村さんには昨年の1月、フィンランドゴールボールチームの邑南町合宿招致のため 教育長、協会会長ほか町折衝団がフィンランドを訪れた際お世話になった方で、 フィンランドの日本協会会長とかフィンランドサウナ協会会長などとの交流を セットいただき合宿招致を成功に導いて頂いた方です。
  • 先般は東京渋谷区の小中学生とフィンランドの学校とのオンライン交流のコーディネーターを務められたそうです。
  • フィンランドでは日本との協会活動がどのようにおこなわれているか興味深い話がありました。
  • フィンランドのコロナの状況の話があり、日本と同じように昨年の2月からで今第4波だそうです。
  • フィンランドでも日本と同じように3回目のワクチンの話も出ているようです。
  • 小学校もオンライン授業をされたようですが、現在は対面でやってる。しかしオンライン授業は 良し悪しあり学力に差が出るので今後は導入しない方針だとか。
  • コロナまで渋谷区が邑南町と同じように小中学生から選抜した子供をフィンランドへ ホームステイさせていたとのことでした。
  • 今年は子供も同士のオンライン交流を行ったが対面とちょっと違った、難しかった。(子供はFin語を 話せなくても身振り手振りでなんとかなっていた)
  • 今度は折り紙とか字の書き方などを行っていきたい。
  • <2021.9.15予告>これからのフィンランドとの交流について打ち合わせ

  • パラリンピックのホストタウンも終わりとなるところから邑南町とフィンランド協会で今後の フィンランド交流について打ち合わせをします。
  • <2021.9.3>日本女子ゴールボール銅メダル おめでとうございます

  • 邑南町がホストとなったフィンランドのゴールボールチームはパラ リンピックに参加できませんでしたが、邑南町で強化合宿した日本女子ゴールボールチームが 銅メダルをとりました。
  • 邑南町での合宿の成果かも。おめでとうございます。
  • ゴールボールの面白さを改めて感じました。
  • また邑南町でフィンランドチームと日本チームの試合を期待しています。
  • <2021.8.25>ゴールボール邑南町からエール

  • 現在行われているパラリンピックで邑南町で強化合宿した日本女子ゴールボールチーム に邑南町から「がんばれ!日本!」の寄せ書きを送ったことが地元新聞 山陰中央新報社から報道させれました。
  • 邑南町長は「前向きに臨む様子が伝わってきた。ぜひとも金メダルをとってほしい。」 おおなんフィンランド協会会長は「交流で障害者への理解が深まった。優勝し、また邑南町 を訪れてほしい。」とのコメントがありました。
  • <2021.7.11>Finバスケットボールチームオンライン応援

  • フィンランドのバスケットボールチームがオリンピック前の練習試合をしました。
  • NHKの企画で全国のフィンランド関係者がオンラインで応援しました。
  • 邑南町からもフィンランドの旗を振って応援しました。
  • ゴールボールチームが日本合宿をしていないのが残念です。
  • <2021.4.7>4月定例役員会 オンライン会議

  • オンラインで10人参加の会議となりました。
  • 各委員会から報告があり今後の活動、オンライン交流を議論しました。
  • パラ室から合宿は延期、聖火リレーは5月15日17:00〜、Finのゴールボールチーム、 ラフティ高校との交流を行うこととしているとの報告がありました。
  • 出席者から尺八、お茶、太鼓、神楽などの意見が出て、他のFIN協会 特に出会員から出雲などとの交流もやりましょうとの話も出ました。
  • 順次交流を実現していきたいと思います。
  • 次回はアーロさんにも声をかけ6月2日17:00から行います。
  • 会長からZOOMでの会議ができる方はこの会議に参加してもらうようにしたいとの 話があり、この会をコロナ時代の情報交換会的にしていきたいとのことでした。
  • 拡大役員会としますので皆さんお参加を期待しています。
  • <2021.3.1>フィンランドのアーロさんから尺八交流を

  • 先般アーロさんと第1回目のフィンランド交流を行ったところですが、アーロさんから 教育委員会の八田さんのところに「フィンランド尺八協会を設立する。 交流などが今後できるのではないか」というメールが届きました。
  • 同じ趣味の方が集まっての交流も面白いのではないかと思います。
  • 尺八を趣味としている方。手を挙げてやりましょう。その時はアーロさんの尺八師匠 の三上さんよろしくお願いします。
  • 写真はアーロさんの日本で生まれた長男さんです。
  • <2021.1.29>第1回おおなんフィンランドオンライン交流会

  • 1月29日、はじめてのフィンランドとのオンライン交流を行いました。
  • 当日は外は雪となり風も出てフィンランドと同じような光景でした。 フィンランドが歓迎してくれたようでした。
  • 事務局から現在会員数116名、今日のオンライン参加者は 13名と報告がありました。その他メインスタジオとした井原公民館に 数名の参加がありました。
  • 会長の「昨年はコロナで活動ができなかったが今年はオリンピック、 パラリンピックも開かれる予定であり、フィンランドとの交流を オンラインで再開することとした。 友好親善委員会、教育文化研究委員会が中心となってよろしくお願いする。 フィンランド側はアーロさんがおられるのでそこを基点としていろいろの 交流ができればと思っている。今日はその意見交換をお願いしたい」との挨拶があり、
  • 各委員会の報告、パラ室から日本の現況報告の後、フィンランド 在住アーロさんからフィンランドのコロナの現状や帰ってからの活動などの報告があり 意見交換に入った。
  • 意見交換ではフィンランドのゴールボールチーム、エスポーのエスミラ男声合唱団、 学校、フィンランドの日本協会との交流のほか、煙の出ない薪焚き、尺八、 そば打ちなどの趣味仲間の交流もいいのではないかとの意見も出てました。
  • 焦らず着実に行っていきましょうとの意見もあり、これから役員会と フィンランドのアーロさんとで交流先を調整をしながら実施していくこととなりました。
  • これからの交流が楽しみです。
  • <2021.1.22>令和3年定例役員会 今年はフィンランドとオンライン交流を

  • 新型コロナのため昨年から活動を休止していましたが、オンライン会議 によるおおなんフィンランド協会令和3年1月定例役員会を開催しました。
  • オンライン会議による定例会は初めてでしたが、9人のオンライン参加があり、 途中から前邑南町国際交流員アーロさんもフィンランドから参加しました。
  • 今年はゴールボールのあるパラリンピック も開催が予定され、延期されていたフィンランドチームの邑南町合宿もどうなる か、フィンランド協会としての今年の対応について話し合いました。
  • 友好親善委員会、教育文化研究委員会が中心となってこれから検討することとなりました。
  • フィンランドとの交流についても、第1弾として1月29日にフィンランド在住のアーロ さんと日本の状況、フィンランドの状況などについてオンライン交流をすることが決まりました。
  • <2021.1.10>フィンランドのアーロさんからそば打ちのメッセージ

  • 昨年フィンランドに帰国した国際交流員のハーヴィトアーロさんから、 年賀の挨拶とそばを打ちましたというメッセージが届きました。
  • 今年のパランピックでゴールボールの合宿があればみなさん方に会いたいそうです。
  • フィンランドの粉でそば打ちをしたそうです。フィンランド協会がプレゼントした そば棒を使ってそばを打ったそうです。北欧の粉でのそばにしては上出来のようです。
  • フィンランド協会もZOOMを使った役員会を新年から始めたいと思っています。
  • フィンランドからアーロさんも参加してもらいたいと思っています。


  • あけましておめでとうございます
    Hyvaa uuttavuotta!

    令和3年元旦
    2021.1.1


  • 今年は一年遅れのパラリンピックが開かれる予定です。
  • フィンランドと邑南町をつないだオンライン会議を計画しています。


    <2020.7.1>国際交流員アーロさん邑南町からさようなら

  • 国際交流員フィンランドのアーロさんが任期満了でフィンランドに 7月2日帰国することとなりました。



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