平成30年活動記録
2018 Ohnanin Suomiyhdistyksen kotisivu


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Uutisia

平成30年の情報ページです


<2018.12.21>フィンランド共和国のフィンランド日本協会からメッセージが届きました

Season’s Greetings and Prosperous New Year 2019
2019年も栄えある年となりますよう 時候のご挨拶を申し上げます
Our warm thanks for the past year and we look forward to continuous cooperation and a successful anniversary of Japani Suomi 100 vuotta 2019.
昨年は大変お世話になりました。来年もさらに力を合わせて、Japani Suomi 100 vuotta 2019日本フィンランド修交 100周年を成功させていきたいと思っておりますので、 何卒よろしくお願いいたします。
Best regards,
Marketta Forsell Chairman Finnish Japanese Society
   マルケッタ・フォルセル
   フィンランド日本協会会長

<2018.12.5>第17回定例役員会
Suomiyhdistyksen johdon kokous

  • 第17回の定例役員会が開かれ次のような報告がありました。
  • 協会会員が117名になりました。
  • 地域健康づくり委員会から婦人会関係で奥出雲にNW講習会に招かれました。今後他の地域でも出張講習が噂となり講習会に呼ばれるかもしれません。
  • 教育文化研究委員会からフィンランド語教室を料理講習とか、フィンランドのことなどと一緒に行いたいと思っています。
  • 子育福祉委員会から、日本フィンランド協会の北方さんからネウボラについてのいい資料をもらった生かしていきたい。
  • 香木の森付近にNWの公認コースを作るのなら、道路上に道案内の線表示をした方がいい。町の了解を取ったらいい。
  • 地域のケーブルTVでフィンランドの関係を報道してもらったらいい。できるだけ情報提供をしましょう。
  • 邑南町に「ムーミンハウス」を作ったらいい。
  • 香木の森のロッジエリアでは、昔はいろいろのイベントを行っていた。復活したらどうか。
  • 会長からフィンランド村構想について、協会のNPO法人化について話があった。
  • 次回役員会は4月3日(水)10:00と決まった。
  • <2018.10.20>フィンランド子育てネオボラ
    Suomalainen lastenkasvatus ja neuvola

  • フィンランド協会総会で北方美穂先生に会いました。
  • 昨年邑南町にも取材に来られた方でこの春から昭和薬科大学で「フィンランドの人と文化」という講義をされているとのことです。
  • 写真はマーガレットサロンという講演会で使われた資料で、「日本一の子育て村」を目指す邑南町が載っていました。資料を参考にされたい方は金山子育て福祉委員長のところにあります。
  • <2018.10.20>平成30年度全国フィンランド友好団体連絡協議会
    Suomi-ystavyysyhdistysten vuosikokous

  • 今年は福井市で開催され14団体が出席しました。
  • フィンランド本国から福井フィンランド協会の姉妹団体ヴィヒティ日本協会の方もPaivi団長他3人が出席され、団長と話している中で長谷川憲正特別顧問の奥さんとよくお知り合いとのことでした。
  • おおなんフィンランド協会からは「ゴールボールチームの事前合宿が決まった」ことを報告しました。
  • 来年31年度の総会は小海フィンランド協会(長野県)が開催することと決まりました。
  • 来年は日Fin修好100周年に当たり5月にヘルシンキで神輿(浜松フィンランド協会提供)を担いだり花火を上げたりするイベントを行うとのことでした。
  • <2018.10.15>視察団帰国 住民の心意気が通じた
    Katsastusdelegaatio palaa Suomeen

  • 今日、視察団は邑南町を離れフィンランドに帰国します。
  • 昨日は調印式もあり、大きく地元新聞(山陰中央新報社)に報道されました。
  • チームの事前合宿も決まり邑南町としてはいよいよホストタウンとしての活動に入りその役割を果たしていくこととなります。
  • ティモ団長が取材に応じ「私たちを歓迎したいという気持ちが強く伝わってきた。体育館も練習会場として素晴らしかった」と話されています。送別の町役場の前では「あまり見られない大昔のハンザケ館では、いつもは岩から出てこないハンザケが大きな姿を見せ、邑南町の皆さんに歓迎していただいたと同じように、ハンザケからも歓迎していただいた」と邑南町の皆さんの歓迎ぶりの感動を表現されていました。
  • 視察団が邑南町に来られ市木ICを降り市木小学校全生徒、それに地域住民の方が加わり手旗での歓迎から始まり、そば打ちなど日本の文化に触れられ大変喜んでおられました。こういう邑南町のおもてなしの心が視察団の心に響いたのではないかと思います。
  • フィンランド協会では教育文化委員長が「フィンランド語挨拶一覧」を作り住民の皆さんに活用いただきました。今後はフィンランド語教室も開催する予定です。
  • これからはフィンランドの方々もたくさん邑南町に来られると思うので町民の皆さんと一緒に邑南町の最高のおもてなしができるよう交流親善委員長が張り切っています
  • フィンランドは森と湖の美し夢のある国であり、これからこれをきっかけに大いに交流を深めていきたいと思います。邑南町は森林が85%を占めており、フィンランドの森の75%と同じようでよく似ているところがあります(マヌ前々Fin大使の言葉)。
  • フィンランド協会は「フィンランドと邑南町ひいては日本との架け橋になっていく」ことを改めて宣言します。
  • <2018.10.14>フィンランドゴールボールチーム2020年東京パラリンピック邑南町事前合宿決定
    2020 Tokion paralympialaisia edeltavan Suomen maalipallojoukkueen harjoitusleiri sovittu pidettavaksi Ohnanissa

  • フィンランドから視察団が来られていますが、今日、合宿中の練習施設「元気館」を視察され、正式に邑南町との合意が整い、2020年夏パラリンピック前の合宿練習地として邑南町が決まりました。

  • <2018.10.13>フィンランドゴールボールチームそば体験
    Suomen maalipallojoukkuelaiset kokeilevat soban valmistusta

  • 今年12月の派遣交流でフィンランドに行く中高生8人と共にそば打ち体験を行いました。
  • 全盲の方もおられましたが上手に包丁を使って切られていました。
  • 「自分たちの打ったそばを「美味しい」と舌つづみしてみんなでいただきまあした。
  • ティモ団長から「日本の食の伝統文化に触れてよかった」とお礼の言葉がありました。また、 子供たちも最初はなれない言葉で会話に戸惑っていましたが、「フィンランド来たら英語で大丈夫、最初から英語で自信をもって話してください」と助言を受けていました。
  • フィンランド協会もティモ団長には「ぜひフィンランド協会へ入会を」とお誘いし、団長の胸に鳥居事務局長が「入会バッチ」を着けていました。これでフィンランド人の特別会員が3人になりました。これで総会員数は現時点で114人となりました。
  • <2018.10.11>フィンランドゴールボールチーム合宿視察団邑南町へ
    Suomen maalipalloharjoitusleiriin liittyva katsastusdelegaatio Ohnaniin

  • フィンランドのゴールボールチームのティモ団長他6人の視察団が邑南町に来られました。
  • 関空から新幹線広島経由で瑞穂インターに降り市木交流センターに立ち寄られ、小学生や地元の方々がフィンランドの旗を振り歓迎のあいさつをしました。
  • 子供たちは声をそろえて「ヒュウバー・パイバー」とフィンランド語の「こんにちは」のあいさつをし、帰られるときは「モイモイ!」(さよなら)と一生懸命旗を振って自動車を追いかけていました。
  • 町役場前では山陰フィルのフィンランディアの演奏で町としての歓迎式があり、町長は「町民挙げておもてなしをしたい。滞在の5日間の間に邑南町合宿を決めてほしい」と歓迎のあいさつをし、ティモ団長は「着いた時から子供さんたちや盛大な歓迎を受け感動した。町民の皆さんとたくさんの交流をしたい」と話されていました。
  • 明日から学校訪問や福祉施設訪問、合宿練習施設視察などを行い15日には帰国されます。13日にはそばの学校で今度12月にフィンランドに交流派遣する学生8人とともにそば打ち体験も行います。
  • 夕方6時のNHKローカルニュースでも放映がありました。
  • <2018.10.3>第3回おおなんフィンランド協会総会
    Kolmas Ohnanin Suomiyhdistyksen vuosikokous

  • 平成30年度は井原公民館で第3回おおなんフィンランド協会総会を開きました。参加は29人でしたが、協会の会員数はエスポー合唱団の方も特別会員となっていただき総勢111人になったことの報告がありました。
  • 会長あいさつがあり、八田代行が「この1年の活動報告」を行い、会計報告の後、各委員長から今後の活動について報告がありました。
  • 会計報告では「入会金としていただいた額は積立金としておくこととする」との報告がありました。
  • 上田教育文化研究委員長から、フィンランド語と日本語の対比ペーパーが配られ、「フィンランド協会の方はフィンランドの方が来られたら一言でいいからフィンランド語でしゃべってください」との話があり、今度フィンランド語の教室も開くとのことでした。
  • また町パラリンピック室から10月11〜15日までフィンランドからゴールボール視察団が邑南町に来られる、視察団のお迎え、歓迎をお願いしますとのことでした。
  • 現在邑南町の主だったところに歓迎の横断幕、幟が設置してあるが、協会の方で自宅前とか掲げていただける方は幟がありますとのことでした。
  • 質疑応答では「幟のフィンランド語はどう読むのか、意味は」とか「幟は各公民館でイベントなど行うときに掲げてもらえばいい」「横断幕はないのか」とか前向きな発言が多くありました。
  • 今年度もまだまだ忙しくなりそうです。
  • <2018.9.29>エスポー合唱団フィンランド会長宅を表敬訪問
    Espoon mieslaulajien ystavyyysvierailu Suomiyhdistyksen puheenjohtajan kotiin

  • エスポー視察団の二人が、井原にあるおおなんフィンランド協会会長宅を訪問しました。
  • 二人の中の一人ラッセさんは会長とも以前から知り合いで、会長が1月ゴールボール合宿誘致フィンランドに行かれたときも、来日の交渉を行った一人です。 li>会長宅は築150年の古民家で玄関から土間に入るなり「うお〜」と黒い大きな梁を見てびっくりしていました。囲炉裏を見てもびっくり。会長が囲炉裏に火を入れていました。
  • 広島に出て京都に行く途中で会長自ら打ったそばを食べて行かれました。そばは「美味しい、これまで日本で食べた食事の内で一番おいしい」と言われていました。今日のそばはモロヘイヤをつなぎとした10割そばで、アンチョビでいただきました。
  • エスポー合唱団の邑南町公演は来年平成31年5月18日(予定)で約40人の男声合唱団となります。指揮者は唯一女性で、フィンランドでは有名な指揮者だそうです。
  • 邑南町へは団員40人のほか家族20名ぐらいが来られる予定です。
  • フィンランド協会としてはご家族へのおもてなしとして、そば打ちの体験とか 邑南町の角寿司の作り方教室などを行い、フィンランドに帰ってからもそばとか角寿司を作ってもらったらと期待しているところです。
  • <2018.9.29>フィンランド協会会員増強二人加入
    Suomiyhdistykseen kaksi uutta jasenta

  • エスポーの男子合唱団視察団との懇親の席で、町長推薦でおおなんフィンランド協会の特別会員になっていただいたらどうかとの提案があり、二人に打診し快くOKとなり、鳥居事務局長が二人の胸に会員バッチをしっかり着けました。 これで会員2名増加で会員数が111人になりました。
  • これから二人が邑南町とフィンランドの架け橋となりいろいろな面で活躍していただくことを期待しています。

  • <2018.9.28>エスポー合唱団邑南町視察
    Espoon mieslaulajien katsastusvierailu Ohnanissa

  • 来年5月にフィンランドエスポーの男子合唱団40人(予定)が邑南町で公演の予定ですが、会場などの視察のためLasse MolinリーダーとRisto Kettunenリーダーの2人が邑南町に来られました。
  • 公演会場の元気館を見られ、「音響もいいし照明もいい、控室(楽屋)も素晴らしい」とお褒めの言葉をいただいました。
  • 舞台が石見神楽用に奥行きが広く作ってあるので反響板があったらいいのだがと言われていました。
  • 邑南町を気に入っていただけたようで、邑南町とフィンランドの架け橋がまたできました。
  • 同伴の方もおられるので奥様の皆さんには、邑南そばとか田舎寿司(角寿司)とかイチゴ大福などの邑南町の特産の体験をして、邑南町のフアンになっていただきたいなあと思 っています。
  • <予告>子ども会議提案で小学校が「地域一周ノルディックウオーキング」開催
    Tulossa: Ala-aste jarjestaa sauvakavelyretken lahialueen ympari lasten kokouksen ehdotuksesta.

  • 邑南町もだんだんフィンランドへの理解が深まってきました。
  • 先日、地域の子ども会議で「地域の方と地域の魅力を再発見するウオーキング」を「ノルディックウオーキングの方とコラボしたらよいのではないか」との提案があり、
     「10月の休日参観日に全校児童と保護者、地域の方と一緒に地域一周ノルディックウオーキングイベント」を開催することを子ども会議が決めました。
  • 詳しくは、おおなんノルディックウオーキング公式ホームページを

  • 〇おおなんfin協会、おおなんNWクラブも全面協力します。当日は会員はもちろん、フィンランド出身の国際交流員も一緒に参加予定です。
  • だんだん邑南町も地域の皆さんのご理解から盛り上がってきました。

  • <予告>ゴールボール合宿視察団、エスポー男性合唱視察団が邑南町に
    Tulossa: Maalipalloleirin katsastusdelegaatio ja Espoon mieslaulajien katsastusdelegaatio Ohnaniin

  • 11月11日〜15日 フィンランドゴールボールチーム合宿視察団6名が邑南町に来られます。
  • 9月28日29日、フィンランドエスポー男声合唱団講演視察団2名が邑南町に来られます。
  • <2018.子育て支援のつどいー子育て福祉委員会
    Lapsiperhepalveluiden lautakunta - Lastenkasvatustukijoukkojen kokous

  • 子育福祉委員会(委員長金山峰子)が矢上交流センターホールで「子育て関係者のつどい」を開きました。
  • 坂本保健師によるフィンランドのネウボラを邑南町との比較を通して理解しよう」、荘田邑智病院院長による「産婦人科医から見た邑南町の子育ての現状」、国際交流員アーロさんの出産についての話のあと、参加者全員で「邑南町の子育てに関わる現状を見つめてみよう」をテーマにグループワークを行いました。
  • 講演の中では昔の子育ては最近に比べスキンシップが多かった、オシメはおしっこ1回で泣き出す、しかし最近の紙おむつは3回分の吸収力がある。おしっこのたびにスキンシップがあったがそれが少なくなった。また、昔は後ろにおんぶしていたが最近は前にだっこしている。後ろの方が赤ちゃんに背筋力がつく、前に転んだ時に真っ先に赤ちゃんが頭を打つ。など参考になる話がっぱいありました。
  • ワーキングでも8つのグループで模造紙いっぱいにいろいろ意見が出ました。

    たのしいピクチャー

  • アーロさんの書いた邑南町の風景。
  • 井原駐在所長さんの針金づくりのムーミン家族。






  • <2018.8.8>定例役員会
    Suomiyhdistyksen johdon kokous

  • 子育て福祉委員会から8月26日(日)14:00〜16:00「子育て支援関係者のつどい」を矢上交流センターで開きますとの報告がありました。
  • 交流親善委員会から10月11日〜15日、フィンランドゴールボール視察団が来られるので、フィンランド協会としては歓迎の担当となりましたのでご協力お願いします。
  • 森脇教育文化研究委員長が公務のため忙しくなるので委員長を上田康志さん(中野)に交代の議案が出され了解されました。森脇さんは副委員長に回られます。副委員長は南原さんと森脇さんとなります。
  • 次期役員会を第3回総会を兼ね10月3日(水)10:00から井原公民館と決まりました。
  • <2018.6.16>国際交流員アーロ父母、そば打ち体験
    KV-koordinaattori Aaro vanhempineen kokeilevat soban valmistusta

  • 井原公民館で行われた6月そば定例日の雲井そば打ち道場でアーロさんの父母がそば打ちに挑戦しました。
  • それぞれ500gの二八そばに挑戦し、練りも手際よくそば棒の扱い方もすぐに上手になり、しかりつながったそばができました。
  • しかし、大きなそば包丁は難しかったようで少し太くなりましたが、包丁を傾けて幅を出すテクニックは習得されたようです。
  • お母さんはバジルのハーブそばに挑戦しほのかな香りと味のするそばが出来上がりました。
  • お父さんはフィンランドに帰ってそば打ちをやりたいとのことで、道場からそば棒がプレゼントされました。フィンランドの家の敷地には沢山の白樺の木があるとのことで、白樺の木でそば棒を作りたいとのことでした。
  • 今度フィンランドに行ったときはそばが食べれるかも。
  • <2018.6.9>おおなんフィンランドフェア〜音で感じるフィンランド共和国〜
    Ohnanin Suomi-festivaali - Suomi aanessa

  • 矢上交流センターホールでヴァルプ・ハーヴィストさん(国際交流員アーロさんの母、プロの演奏家)の ガンバ(古楽器)演奏会がありました。アーロ君も一緒にテオルボ(古楽器)を弾いていました。
  • 同時に、瑞穂中学校と矢上高等学校の吹奏楽部の合同演奏もあり盛り上がりました。
  • フィンランド関係の展示もあり、約200人近くの方が古楽器の音色に魅了されていました。
  • <2018.6.6>アーロ父母、日本の古民家訪問、手打ちそば食体験
    Aaron vanhemmat vierailulla perinnekodissa maistamassa sobaa  

  • 定例役員会終了後、神田会長宅(築150年の古民家)を訪問し、神田会長が朝打った手打ちそばが振舞われました。





  • <2018.6.6>6月定例役員会で国際交流員アーロさんの父母と交流
    06.06.2018 KV-koordinaattorin vanhempien ystavyysvierailu Suomiyhdistyksen johdon kesakuun kokouksessa

  • 5月下旬から国際交流員アーロさんの父母が邑南町に来られており、6月定例役員会に出席していただき役員と交流の場を設けました。
  • 邑南町での感想を聞いたり短い時間でしたが楽しく過ごしました。 お父さんが自分で作られたフィンランド共和国の地形を形どった時計のプレゼントがありました。 お母さんからフィンランドのチョコレート、自分のガンバ演奏のDVDをいただきました。


  • <2018.3.18>井原彼岸市でフィンランドブース

  • 3月18日に井原地区恒例の彼岸市が開かれ、フィンランドブースを設けていただき展示しました。
  • 国際交流員のアーロさんも本国フィンランドの歌を披露しました。
  • <2018.2.27>マルクス・コッコ参事官のネオボラ実体験講演を聞いてきました。

  • 日本フィンランド協会2月例会におおなんフィンランド協会から神田会長、金山子育て福祉委員長、神田理事が出席しフィンランド大使館交流・文化参事官マルクス・コッコさんの「フィンランドのネオボラ」講演を聞いてきました。
  • 講演はマルクスさんの実体験のお話で、1人目がフィンランドで生まれフィンランドのネオボラにお世話になり、そして2人目は日本で出産され 日本での子育ての経験を比べながら、子供さんの写真とか、フィンランドでのネオボラでお世話になった時の子供と一緒に打ち合わせている写真などで分かりやすく 説明していただきました。
  • 邑南町は「日本一の子育て村」を目指して取り組みをしていますが、金山委員長も大変勉強になった来てよかったと言われていました。
  • マルクスさんはネオボラに母子ともに一緒に参加されていましたが、フィンランドでは普通のことだそうです。
  • 最近日本でも男子の育児への参加が出てきましたが、日本ではまだまだというところで社会の体制もそうですが、男子教育が必要かなと思いました。
  • <2018.1.29>東京日本フィンランド協会2月例会に神田会長が出席予定

  • 日本フィンランド協会2月例会でフィンランド大使館交流・文化参事官マルクス・コッコさんの「フィンランドのネオボラ」 講演があり、日本フィンランド協会からどうですかとのお誘いがあったので、神田会長他が出席することとしました。
  • 邑南町は「日本一の子育て村」を目指して取り組みをしていますが、フィンランド協会も子育て福祉委員会でネオボラについて勉強し、町の取り組みに協力しているところです。本場フィンランドの話をしっかり聞いて参考になればと思っています。
  • <2018.1.24>フィンランド在住の日本協会下村副会長から今回の交渉団の感想メッセージ

  • 邑南町の皆さんが本当に熱心に海外との交流に取り組まれている 姿は、心を打たれるものがあります。
  • 2019年、2020年と普通では体験できないようなことをフィンランドの皆さんに ぜひぜひ邑南町で体験して帰ってきてもらいたいと思っております!

  • <2018.1.24>第13回役員会

  • 最初に事務局から会員が一人増え109人になったこと、子育て委員会から延期となっていた講演会を来年度実施いしたい、 パラ室から今年のフィンランドフェアーを6月にフィンランド演奏会を予定しているとの報告がありました。
  • その後、フィンランド土産の「Geisha」チョコをいただきながらの交渉報告会となりました。
  • 会長から、交渉模様のプロジェクターでの写真を見ながら「今年からフィンランドの方が邑南町に来られるので交流親善委員長の仕事が大変となりそう。 みんな一緒に協力しながら「おおなんおもてなし」に取り組んでいいただきたい」との激があり、 観光協会、商工観光課、食の学校などと一緒に町を挙げてのおもてなしに取り組むこととなりました。

  • <2018.1.21>フィンランド日本協会の活動

  • フィンランド日本協会はフィンランドでの日本友好団体で日本を紹介するなどいろいろ活動されています。
  • ちょうど行ったときトラベル万博が開催されており、日本協会もブースを一つ確保し日本の紹介をされていました。 先般交流団がフィンランドに行ったときお土産に渡した鬼の神楽面などが壁に飾ってありました。邑南町のパンフレットをお願いして置かせていただきました。
  • 協会の発行する冊子「こころ」に、先般こちらから送った邑南町の紹介メッセージがフィンランド語で載っています。興味のある方は事務局に冊子がありますので連絡ください。

  • <2018.1.20>エスポー男声合唱団の方と打ち合わせ、31年5月邑南町で公演

  • 昨年末の東京での全国友好団体協議会でヘルシンキ近郊のエスポー男声合唱団が日本に来られるとの情報で、 邑南町でもという紹介があり今回代表の方ラッセさん、テロさん2人と会ってきました。
  • フィンランドと日本の修好100年記念で来日、北海道札幌で演奏されるとのことでした。 団員40名だそうですが、全員来れるわけではなく少なくなるが、奥様同伴でという方が多いようです。
  • 御主人方が公演している間は奥様方は暇となり、「邑南町では見学するところはありますか」との質問もあり、いろいろ説明しましたが、奥様方なので「田舎寿司の作り方」とか「蕎麦打ち」などもいいのではと思っています。
  • 来日は31年5月とのことで「別途詳しいことは打ち合わせましょう」ということとなりました。
  • 30年は視察団、31年はエスポー男声合唱団、32年はゴールボール事前合宿、パラリンピックとだんだん盛り上がります。

  • <2018.1.19>フィンランド日本協会(フィンランドの日本友好団体)の方にも支援要請

  • 長谷川憲正特別顧問の関係でお世話になっているフィンランドの日本協会副会長の下村さんにお願いし、日本協会の方にも支援要請のための懇親の場を作っていただきました。
  • 日本協会からはマルケッタ会長、マッティ名誉会長、ラッセ副会長、下村副会長が出席され、 名誉会長の知人の折衝相手のリッカー障碍者スポーツ会長も同席していただきました。
  • マルケッタ会長は生け花とかガラス細工もお上手で、サウナの国際サウナ協会会長もされていました。 サウナの本「Saunan taikaa」をご自分で執筆されており、翌日朝ホテルまで持ってきていただきました。 サウナの歴史などが詳しく書いてあり大変貴重な本です。サウナに興味のある方はお見せします。ただしフィンランド語です。

  • <2018.1.19>ゴールボールチーム関係者と折衝

  • カリー国際ゴールボール会長、リッカー障碍者スポーツ会長、ティーモ障害者ゴールボール会長などに、 2020年東京パラリンピックではぜひ邑南町で事前合宿をと要請しました。 場所はラハティ市にあるPAJULAHTIという体育指導者大学、障碍者スポーツセンターで、湖に面したすごく広大な土地に 国際大会のできる研修施設、スポーツ訓練施設や宿泊もできる施設が並んでいました。
  • これまで邑南町から学生や一般の方が交流員として2回フィンランドを訪問しており、今回は町役場の担当官と民間友好団体の者が直接折衝に行き、 ゴールボール関係者からは「邑南町が熱心にお誘いいただき感謝している」との言葉がありました。 「事前練習するところはどんなところか」「宿泊施設は」などの質問も出て、元気館やいこいの村の説明をしました。
  • いこいの村の関係では私どもはベット数が少ないことを気にしていましたが、国際会長が「遠征でいろいろの国に行く、 いろいろの受け入れがあるが、日本的なタタミもいいのではないか。清潔なら」との話もありました。
  • また、これまで使っていた邑南町紹介のビデオにより町の紹介をすると、担当者からは「大変きれいな素晴らしい町だ」とのお褒めもありました。 紹介ビデオは私が見ても大変よくできていました。
  • 「今年中に視察に行きたい」とのことで「視察の時期、団員などは別途連絡する」とのことでした。

  • <2018.1.18>フィンランドに

  • フィンランドゴールボールチーム邑南町合宿招致折衝で邑南町民間友好団体の代表として神田会長がフィンランドに行きました。
  • ゴールボールチーム関係者、エスポー男声合唱団のリーダー、地元フィンランド日本協会の方たちと会って帰ります。
  • 邑南町を出るときは大雪がまだ残っていましたがフィンランドヘルシンキ空港に降りた時も同じ雪でした。やっぱりフィンランドと邑南町は似ていました。

  • <2018.1.14>邑南町も大雪となりました フィンランド並みの寒さです フィンランドに似てきました

  • 日本に寒波が襲来し邑南町も大雪となりました。
  • 明日はー7℃となる予想です。だんだんフィンランドに似てきました。
  • フィンランドの日本協会によるとヘルシンキはまだ雪がないそうです。日本の方が寒い?




  • あけましておめでとうございます
    平成30年 元旦
    2018.1.1



    1月中旬に会長がフィンランドゴールボールチームに邑南町での合宿誘致にフィンランド、ラハティに行ってきます。
    今年もフィンランド協会は夢に向かって行動します。



    2018年9月10日のフィンランド独立100年、おおなんフィンランド協会創立1周年記念総会の記録

        邑南町とフィンランドの間がまた一つ近くになりました

    おおなんフィンランド協会を昨年8月11日に全国21番目のフィンランド共和国友好団体として設立し、今年がフィンランド共和国独立100年に当たるところから創立1年記念総会を地元いこいの村しまねで開催しました。総勢52人の参加でした。現在会員数109人、団体会員2。
    第1部で記念総会、第2部で記念講演会、第3部でフィンランドの夕べがあり、楽しい雰囲気の中で盛り上がりました。
    石橋邑南町長他、特別顧問の元フィンランド大使長谷川憲正ご夫妻、出雲フィンランド協会からも3人の参加がありました。
    第1部では神田会長から「邑南町をフィンランドのような夢のある楽しい町、生き甲斐の生まれる町にしたい」との挨拶があり、この1年の活動報告が4つの委員会の各委員長からパワーポイントで行われました。
    ユッカ・シウコサーリ駐日フィンランド大使からは「活発に活動されている。
    フィンランド発祥のノルディックウオーキングで運動を広めているのは素晴らしい。邑南町の子育て日本一を目指してというのに感銘を受けている。
    これからの活動に暖かいエールと感謝の気持ちを伝える。」とのメッセージをいただきました。
    第2部の記念講演会は今年の8月邑南町に国際交流員として赴任したフィンランド人のアーロ・ハーヴィストさんの「フィンランド事情と日芬交流」と題して、フィンランド精神の奥の深い話が聞かれました。
    第3部ではアーロ氏に特別会員の委嘱状の交付があり、ピアノを弾きながらのフィンランドの歌の披露があり喝采を受けました。
    地元女性楽団7人も負けじと楽器と横笛などで日本の歌を楽しませていただきました。
    また、フィンランドのビールやウオッカ、ムーミンのクッキーパンが出て、アーロ氏がウオッカを注いで回るなどフィンランドムード一色で盛り上がりました。
    詳細は右の創立1周年記念総会報告をクリックしてください
    創立1年記念総会報告 写真集
    Kuvia yhdistyksen 1-vuotiskokouksesta




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