平成29年の古民家生活日記


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平成29年の古民家での田舎暮らしの日々の綴りです

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<平成29年12月29日>年越しそば打ちで大忙し 来年はそばの年になりそうです

  • 今年は雲井そば道場を4月に開場し、皆さんから年越しそばを引き受けました。29日から31日にかけて60人分ぐらいのそばを打ちます。
  • 無垢の削りだし1刀彫りのそばこね鉢をいただき、来年は漆塗りです。「邑南そば街道の夢」もあり来年はそばの年となりそうです。
  • よいお年をお迎えください。

  • <12月23日>餅つき大会でそばも

  • 地域の年末恒例の餅つき大会がありました。
  • 餅の振る舞いと一緒にそばも振る舞いました。子供さん達は大喜び。
  • 「このそばは美味しい」と、そば同好会への入会もありました。




  • <12月12日>きびの茎で筆を作りました

  • きびを栽培している方からきびの茎をいただきました。
  • 弾力がありしっかりしているので、太字の書ける習字の筆を作ってみました。竹を割って作った竹筆は使ったことがありますが、きびは初めてです。
  • 来年の書き初めが楽しみです。

  • <12月12日>足が小さく見えます

  • 寒桜が満開になりました。
  • 皆さんから大根やら白菜などたくさんいただきます。田舎はいい方ばかりです。
  • おかげでいつも新鮮な野菜をいただいています。

  • <11月27日〜12月1日>東の庵ワルツの杜に行ってきました

  • 東京では快晴の日が続きワルツの杜から見る遠くの富士山はいつもの通り雄大でした。
  • フィンランド協会全国協議会にはフィンランド大使や高松宮妃殿下なども来られました。
  • 今回はゆっくりするつもりが毎日楽しい飲み会でした。上野の森鴎外生誕の地にも行きました。
  • <11月21日>邑南町にそば街道を特別講演会

  • 邑南町で蕎麦好きで有名な邑智病院元院長の石原晋さんが邑南町にそば街道をつくろうと、21日趣旨の説明などがありました。
  • 私も井原公民館でそば道場を始めていますので是非事例発表をしてくれということで,井原公民館のそばづくり活動を紹介しました。 当日は石原先生の趣旨説明のあと、私が「なぜ 今 邑南町にそばか」ということで邑南町にも「蕎麦谷」という地名があることを紹介しました。そして亀山和巳さん(町議蕎麦栽培農家)の「そばづくり2年生坊主の夢」の 2つの事例発表、そして邑南町の食の学校でそば講師をされている千蓼庵の岩谷克司さんが『おいしい蕎麦を求め続けて』という講演をされました。 50人を超える参加者があり関心の高さ,手応えを感じました。
  • <11月19日>名勝断魚渓も紅葉真っ盛り ノルディックウオーキングツアー

  • ひろでん中国新聞旅行の「島根県邑南町で紅葉名勝委断魚渓ノルディックウオーキング」バスツアーとして広島から31人の観光客が来られました。
  • おおなんノルディックウオーキングクラブ会員8人でバスを降りたお客さんにノルディクウオーキングの歩き方を教授し、断魚の紅葉を見て廻りました。
    詳細はおおなんノルディックウオーキング公式ホームページでどうぞ
  • <11月10日>廃止寸前の三江線に敬老会で乗車しました

  • JR三江線(広島三次ー島根江津)が来年3月に廃止されます。お年寄りの方が懐かしいということで貸し切りお座敷列車を企画しました。
  • トイレ付きで、ゆったり、安心、最高の秋晴れ天気にも恵まれ皆さん大満足でした。お食事の弁当も幹事の配意により油ものを少なくし柔らかいもの,美味しかったです。
  • ガイドは元JR三江線に乗っていた地元の方(おおなんNWの幹部)にお願いし沿線の紅葉を楽しみました。
  • <11月7日>赤そばが満開 案山子登場

  • 赤そばが満開となり、もう少しで刈り取りとなる予定です。
  • 春そばの時、雀に実を食べられてしまいましたので案山子を作りました。雨の日も風の日も頑張っています。雀はもちろんカラスも寄ってきません。
  • この秋はミツバチが少なく実がなるかどうか心配です。
  • <11月5日>石見銀山大久保間歩入坑

  • 石見銀山も世界遺産となり10年目を迎えます。古民家為田屋から約40分のところにあり、井原の有志で最近入坑ができるようになった大久保間歩に入ってきました。
  • 900近くある間歩の中でも最大級の間歩だそうです。頭にはライト付きのヘルメットを付け靴は長靴に履き替えて中に入ります。
  • 入り口は少し腰をかがめて入りますが中は広く高くなっており、福石場というところでは高さ20m、横幅15m、奥行き30mの採掘場跡もあります。江戸時代に掘られた間歩だそうです。
  • 帰りは銀山の町並み保存地区のはずれで美味しい食事を楽しみました。
  • <11月4日>三瓶に美味しいそばを食べに行きました

  • 井原地区でそば打ち道場を開いていますが、勉強のため三瓶在来小そばの十割そばを食べてきました。
  • 今度11月21日、食と農人材育成センター代表理事の石原晋先生が主催される「邑南そば街道の夢」の特別講演会の講師を務められる岩谷克司さんのお店です。
  • 当日は私も事例発表として雲井そば打ち道場の紹介をさせていただくこととしています。どうぞ聴きに来てください。場所は矢上交流センター18:00からです
  • <10月28日>四年に一度の大元神楽

  • 井原地区で四年に1回、朝まで舞われる大元神楽が行われました。
  • 場所は私たちが子どもの頃は折居神社境内でしたが、今年は体育館でした。夕方6時30分から神事が始まり鬼や蛇が出て最後の納めの神事で終わりです。明け方3時30分頃まで舞われました。
  • 地区の人も弁当を食べ酒を飲みながらの観舞でした。田舎の恒例行事の一つです。写真集を作りましたので見てください。
    大元神楽舞写真集へ

    <10月12日>お隣から立派なサツマイモ

  • 大きくなったサツマイモをいただきました。
  • 家の西条柿をつるしにしました。
  • 食卓の一輪差しも癒されます。


  • <10月9日>赤そばの花が咲き始めました

  • 地域創生ふるさと学校の体験農場に子どもさん達と蒔いた赤そばの花が咲き始めました。
  • ゴルフ場のサブグリーンも赤い絨毯となりました。
  • 食卓にも一輪。


  • <9月30日>栗がいろいろのものに化けます 感謝感激です

  • 先日雨と風が吹き栗もほとんど落ちました。
  • 栗を配っていると「栗はあるよ、今日店に出したばかりだ」と言いながら「今レンコンを掘ってきたばかりだ、持って行け」と堀たてのレンコンをいただいたり、「今畑に主人がなすを取りに行っているんで、なすびを持って帰りんさい」など、栗を少し持って行ったばかりなのにいろいろのものをいただいて帰ってきました。田舎っていいなあ。
  • 新米やらインゲン豆などもいただきました。お栗様々です。

  • <9月23日>栗が落ちてきました

  • 我が家のため池の畔の大栗が少しづつ落ちてきました。蛍の飛ぶ溝のそばです。
  • 毎年、他の栗より一回り大きい栗ができるのですが、今年は数がたくさん成ったせいか少し小さいようです。
  • 何もしなくても毎年時期が来ると大木から落ちてきてくれる栗が我が家の唯一の収穫物なので、いつも野菜などいただいている隣近所に、早速私のところの栗ですと持って行きました。

  • <9月14日>そばの芽もだいぶ大きくなりました

  • 今5pぐらいまで伸びましたが、まだ芽が出てないところもあります。
  • 子どもさんが5人参加してくれました。お父さん達が尾根に条を作ってくれたところに慎重に一粒一粒置いて土をかぶせていました。
  • 田んぼの草の中にいつの間にかカボチャの花のようなのが咲いていましたが、冬瓜がなりました。

  • <9月8日>そばが赤く発芽 7:30

  • 3日に蒔いたそばに5日で芽が出てきました。
  • 6日と7日が終日雨でし、晴れとなった8日朝7時半ごろそば畑を見回っていると、ちっちゃな赤い芽が出ているのに気づきました。赤い花が咲くそばは赤い芽が出るのが分かりました。

    <9月3日>そばの種まき子どもが大喜び









  • 古民家為田屋前の道路傍の畑で、春と同様そばの種まきを行いました。
  • 子どもさんが5人参加してくれました。お父さん達が尾根に条を作ってくれたところに慎重に一粒一粒置いて土をかぶせていました。
  • 作業が終わったらみんなで古民家の主人が朝早くから打ってくれたそばを食べました。お手伝いもしっかり。汗をかいた後は皆さん美味しかったようです。
  • 開花予想は10月10日頃、刈り入れ11月上旬頃の予定です。

    <9月1日>そばの種まきNHKが周知

  • そば同好会で行う秋そばの種まきがNHKしまねっとニュースで週末行事として周知してくれました。
  • 今回は赤い花の咲く種を蒔きます。地域創生ふるさと学校の行事での一環です。子どもさんもたくさん来てくれることを期待しています。NHKさまさまです。

    <8月19日>井原公民館でそば打ち教室

  • 井原公民館ではいろいろのイベントを行っていますが、今日はそば同好会で雲井そば打ち道場を開催しました。
  • 8月から邑南町に赴任してきているフィンランド人、アーロさんも参加して実際にそばを打っていました。
  • 子供さんから大人まで楽しいそば打ち教室でした。もちろん最後は自分の打ったそばを試食しました。毎月第3土曜日に道場を開催しています。
  • 教える師範も今日は田所からの助っ人を加え5人、4つの鉢で皆さんにそばの打ち方をマンツーマンで教えました。雲井そば打ち道場の師範も充実してきました。

    <8月15日>毎日新鮮な夏野菜を食べています

  • 取り立ての夏野菜をいただいています。やっぱり味、歯触りがちがいます。
  • ラジオ体操は,終わったあと掃除の日もありました。
  • 栗も順調に大きくなっています。私の家で獲れるのは栗ぐらいのものなので、いつも野菜をいただいている隣近所に配るのが楽しみです。

    <8月4日>フィンランドのアーロさんがまた古民家に

  • 昨年の9月、わが古民家でホームステェイしたフィンランドのハーヴィスト・アーロさんが尋ねてきてくれました。
  • アーロさんは昨年はヘルシンキ大学院の学生でしたが、今度は国際交流員として邑南町に赴任してきました。
  • 邑南町は現在、2020年東京パラリンピックのホストタウンとしてフィンランドのゴールボール選手の合宿誘致に全力を挙げていますが、この度、フィンランドからの国際交流員ということで、合宿誘致に弾みが付きました。
  • またゆっくりアーロさんと飲める機会ができて楽しみです。

    <8月1日>8月猛暑 ラジオ体操を始めました

  • 8月に入り俄然猛暑となりました。近所の子供さん達がやっている早朝ラジオ体操に入れてもらいました。
  • 我が家の栗は今年も豊作のようです。秋が楽しみです。
  • 玄関先で大きなバッタが熱をしのいでいました。古民家は風もよく通り、家の中は涼しいのですが外は大変です。

    <7月30日>細鉄線でムーミン家族

  • 100人目にフィンランド協会に入会された駐在さんが趣味の細鉄線細工でムーミン家族のミーとムーミンの子供ニョキニョキを作ってくれました。
  • ムーミン本体も作ることとして挑戦中だそうです。目玉がぽんと浮き出ておりどう工夫するか難しいそうです。
  • 井原公民館に飾ってあります。

    <7月26日>古民家のお昼はおそばが定番

  • 先般、遠方から奥さまのお友達が尋ねてきてくれました。
  • やっぱりお昼はそばでおもてなしでした。古民家にはそばがお似合いです。

    <7月23日>干していたそば種収穫 古民具大活躍

  • そばを刈ってハデゴに干して雀の恰好の餌食になって半分はあきらめていたそば種の収穫を試みました。
  • 茎と種を分けたのいいがやっぱり葉っぱなどゴミがほとんどで,その中からゴミを吹き飛ばし種だけを取ろうと古民家の蔵から秘密兵器を持ち出しました。
  • 昔私の家で使っていたトオミです。埃はかぶっていましたが機能は十分残っており、短時間で何とか種をより分けることができました。最後は一粒一粒拾うしかないようです。
  • 昔の人は素晴らしい道具を使っていたことが分かりました。苦労してブロアーを持ち出しゴミを飛ばそうと思いましたが風が強すぎて失敗でした。トオミは上えからゴミの混ざったものを少しづつ流し込み、自分でハンドルを回して風を調節するという超単純効率的な道具でした。今度本気で種を採るときは必需品かも。やっぱり古民具はいいものがたくさんあります。

    <7月15日>そば道場 初めてでもできました

  • 第2回目のそば道場が開かれ初心者講習会のパワーポイントを見てそばを打ちました。
  • うまくでっち上げができて満面の笑顔。

    <7月13日>井原を知る勉強会も活況

  • 今日は第14回目の勉強会でした。
  • 講師は私と同じ集落の方でよく一緒に遊んだものです。お父さんは村長さんなどもやられた旧家で,私も思い出すことが多く、よく覚えておられるなあと感心したところです。
  • 題目は「心のふるさと 井原」でした。
  • 先般1冊にまとめたこれまでの勉強会の本が新聞に載り県内外の井原出身の方から欲しいとのオーダーがたくさんありました。

    <7月13日>そばハデゴは雀のお宿

  • 地域創生ふるさと学校でそばの刈り取りをしましたが、竹藪のそばにハデゴを作りましたので,毎日雀さん達が群がって美味しそうにチュンチュンと言いながら蕎麦の種を突っついています。
  • 種の収穫はやっぱり見込みがなさそうです。

    <7月6日>急遽そばの刈リ取りをしました

  • 昨日は邑南町に初めての「大雨特別警報」が出てこれまでにない大雨だとかで大変でした。邑南町も全国的に有名となりました。全国のお友達の皆さんからご心配のお電話をいただきました。ありがとうございます。私の家の方はなんとか大丈夫でした。
  • やはり大雨の影響でそば畑の方が大変で、これから明日も雨となるとの予報なので有志のみなさんと一緒に急遽そばの刈り取りを行いました。そばの種まきの時の子供さんたちと一緒に刈り取りができなくて残念でした。
  • 木と竹で1段のハデゴを作りしっかりかけたところです。前の道路を通られる時は見てください。

    <7月1日>母校矢上高校野球部の夏の大会への激励会で120人のそばを打ちました

  • 朝の9時から夕方5時頃までそばを打って、激励会のあった中野公民館でゆで、盛りを奥様方と行いました。
  • 今年の野球部は16人の新入生が入部し甲子園への期待がかかります。コーチも元広島カープの選手の方に来ていただいています。
  • 後援会の副会長として中締めを行い「フレーフレー野球部」を大声で行ったところ,選手が握り拳を挙げて応えてくれていました。

    <6月26日>子供さん達もそばの成長が楽しみのようです

  • 最近は毎日のように子供さん達がそば畑を見てくれています。
  • 刈り取りのお手伝いもお願いしました。そして次の夏の種まきも。
  • 次の花は赤い花が咲く予定です。ご期待ください。ホント?

    <6月25日>そばの種ができるか

  • そばの花から袋が付いてきました。一緒に植えた子供さんが下校途中に寄ってくれます。
  • チョウチョが飛んでいますし雀もいます。
  • ラベンダーも大きく広がりました。四季折々、古民家の楽しみです。

    <6月17日>そば打ち道場道場開き

  • 雲井そば打ち道場を開きました。食べるだけの方を含め30人ぐらいが集まりました。
  • そば打ちの鍛錬とそばを食べるだけの2コース有ります。また、そば打ちは全くそば棒を持ったことの無い方にはパワーポイントを使いそばの打ち方を親切丁寧に教え(素人そば打ち段位認定準拠)ます。
  • この初心者講習会は本邦初公開、たぶんパワーポイントでこれだけ細かく教えるのは日本中を探しても雲井道場だけではないかと思います。だいたいそば打ちの教室は「先生の打つのを見て覚えなさい」という職人気質がほとんどです。
  • これからは毎月1回定例日を設け(第3土曜日)道場を開きます。

    <6月16日>古民家のほとりで蛍が飛んでいます

  • 家の上にあるため池のほとりの湧水路で蛍が出てきました。
  • 夜9時頃、今年はどうかなと見に行ったらもう10匹程度が飛んでいました。中には社交的な蛍もいるのもで私たちの1メートル近くまで飛んできてくれました。
  • やっぱり田舎はいいところです。空は満天の星空でした。
    <6月9日>そばの花が満開となりました
  • 12日にはそば仲間とそばの花見会、バーベギューを古民家の駐車場で行います。
  • グミのいちごも真っ赤となり食べてみると昔と同じ味がしました。。
  • 最近は外では、ツバメはもちろん、「ケーンケーン、ばたばた」「ホーホケキョ」「トッキョキョカキョク」、夜は「ホーホー、ノルツケホセ」などが聞こえます。

    <6月1日>そばもそろそろ開花か
  • そろそろ花も咲きそうです。
  • 花が咲いたら花見会です。

    <5月28日>邑南町恒例の荻原健司ノルディックウオーキング大会(105人参加)がありました。

  • 歓迎前夜祭ではソプラノ歌手千石さん、ピアニスト白川さんと一緒に伝統芸能神楽を見ていただきました。
  • 荻原健司さんは参加者からのツーショットスナップ写真やサインに気軽に応じすっかり邑南町にとけ込んでおられました。
  • 知り合いのログハウスのお店で打ち上げでした。
    <5月14日>そばの芽が出そろいました
  • 道路そばでもありたくさんの方が「芽が出るのが早いな」と言って通ってくれます。
  • 今日は日曜日でもあり一緒に種を蒔いた子供さんが見に来てくれました。

    <平成29年5月13日>ハチクが生えてきました

  • そば畑の隣の竹藪にハチクが生えてきました。
  • 私のところでは野菜作りが難しいので自然に生えるものが唯一自家生産です。いつも野菜などをいただいている隣近所に早速持って行きました。
  • さくらんぼもようやく赤くなり食べ頃となってきました。今年は桜の木に実が付きすぎて粒が小さくなっています。今、ヒヨドリが群がっています。熟す前に少し赤くなったら無くなります。

    <5月11日>そばの種が出てきました
  • 今日出かけようと思ったらそばの畑が青くなっていました。昨日の雨で5月5日に種まきしたそばの芽が出たようです。
  • 蒔いてからちょうど7日目の発芽です。

    4月25日の地元の山陰中央新報社の新聞です


    <平成29年5月6日>蕎麦畑


  • 蕎麦の開花は7月頃の予想です。

    <平成29年5月5日>こどもの日 子どもと一緒にそばの種まき

  • こどもの日に地域創生ふるさと学校の子供体験として,蕎麦の種まきをを行いました。
  • 蕎麦を蒔いた畑は、古民家の前の堤の竹藪に添ったところを耕しました。メイン道路沿いで通学路で交通量も多く花が咲いたときが楽しみです。
  • 今日は子供さん6人、大人16人(途中立ち寄りを含む)総勢22人が参加して、蕎麦畑の耕しから種まきを行いました。
  • 古民家では朝作ったハンザケ饅頭を振る舞いました。子供はやっぱり古民家の古ポンプから出る水に興味があるようでした。

    <平成29年4月26日>毎日がタケノコづくし

  • 今孟宗竹のタケノコの季節。隣近所からたくさんいただきいろいろのタケノコ料理を食べています。
  • 以前、千葉県の大多喜というところに行ったときタケノコ専門の料理屋に入り、タケノコをそのまま皮ごと焼いて食べる食べ方を習ってきました。
  • 庭の山椒も今年は青虫に食われずに立派に大きくなっていましたので風味があって最高です。

    <平成29年4月23日>そばづくり同好会を立ち上げました

  • 公民館活動として地域の皆さんと一緒にそばづくり同好会を立ち上げました。
  • そば打ち道場も開場し6月から活動します。
  • やっぱりそば打ちをやっていますよと言うことで、古民家の周りにそばの花を咲かせたいと思い,堤のほとりの林に添ってそば床を作りました。5月の始め蕎麦の種を蒔こうと思っています。


    <平成29年4月11日>最近の古民家周り

  • 古民家の前のゴルフ場造りも第5期工事が終わり2つのグリーンと6つのティインググランドができました。後は芝の育成待ちです。
  • 昔の子供服が蔵の行李から出てきました。たぶん私が小さい頃着ていたものかもしれません。
  • 内庭の古民具などの展示を少し替えました。

    <平成29年4月9日>彼岸桜満開 古民家の周りは桜が一杯

  • ようやく彼岸桜が満開になり、どこもかしこもきれいな花を付けています。
  • 近くの山の中腹にある彼岸桜もたくさん咲き始め山がきれいに見えます。
  • 今年の桜は遅かった分、きれいに咲いています。

    <平成29年4月8日>子供の古民家見学

  • 古民家を見に来られ一緒に来た子供が、手押しポンプが気に入ったようでした。

    <平成29年4月5日>今年はつくしやふきのとうが当たり年?

  • 池の周りにつくしんぼが乱立しています。こんなにたくさん生えたことははじめてです。
  • ふきのとうも今年はたくさん生えています。石垣からも出てきました。ふきのとうとつくしんぼを天ぷらにして食べています。ふきのとうはちょっと苦みがあって最高です。
  • 田舎の風物詩野焼きをしてみました。風もほどほどで何とか焼きました。

    <平成29年4月4日>さくんぼ桜満開!、彼岸桜は開花宣言

  • サクランボの木が満開となりミツバチが群がって近くに行くとブンブンやかましいぐらい聞こえてきます。
  • 昔からの彼岸桜はようやくちらほら咲いてきました。今年は少し遅いようです。

    <平成29年3月30日>さくんぼ桜開花宣言!、彼岸桜はまだです

  • 山形のサクランボと同じ大きさの食べれるサクランボの桜が咲き始めました。
  • 昔からの彼岸桜はまだ蕾です。
  • 田舎は日に日に暖かくなり、野山も緑がだんだん濃くなってきました。日中はウグイスが鳴いています。昨日の夜9時頃には、堤のそばの栗木からフクロウの「ボー、ホー」「ノリツケホーセ」と独特の鳴き声が聞かれました。

    <平成29年3月28日>蕗のとうがいっぱいでていました!

  • 古民家の周りの土手を見ると蕗の薹がたくさん出ていました。
  • つくしも乱立していますし、蕗とつくしを獲ってきて天ぷらにして酒の肴にしていただきました。
  • 桜の咲き具合ももうすぐ報告できそうです。

    <平成29年3月26日>もうす〜ぐ 春ですよ!

  • 今朝、8:00に撮影したものです。
  • 桜は蕾がちょっと開いたかなというところです。今日も昼暖かくなると開くかも。子供の頃からある古木彼岸桜は少し遅いようです。
  • つくしもため池土手にどんどん顔を出してきました。
  • 東京では桜はもう開花宣言があったとのこと、島根の田舎はちょっと遅いというところです。

    <平成29年3月19日>春の彼岸市

  • 地域の伝統の春祭り、彼岸市が開かれました。
  • 地域の活動グループの発表の場であり、お店も出ます。
  • 今年はノルディックウオーキングだけでなく、「がらくた骨董市」と名付けて蔵の中にあった物をお店に出しました。はじめての試みでしたが、少しは買ってくれる方がおられました。
  • 昔は春の彼岸市といえば冬の間に作った竹細工とか、金物を市に出して買ったり売ったりしていたものです。井原の彼岸市は大田の彼岸市より多くの人が集まっていたという話もあります。

    <平成29年2月28日>1ヵ月あまり東京の別荘に行ってきました

  • 田舎の雪を回避し東京で1ヵ月あまり暮らしましたが、東京は毎日冬の晴天で遠くまで見えて快適でした。
  • ベランダからは富士山と前に丹沢山系が雄大に見えます。赤富士も時々見れます。
  • 東京に行ったら行ったで、友達や、ノルディックウオーキング関係、フィンランド関係で結構忙しかったところです。

    <平成29年1月17日>雪かきをしました できたてのこんにゃく

  • 今年は雪かきまではいいかなと思っていましたら雪となり晴天の中で雪かきをしました。雪は時たまおもしろい模様をつくってくれます。
  • お隣からできたての暖かいこんにゃくが届きました。早速酢味噌で酒の肴です。

    <平成29年1月15日>どんど焼き

  • 新年恒例のどんど焼きがありました。
  • お流れは古民家でした。

    <平成29年1月12日>井原もの知り博士誕生

  • 井原を知る勉強会も11回目となり、連続10回出席した方を「井原もの知り博士」に認定しました。
  • 6人のもの知り博士が誕生しました。
  • 今日の講演会は「井原の昔話t私の体験」と題して92才の方の話で、特攻隊に行ってたときの話とか木材商をするため北海道から馬を購入したなどの話がありました。

    <平成29年1月2日>今年初めてのお客様

     
  • 朝8時頃「お〜いそばを食べに行くけどやってるか」との電話で起こされ「そばはないが、古民家を見るだけならどうぞどうぞ。いつ来られますか」「今日、今から10時頃出て行くから」。年賀状を見ての広島の昔の先輩でした。
  • 「そばはないよ」と言ったところですが、せっかく年賀状を見て広島から昔を思い出して来てくれるのだから、少しだが食べていただくこととしました。
  • 古民家を見ていただき、そばを少しとお雑煮を食べていただきました。そばも「格別に美味しい」と言っていただいたのでそば打ちとして嬉しいところでした。
  • 昔話にも花が咲き正月の楽しいひとときでした。
  • お土産に美味しい賀茂鶴ともみじ饅頭をいただきました。

    <平成29年1月2日>門松は自前の手作りです

     
  • 「毎年立派な門松だがどこで買ってきたか」などよく聞かれますが、この門松は自前で作ったものです。
  • 松・・・近所の家の土手斜面に生えている松を切らせていただいたもの。
  • 竹・・・地区自治会でどんど焼きの竹を切るときいただいたもの。
  • 梅・・・自宅の土手に生えているものを切ったもの。
  • 南天・・・自宅の庭に生えていたもの。
  • 葉ボタン・・・近くの道の駅で買ったもの。
  • 菰、縄・・・ホームセンターで買ってきたもの。
  • 土台・・・油の空き缶を近くの友達にいただいたもの。



  • <平成29年元旦>あけましておめでとうございます


     
  • 昨年はフィンランド発祥のノルディ行くウオーキングの指導で荻原健司さんに来ていただいたり、フィンランド協会を立ち上げたりで、フィンランドに神っている年でした。
  • 夢と感動のかなう素晴らしい年でありますように!
  • 今年もよろしくお願いします。


  • (昨年) あけましておめでとうございます
    平成28年 元旦


    わがまま田舎暮らし 今年もよろしくお願いします
    夢と感動の年でありますように!

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    (一昨年) <平成27年元旦> あけましておめでとうございます


     
  • 平成27年は小雪の舞い散る元旦となりました。
  • 午前中は雪の中を歩いて地域の新年互礼会に参加し、折居神社に初詣に行きました。
  • 門松は手作りで竹は奥様の竹藪から、松は近くの山から切ってきましたがあまりにもすけすけのため1本100円のものを買ってきました。梅は我が家の堤のほとりの梅、南天は庭にある赤い実を切って使いました。菰と縄、アクセントをつける葉ボタンはホームセンターから買ってきました。結構様になった門松です。
  • 今年は古民家生活を充実させます。
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