平成29年までの活動記録
ホーム
蕎麦談義
そばの打ち方
地方創生そば打ち道場事例
リンク集
ご意見
<平成29年12月29日>年越しそば打ちで大忙し
雲井そば道場を開校したことから、今年は皆さんから年越しそばのお願いがたくさんありました。
今日29日は10人前、30日には50人前、31日30人前を1人で打つ予定です。
31日は道場を開場し、会員の皆さんにも自宅で年越しに食べるそばを打っていただきます。
<11月25日>消すりだしのこね鉢入手
岩谷先生のそば屋にお邪魔しました。
ふっくりしたそばがきをいただきました。
岩谷先生が所有されていた削りだしの約60センチのこね鉢をいただきました。これから自分で漆を塗ります。請うご期待。
※削りだしこね鉢がだんだん仕上がっていく過程は
世界に一つのこね鉢づくりページをどうぞ
<11月21日>そば街道の夢
そばには一物持っておられる元病院長の石原晋先生が、地域にそば街道をつくろうと「邑南そば街道の夢」の特別講演会を開催され、 私も大賛成で私の行っているそばづくり活動の事例発表をさせていただきました。
当日は蕎麦栽培農家の亀山和巳さんも現状を発表され、食の学校の蕎麦講師岩谷克司さんが「おいしい蕎麦を求め続けて」という基調講演をされました。
詳しくは
井原そばづくり同好会・雲井そば打ち道場公式ホーームページでどうぞ
<11月4日>三瓶の小そばを食べに行きました
三瓶在来の小そば、自家製粉十割そばをいただきました。プロの味でした。
そば打ち部屋、厨房まで見せていただき、勉強になりました。
<10月9日>赤そばの花
赤そばに花が咲きだしました。
<9月14日>そばの芽もだいぶ大きくなりました
これからが楽しみです。
<9月8日>高嶺ルビー2011そばが発芽 7:30
3日に蒔いたと思っていると5日で芽が出てきました。6日7日が終日雨だったので少し早く芽を出したようです。
赤い花が咲く芽は赤いのが分かりました。
朝7:30の写真です。
<9月3日>高嶺ルビー2011赤い花の咲くそばの種蒔き
地域の子どもさん達と一緒に、種まきをしました。
春蒔きと連作となるため堆肥として鶏糞を少し入れました。そばは施肥はしなくていいとのことですが、少し不安だったため窒素分の少ない鶏糞を入れました。
開花予想は10月10日、収穫は11月上旬予定です。霜が来ないうちに収穫したいと思っています。
鳥被害をどうするか、これから検討です。案山子とか。
<7月23日>そば種の収穫体苦戦 古民具活躍
雀のエサとなっていたそば種の収穫を行いました。
茎から種を採ったときゴミと一緒になり、これから種だけを選別するのが大変でした。
最初はブロアーを使ってゴミを吹き飛ばそうと思いましたが風力が強くてダメでした。古民家の蔵に保管していたトオミを持ち出し本格的な選別を行いました。
予想通りの種の収穫量でした。
<7月6日>雨予想のため急遽そばの刈り取り
雀もこの時期群がりますが、雨はそれ以上に大変です。初めての「大雨特別警報」がでてすごい雨が降りました。そろそろ刈り取りかなと思っていたところでしたので大変でした。あすも雨との予報なので急遽有志の皆さんと刈り取りを行いました。
種がどれぐらい持てているのかわかりません。春そばの種は期待できないかも。
<7月2日>雀がいつも群がっています。そろそろ軽時期を検討です
雀が40〜50羽が群がっています。
身も付いてきました。刈り時をそばづくり同好会の役員の方と相談しています。
<7月1日>夏の甲子園への激励会で120人のそばを打ちました
母校野球部の夏の甲子園予選への激励会で選手や父兄など参加者120人へそばを振る舞いました。
打つだけで朝の9時から夕方5時頃までかかり,激励会のあった近くの公民館でゆでました。皆さん美味しいと言って食べていただきました。
父兄の奥様方にゆで、盛りのお手伝いをしていただきました。
<6月25日>道路端のそば畑、いろいろな方の見学場所です
子供さん達が下校途中で蕎麦の花の咲き具合を見てくれています。
刈り取りも手伝ってくれるようお願いしています。そして次の夏の種まきも。
<6月25日>そばに身が付きました
蕎麦の種の袋が付いてきました。
チョウチョも飛んでいますが、雀も狙っていました。
<6月9日>そばの花が大きくなりました
茎も大きくなり、ミツバチも飛んできました。
<6月17日>そば道場を開きました
雲井そば打ち道場でそば打ち鍛錬はもちろん、そば鉢など見たことのないという初心者への初心者講習会、粋人のそばの食べ方まで教えることとしました。
パワーポイントを使った初心者講習会は本邦初公開で、日本中探しても余り見当たらないのではないかと思います。そば職人はだいたい「俺の打つのを見て覚えろ」という職人気質で手取り足取りというのは余り見たことがありません。
<6月9日>そばの花が咲きそろいました
花が満開です。
6月12日にはそばの花見会、バーベギューを古民家為田屋で開催します。
<6月9日>そばの花が咲きそろいました
花が満開です。
6月12日にはそばの花見会、バーベギューを古民家為田屋で開催します。
<6月1日>そばは成長が早い そろそろ花が
花がもう少しというところまできました。丈は30センチぐらいです。
途中雨が降らず、そばは何もしなくていいということだったのでそのまま放っておきましたが、そばの先輩が見て「少し水をやるか」ということとなり5月30日の夕方水をやりました。31日の夕方は雨となり元気になりました。
<5月13日>だいぶ芽が出そろいました
15年もの、20年ものはまだです。
<5月11日>15年物、20年物はまだ芽が出ません
全体に筋状に青くなっていますが、15年物、20年物はまだ芽が出ないようです。
<5月11日>そばの種が発芽しました
今日出かけようと思ったらそばの畑が青くなっていました。昨日の雨で5月5日に種まきしたそばの芽が出たようです。
どんな花が咲くか楽しみです。
<5月6日>そば体験農場 15年もの、20年もの実験
5月5日こどもの日に地域の子供さんと一緒に夏蕎麦の種まきを行い、今朝は雨がばらつきちょうどよい条件でした。うまく発芽してくれるように。
今回耕したところを「そば体験農場」と名付けました。はじめての体験で「実験農場」の方がよかったかも。
メイン道路沿いにあり花の咲くのが楽しみです。
体験農場には昨年の種、15年前の種、20年前の種(信州大そば)を蒔き、どれがどのように発芽するかどうか実験します。
<5月5日>子供さん達と一緒に種まきをしました
<4月23日>そばづくり同好会,そば打ち道場を立ち上げました
公民館活動で地域の方達とそばづくり同好会、そば打ち道場を立ち上げました。
そばづくり同好会では、蕎麦の種を蒔いてそばの粉を作るところから行います。
今日の出席は20名でしたが、会員申し込みは32名でした。
<4月23日>夏蕎麦の種を5月初旬に蒔く予定でそば床を耕しました
<3月19日>春の彼岸市で蕎麦道具を披露しました
伝統の春の彼岸市が開かれ、これから地域活動で行う蕎麦づくり同好会、そば道場の募集をしました。
皆さん蕎麦には関心が高いようです。入会申し込みもたくさんありました。
<2月28日>カッパ橋にそば庖丁の買い付け
地域で蕎麦打ちを始めようということとなりカッパ橋にそば庖丁などの買い付けに行きました。
東京のそば教室で1sを打ってきました。
<平成29年元旦>あけましておめでとうございます
元旦の写真をこれから載せます。
弟子も出来たことだし、またそば教室もという話もあるし、忙しくなりようです。
今年もそばも友達もよいつながりとなりますように。今年もよろしくお願いします。
<12月31日>かわいい弟子が出来ました
先般24日の餅つき大会に来ていた子供さんがそば打ちを教えてくださいと入門してきました。
年末の年越しそばを打ちました。500グラムを2回練習しました。出来たそばは親戚に配るのだそうです。
<平成28年12月24日>社会福祉協会の年末恒例の餅つき大会&そば
イベントでのそば打ち、今はノロウイルスが猛威を奮っていますので注意しながら打っています。
<12月9日>1キロ打ち
1キロを打ちました。
つながりは抜群。500gより打ち易い感じでした。
<12月3日>だんだん寒くなり打つ機会が多くなりました
今日はたまごを一つ打ち水に入れてみました。つながりはいいようです。
ただし日持ちはしません。せいぜい1日程度。
<11月28日>そば打ち
そばと囲炉裏は格別です。
<平成28年4月9日>東京でのそば講習会参加
久しぶりに東京の空気を吸ってきました。
友人が達磨翁の古典本そば書を探してきてくれました。
そば講習会は先生の打つのをじっと見ていて、次は自分で打ちます。どこがどう違うか。先生のは丸くなったり四角になったりが簡単に見えます。そばはやっぱり数を打たなければ手の感覚がわかりません。打った後はみんなで味見です。
ホームトップへ戻る
<平成27年12月22日>年越しそば打ち
今日は冬至、家の中に陽が入る長さがビックリするほどです。お隣からカボチャとゆずをいただきました。
年越しそば本番のため水回し、打ち方の練習をしました。まあまあのできです。明日は広島三次のおばあちゃんのところにもってゆき食べていただきます。
先日の第1回チャリティノルディックウオーキングの様子がNHK地域放送で12月24日18:10からの番組で放映されるとのことです。今日私のところにNHK松江放送局の方から電話でインタビューがありました。だんだん「ノルディックウオーキングの町 邑南町」も盛り上がってきました。
<平成27年9月18日>子供民泊でそば体験
4人の子供が古民家民泊を楽しんでくれました。
雨戸の開け閉めから始まりラジオ体操をして早朝の栗拾い、そしてそばづくり、水鉄砲づくり、近所の方達とのバーベギュー、囲炉裏を囲んでの食事などいろいろ体験しました。もちろん食事づくりのお手伝いもみんなでやっていました。
「どちらを向いても緑ばっかり」「空気がきれい」「囲炉裏は初めて見た」「そば打ちは楽しかった」と田舎生活を満喫してくれたようです。
<26年7月12日>
そば教室で研修してきました。
このそば打ち教室では先生が厳しく、品格あるそば打ちを教えてくれています。先生が打っているところで粉の固さがどれぐらいかと手を伸ばしたらビシッと叩かれました。
今日は仕上がりのそばの切り具合を見ていただき、細くていいとほめられました。これ以上細くない方がいい、そばの味が分からないという人もいる、とのことでした。
<26年6月30日>
今、館の周りはそばの花で満開です。
種を蒔いたのは5月17日で、鳥に種をさらわれないように少し土を上にまぶしていたのがよかったのか見事にたくさんの花が咲きました。
ミツバチが飛び交っていますがどれだけ実が取れるか。
収穫時期が楽しみです。
そば談義へ進む
そばの打ち方に進む
ホームトップへ戻る