平成31年〜令和5年、6年3月まで
井原そばづくり同好会の活動記録
おいでよ島根 楽しいそば打ち体験!
おうち時間が増える中、何してる?
そば打ちを趣味にして健康増進をしよう!! ルチンがいっぱい
しまね田舎ツーリズムでそば打ち体験
雲井そば道場 古民家そば道場 1本棒そば打ち教室で!
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能登半島震災復興支援イベント
NHK放送はここから
多くの皆さんのご支援ありがとうございました。そばの売り上げ金は全額、 町を通じて能登に義援金としてお届けしました。
ふるさと納税返礼品に認定登録:邑南町
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ここからそば同好会・そば道場の活動を記載します
<平成29年活動記録はここから>
<平成30年活動記録はここから>
<平成31年ー令和5年活動記録はここから>
令和6年活動状況
NHK放送はここから
<3月16日〜17日>雲井そば道場、雲井の里で能登半島震災復興支援イベント
3月16日雲井そば道場毎月の定例会でのそば打ち教室、ちろう亭の売り上げ、 18日農産物直売所ふれあい市場雲井の里日曜朝市での雲井名物羽釜そばの売り上げの 全額を能登半島震災復興支援として町を通して能登にお届けしました。
雲井そば道場ではいつもの参加人数の3倍ぐらいの参加者があり、 雲井の里の羽釜そばも朝の8時半からお店を出し67食午前中に完売でした。
<そばづくり同好会会長コメント>
「そばを食べて能登を応援しよう」キャンペーン
井原地区別戦略井原そばづくり同好会会長 神田恵介 2月に東京に行った時、能登の話をいろいろ聞き、私たちにも何かできないかと考え、 皆さん方にそばを食べていただいて義援金を送ろうと思いつき、井原つながる プロジェクト事務局長と相談し企画することとしました。 能登は輪島の朝市が有名ですが、井原にも農産物直売所ふれあい市場雲井の里の 雲井日曜朝市があります。この輪島の朝市にならい雲井日曜朝市で、私たちが 開発した雲井名物羽釜そばを出店することとしました。 井原そばづくり同好会が毎月定例で行っている雲井そば道場ちろう亭での売り上げと、 雲井日曜朝市で温かい羽釜そばを皆さん方に食べていただいた売上金の全額を 義援金にするという「そばを食べて能登を応援しよう」というキャンペーンの 能登半島震災復興支援イベントとなりました。 たくさんの方々のご協力ご支援ありがとうございました。 町民の皆さんの思いが届くよう邑南町を通じて能登に義援金(57,758円)をお届けします。 ありがとうございました。
令和6年は3月から活動開始です。
令和6年1月1日
令和5年活動状況
<12月27〜31日>年越しそば打ち
年越しそばも今年は大量注文がありました。
雲井そば道場ちろう亭の注文で115人分、そして古民家そば道 場の近所の方、地方発送を含めると192人分を打ちました。
今年は段取り良く27日から打ちはじめ31日は余裕でした。 もちろん1キロ球を連ちゃんです。
<11月29日>NHKで古民家そば道場のそば打ち紹介
NHKのキャスターの方がそば打ち体験をしたいということで古民家そば道場で 1本棒古式打ちの打ち方を教えました。パタパタと音が出て体験には面白さも 加わり楽しい打ち方です。ばっちり放映もされました。
キャスターの方と私が打ったそばを食べ比べしましたがやっぱりちょっと違いました。
そば好きの元邑智病院の院長も駆けつけてくれました。
<11月5日>親子そば打ち体験
しまね田舎ツーリズムの親子そば打ち体験で古民家そば道場で1本棒そば打ちを教えました。
子供さんは粉の手触りがいいので楽しいそば打ちとなりました。
できたそばは囲炉裏のそばでいただきました。
<11月4日>そばの刈り取り
そばの在来種のある東屋地区、日貫でそばの刈り取りイベントがありました。
子供さんも参加し楽しくやっていました。
邑南町もそばの作付けが当初より5倍ぐらいとなっています。
<11月23日>西区そば会で羽釜そば
西区そば会でそば打ち研修とそばを食べる会を行いました。
そばは最近開発した羽釜で茹でてゆで汁も一緒に出す、羽釜そばを試食していただきました。
だんだん寒くなった時期だったので皆さん「美味しい美味しい」と大好評でした。
<10月28、29日>雲井の里感謝祭でそば打ち
今年の雲井の里感謝祭でそば打ち実演販売と羽釜そばの販売を行いました。
実演販売は1人前500円。羽釜そばは1杯300円で行列ができるぐらいでした。
そば打ちの実演では見ていた子供が自分もやりたいとそば打ちを体験しました。
そばはそうそうおと完売となり、もう少し準備の必要性を感じました。
<6月24日>フィンランド国際交流員サカリさんそば打ちに挑戦
フィンランドの国際交流員として邑南町に赴任しているサカリ君が 古民家そば道場でそば打ちに挑戦しました。
日本の伝統料理のそばを初めて自分でつくり自分で茹でて食べました。
フィンランドにはない味で珍しく、美味しい美味しいと食べていました。
<6月17日>6月雲井そば道場ちろう亭大繁盛
6月は井原恒例の行事泥落としが行われ田植え囃子も神社で舞われ皆さん方に そばを食べていただきました。
3年ぶりの田植え囃子だそうです。
コロナもだいぶ落ち着きちろう亭もにぎわってきました。
<4月20日>羽釜ゆでの釜揚げそば登場
公民館活動の料理教室大人の家庭科で本邦初の羽釜による釜揚げそばを 試食してもらいました。今年は134人分のそばを打ちました。
柔らかいかなと心配していましたが、食の専門家も「大丈夫、こしがある」 「美味しい美味しい」との評価でした。
水洗いをせずに出せるので、これからイベントで販売する予定です。
<4月15日>雲井そば道場4月定例会
コロナで休止していた例例会も久しぶりの開催でした。
そば打ち3人、ちろう亭そば食15人程度でした。
声からは毎月開催予定です。
<3月19日>久しぶりの彼岸市でそば打ち即売会
彼岸市は3年ぶりの開催で盛り上がりました。
子供さんたちが興味津々、熱心に見入っていました。
粉が散ったのを集めてくれました。
<3月19日>彼岸市展示
そばづくり同好会としてそば関係を展示しました。
コロナも治まりこれから活動開始です。
令和4年活動状況
あけましておめでとうございます
令和4年元旦
2022.1.1
今年は井原SDGSの「誰一人取り残さない井原」にあるようにコミュニティに力をいれます。
雲井そば道場のちろう亭が活躍します。
コロナが落ち着いていたら3月ごろから活動開始です。
皆さん方のご協力ご指導よろしくお願いします。
令和3年活動状況
<12月29〜31日>恒例の年越しそば打ち
今年は134人分のそばを打ちました。
30日には矢上のそば屋のマスターと雲井そば道場筆頭師範が応援にかけつけてくれました。
そば屋のそばつゆと雲井そば道場のそばつゆを比較して見ました。 雲井道場のつゆもプロの味に負けない美味しさでした。
<12月14日>新そば試食会
井原公民館で井原日向産のそば粉を打って地域の皆さんと試食会を開催しました。
コロナの中ですので地域を二つに分け時間差をつけての試食会でした。
皆さん新そばということもありましたが、地元産のそばでしたので格別の美味しさだったようです。
<11月14日>ふるさと体験農場のそばを唐箕にかけました
そばを刈り取りはでごで干していましたが今日はそれを唐箕にかけごみと選別しました。
子供たちも初めての古民具の体験でおっかなびっくりだったようです。
終わったら恒例のみんなでそばゆでをしていただきました。
<8月27日>ふるさと体験農場でそばの種まき
すべてのイベント企画をコロナで中断していましたが、夏休みでラジオ体操をしていたので そのあと、ラジオ体操会場の前にある井原地域創成ふるさと学校の体験農場でそばの種まきを行いました。 朝もやもかかっていました。
蒔いた種は昨年井原日向で採れた三瓶在来種です。
11月下旬刈り取りで新そばのそば打ちをします。
<3月22日>彼岸市で地区別戦略コーナー展示
今年の彼岸市はコロナで展示のみとなり、地区別戦略としてそば事業、 井原を知る勉強会、ノルディックウオーキング、いばらMIRAIクラブの 説明展示を出しました。
今年は雲井の里で雲井二八そば粉につづき 「雲井打ちたて生そば」を販売することとしています。
井原のふれあい市場雲井の里を賑やかそばがたくさん売れるようにしたいと思います。
そばのブランドは「雲井二八そば」「雲井打ちたて生そば」です。
<3月15日>初心者そば打ち教室始まり
コロナで中断していましたが、依頼があり初心者そば打ち教室を開催しました。
久しぶりの3台の鉢を使っての教室でした。
今日は1本棒のそば打ちを行いました。これからは雲井そば道場は1本棒のそば 打ちを行っていきます。
1本棒は古から伝わっている打ち方で、皆さんやすやすと打たれていました。
<2月10日>オンラインでそば打ち体験をはじめる
井原地区別戦略の井原つながる事業で雲井そば道場ちろう亭でそばによる 地域コミュニティに取り組んでいましたが、新型コロナにより昨年は活動を停止していました。
雲井そば道場のそば打ちを古民家そば道場(古民家為田屋)が引き継ぎオンラインで田舎体験として 提供することとなりました。雲井そば道場特製そば粉(井原日向産のそば粉で 雲井の里で売っています)を事前に送ります。
2月はその無料体験モニターを募集し2月6日と10日にオンラインによる「1本棒そば打ち教室」を開催しました。
6日は東京の方と雲南市の方でパワーポイントにより打ち方を説明しそば打ちの実演をお見せしましたが、 参加の皆さんから「自分たちも打ちたかった」との要望がありましたので、 10日は高知の方の地域活性化推進委員会の方が参加されそばを実際打っていただき打ち方を指導しました。
どうなることかと心配でしたが、「しっかり打ち方を教えていただき良かった」などの感想をいただきました。
オンラインによる打ち方指導も何とか自信がつきました。
これからコロナが終息するまでオンラインによる体験指導を行っていきます。
あけましておめでとうございます
令和3年元旦
2021.1.1
新しい地区別戦略が始まります。
井原地区ではそば体験事業を「井原つながる事業」として継続していくこととしています。
昨年は新型コロナで活動ができませんでした。
今年は新型コロナ対策としてオンライン会議によるそば打ち教室を開催、
井原のふれあい広場雲井の里に邑南町産そば粉の販売、打ちたて生そばの予約販売を行います。
もちろんコロナが治まったら雲井そば道場そば打ち定例会、ちろう亭も再開します。
皆さん方のご協力ご指導よろしくお願いします。
令和2年活動状況
<11月11日>邑南町のそばの花畑展示会
井原地区でも日向、断魚でそば畑にきれいな白い花が咲きました。
邑南町全体では10町歩ほどのそば畑があり、それらに咲いたそばの花がきれいということで そばの花畑写真展が開催されています。
11月10日から矢上交流センター、11月21日から田所公民館で展示されます。
今年のそばは上出来のようです。
美味しい新そばが食べれそう!
<8月23日>へちまと醸魂
そば切工房の日よけへちまが役に立っています。昔からのほんまの日よけです。
そば道場で使っているかえし用の醤油。
「島根醸し百年蔵本桶仕込み」と書いてあります。原材料は大豆、小麦、食塩のみ。
<7月24日>コロナ対策万全
非接触型体温検知器のほか消毒液などお客さんのためにしっかり揃えました。
邑南町が主催するコロナ対策講習会に出席し「新型コロナウイルス感染症対策取組宣言店」の宣言書をいただきました。
古民家そば道場前には手洗い用の水甕がひかれました。
現在はまだコロナで体験を休止中ですが、コロナの落ち着くのが待ちどうしいところです。
皆様方にはそば打ち体験のご期待に添えない期間が長くなりました。
<7月23日>そば切り工房でのそば打ち
そば切工房でのそばはよくつながります。
プロのそば打ち職人もうらやむ作りとなっており、部屋も小さいため温度、湿度が最適となっています。
そば切工房の稼働が待ちどおしいところです。
<7月5日>古民家そば道場のそば切り工房でも赤そばの花
古民家そば道場のある体験型古民家為田屋の敷地内に本格的そば切工房ができました。
プロのそば打ち職人もうらやむ前方3面がガラス張りの作りとなっており1人しか 入れない小屋となっています。
そば切り工房は保健所からめん類製造許可(指令央保第032号の0001)を受け、生そばの販売もできるようになっています。
その工房の前に赤そばが群集しています。打っているときにもそれが見えるようになっています。
このそば工房も井原そばづくり同好会としても古民家そば道場と一緒に用していきたいと考えています。
<7月5日>赤そばの花が満開
地域創成ふるさと学校の体験農場の赤そばの花が満開になりました。
恒例の案山子さんが頑張っています。今年は「そばの花」の前垂れも出ました。
ふるさと学校の体験農場は自動車の通りの多い道路に面しており皆さん赤いそばに興味津々のようです。
<6月6日>古民家そば道場で手臼粉ひき導入
コロナで休業中、古民家そば道場ではお客さんからの要望があれば手臼の粉ひきができる臼を完成させました。
お客さんからの多様な要望に沿うよう再開に向け着々と準備中です。
コロナ対策メッセージNO.2
コロナストレス解消にノルディックウオーキングを
毎日コロナコロナで大変です。島根にも新型コロナが侵略してきました。
コロナ対策3蜜(密接・密着・密集))で、外出を避け家庭でゴロゴロ。
今こそ春風を切って颯爽と
ノルディックウオーキングで心と体の健康を!
歩くときは相手のポールを踏まないよう間(2メートルぐらい)をあけて歩きましょう。
家に帰ったらうがいをし、手を洗いましょう。
前公立邑智病院院長石原晋さん、おおなんフィンランド協会会長神田恵介さんも ノルディックウオーキングを推奨されています。もちろんオリンピック金メダリスト荻原健司さんも。
初心者の方でご希望の方は当クラブ編集のやさしくノルディックウオーキングの歩き方を解説した 「はじめてのNW」を無料で差し上げます。井原つながる事業戦略事務局(井原公民館)まで 電話でご連絡ください。郵送させていただきます。数に制限があります。
コロナ対策メッセージ
コロナにより活動休止中
新型コロナウイルスの拡大による政府からの大規模のイベント等の自粛要請、 町からの会合等の自粛要請により、現在、そば打ち定例会や地域イベントを自粛しています。
あけましておめでとうございます
令和2年元旦
2020.1.1
地域に健康 地域にお礼 地域に役立ち
井原そばづくり同好会 雲井そば打ち道場井原ちろう亭 古民家そば道場
今年は地区別戦略も最後となりました。
井原地区ではそば体験事業を「井原つながる事業」として継続していくこととしています。
皆さん方のご協力ご指導よろしくお願いします。
平成31年ー令和1年活動記録
<令和1年12月21日>雲井そば道場12月定例会
12月定例会はそば打ち組6組となりました。
地域外からは江津から1名、浜田からご夫婦2名、広島から1名がありました。鉢は5組を用意しました。
今日は初めてざるそばとしました。器に最近河童橋の竹むら漆器店 で買った竹ざるを載せてその上にそば入れました。ネーミングを雲井道場の「子ザル」とします。
1月2月の定例会は厳寒のため休会とします。
<12月15日>古民家そば道場が新聞に
井原そばづくり同好会がそば打ち活動をしている雲井そば道場(公民館)に 新しく加わった古民家そば道場(片田地区為田屋)が加わりました。
その古民家そば道場でフィンランドゴールボール会長がそば打ちに挑戦した時の模様が 地元紙中国新聞に掲載されました。
地域の健康増進のための始めたノルディックウオーキングに続き食べて健康のそばを 始めたと載っています。
井原のそば同好会も少しづつ認められるようになっていきました。
<12月15日>体験農場のそばの脱穀
井原地域創成ふるさと学校体験農場のそばを刈り取りはでごにかけて 干していましたが下して脱穀を行いました。
脱穀は手作りの手掻で行いました。
種はごみを昔の唐箕で吹き飛ばし、来年の播きだねとします。
もう一つの写真は、そばを切るときの駒板で手を切らないように左手を 保護するそば切りガードです。製作中です。
古民家そば道場が開発したもので 実用新案特許でも取った方がいいのかなと思っています。
<11月26日>フィンランド合宿調印のチーム代表2人が古民家でそば打ち
フィンランドゴールボールチームが来年4月28日から5月6日まで邑南町で合宿することとなりその調印式に会長のリッイカさんとリーダーのティモさん二人が調印式を終え古民家そば道場に来られました。
到着すぐに金山さんに抹茶をたてていただき囲炉裏を囲んで歓迎でしました。
リッイカさんは初めてでしたが私の打つのを見て見様見真似でうまく打っていました。ティモさんは先般使節団としてきた時に一度打っていますので手つきもなれたものでした。リッイカさんからほめられていました。
母屋ではゆでて掬い上げ盛りまで体験し、囲炉裏を囲んでいただきました。
井原のそば同好会もだんだん国際的となり有名になってきました。
<11月23日>フィンランド人が古民家そば道場でそば体験
井原地域創成ふるさと学校体験農場の赤そばの刈り取りを行いました。
手刈りではでごを作り天日干しとします。
このそばはそば粉にするのではなく来年また赤い花を咲かせるために種子の採取です。
出来は少し少ないようです。今年はほかのそば畑も全体的に出来は良くありません。
<11月21日>フィンランド人が古民家そば道場でそば体験
フィンランドの方がそば体験をしました。
一人は陶芸が好きな人、もう一人はシェフだそうです。
白壁の蔵の中で上手に打てていました。陶芸の方はやっぱりこねは上手でした。
一人はベジタリアンだとかでかつおだしはダメと言われ、急遽、昆布だしを作りました。おいしいと食べていただきました。
だんだん雲井道場も、古民家道場も国際的になってきました。
<11月16日>広島からの体験ツアー第2弾
いこいの村しまねとタイアップしているそば体験ツアー客第2弾の皆さんが広島から7人そば打ちをしました。
ツアーの皆さん楽しそうでした。
第1弾の皆さんもそうでしたが、いこいの村に帰る途中で古民家為田屋のそば道場を見学して帰りました。
<11月10日>広島からの体験ツアーの皆様
いこいの村しまねとタイアップしているそば体験ツアー客の皆さんが広島から14人そば打ちをしました。
ツアーの皆さんはそば打ちとグランドゴルフに分かれ、そば体験で打ったそばをいこいの村しまねで合流して昼食でいただきました。
皆さん楽しそうで、「いつも一緒に旅行をしているがこういう体験は初めて。これまでにない体験だった」とのことでした。
<9月29日>老人会ウオーキングでそばぶるまい
旧石見町の合同老人会のウオーキングが60人余りが参加し、終わってそばを食べました。
今回は井原地区担当での開催でしたので、井原地区は健康志向でノルディックウオーキング出歩いて健康、そばを食べて健康をアピールし、終わってそばを振舞いました。
終わって余裕がある人はどうぞということでしたが、全員がそばをいただき、1人1杯のところ余裕があったので2杯目の方もありました。
2杯目は早い者勝ちで、調理場のそばの前に並んでいただきました。
<9月13日>赤そば開花1週間
赤そばが発芽して1週間がたちました。
段々はも大きくなりそろってきました。
今年は公民館前の花壇にも赤そばが咲きます。
<9月12日>白壁の蔵の古民家そば道場もうすこし
壁に漆喰を塗り白くなりました。
床の張替は専門の大工さんにお願いしましたが、そのほかの内装はすべて自前です。
<9月23日>コンペ結果落選 残念
<9月19日>コンペのプレゼンテーション
邑南町役場でプレゼンテーションを行いました。
申請団体は5団体ぐらいあったようで、このうち1団体しかOKになりません。
<8月17日>8月雲井そば道場大盛況
8月の定例会はそばを打つ人が8人、そのうち初心者が2人おられパワーポイントでそばの打ち方を一から説明しました。
食べる人が20人余りとなりました。
そば鉢も古民家そば道場の2個と会員が1個用意して全部で6個の鉢で打ちました。
指導する師範も大変でした。井原そばづくり同好会もだんだん知名度が出てきて打つ人も多くなってきました。
<8月18日>古民家そば道場も着々完成まじか
古民家の蔵の中に作成中の古民家そば道場もだんだんできてきました。
<7月12日>国際交流員アーロ一家も古民家土蔵の中でそば打ち
フィンランド人のアーロさんのお父さんもそば打ちが好きで、先般小学校児童が体験した土蔵の中でそばを打ちました。
ちょうどその日のNHKシマネットNEWS610で小学生そば打ち体験が放送され、お父さんも同じところで打てたと感激していました。
井原そばづくり同好会雲井そば道場もだんだんインターナショナルになってきました。
<7月5日>そば道場自家製粉のため助成金コンペに申し込み
最高500万円助成の平成31年度地区別戦略拠点整備事業コンペティションに申請しました。
現在日向と断魚でそばを栽培していますが、これを自家製粉して井原独自のそば粉を作り道場を活性化しようというものです。
事業名は「井原つながるそばコミュニティ事業」です。
<令和元年6月27日>石見東小学校児童が古民家土蔵の中でそば打ち体験
小学校児童13人が古民家為田屋でそば打ち体験をしました。
そば打ちは築90年近い土蔵の中ではじめての体験でした(土蔵はそば道場に改造中)。
雲井そば名人からみんなの手に魔法がかけられ猫の手で掻きまわしたらどんどんサラサラのそば粉が固まっていきました。
水を入れたら名人がかき回す前に14本の手が先にかき回していました。
そばは魔法の手のおかげでしっかりつながり自分達で打ち茹でたそばを古民家の囲炉裏の部屋でいただきました。
13人が蔵の中でそば打ちをしOHTVのカメラマンも大変でした。「美味しかった」「おもしろかった」「こねるとき硬かった」など感想も聞かれました。
<令和元年6月6日>フランス人6人そば体験会 井原公民館
最近は井原公民館もインターナショナルとなり、今日は8人のフランス人がそば打ち体験をしました。
神田、鳥居、金山、神田で対応し、通訳助っ人で国際交流員のアーロ君が来てくれました。
切りで仕上がったとき拍手すると、陽気に両手を広げ肩をチョンと上げやっぱり楽しいフランス人でした。
記者のインタビューに「やさしく教えてもらい楽しかった。そばは美味しかった」と話していました。
井原公民館から次は霧の湯の温泉に入りに行くとのことで、途中にある築150年の古民家為田屋に寄り日本の囲炉裏などを体験しました。
その時の様子は
古民家の品格公式ホームページ
<令和元年6月2日>27人のそば体験会 井原公民館
大田のジョブ亀の子のお世話で27人の皆さんがそば体験をしました。
皆さんそば打ちは初めての体験とのことで、楽しかったようです。
自分で打ったそばは格別でした。
雲井そば道場ではできるだけこういうそば打ち体験を実施していきたいと考えています。
<令和元年5月31日>フィンランドエスミラ男声合唱団邑南町公演反省会で日向そば
5月18日に元気館で行われたエスミラ男声合唱団公演の反省会が井原公民館で行われました。
町長、副町長、教育長も出席され、会議後、雲井そば道場の日向産そば粉による割子そばが振舞われました。
ちょっと太めでしたが皆さん美味しいと、割子が5枚以上も重なる方もありました。
雲井そば道場の自家製のかえしによる特製そばつゆはいつも美味しいと評判でした。
機会あるごとに雲井そば道場のそばの振る舞いを行い、井原のそばの評判を高めたいと思います。
<令和元年5月5日>子供さんと一緒に春そばの種まき
5月5日恒例となった春そばの種まきを片田会館前の地域創成 ふるさと体験農場で行いました。近くの道土手にも種を蒔きました。
参加者はちょうど田植え時期と重なり子供6人大人4人でした。
傍の電線から雀が電線からチュンチュンと狙っており、急遽昨年の案山子を取り出し、子供さんにマジックで好きなことを書いていただき畑の横に立てました。
種蒔きが終わると古民家為田屋でみんなでそばを茹でていただきました。茹で盛り運びを子供さんたちがお手伝いしました。今日のそばは庭さきのミントを擦り込んだハーブそばでした。ほんのりミントの香りがしました。5杯のお代わりをする子供さんもいました。
子供は古民家前の古池に取り付けてある手押しポンプ(津田式)が面白く、最初は水が出なく呼び水をして出てくるようになると不思議だったのか出てきても盛んに水を流し入れ、水が中に入るんだと楽しく遊んでいました。
また庭先にある足立美術館には及ばないが枯山水の砂が気持ち良かったらしく寝転んだりして遊んでいました。子供はいつでも元気です。
<令和元年5月1日>平成時代から令和時代へ
平成明仁天皇 おつかれさまでした。ありがとうございました。
これから徳仁天皇の令和の時代へ 新たな夢と挑戦!
そばで元気な田舎づくり
井原そばづくり同好会
雲井そば道場
春の種まきチラシ
近くの石見東小学校で配布していただきました。
当日晴れることを期待しています。
<4月3日>ふるさと学校体験農場そば畑荒起し
夏そば播種のためふるさと学校そば体験農場の荒起しをしました。
そばの種まきは昨年は5月5日でしたのでそのごろを予定しています。
新元号令和になってからとなります。そばを食べてお祝いをしましょう。
<3月27日>邑南そばの学校で初心者そば打ち教室2期生終了式
2期生は5人が卒業しました。
最終講座は十割そば打ちでつながるかどうか心配でしたが、皆さんこれまでの勉強成果を発揮し全員上手につながりました。
十割そばにありがちな麺を延ばすときに辺がボロボロと欠けるのですが、今日はボロボロは全員ありませんでした。
<3月21日>邑南そばの学校で男の料理教室
日和の地区別戦略で男の料理教室があり、そば打ち体験を雲井そば道場定例会と一緒に行いました。
雲井そば道場組はもっぱら指導役に回りました。
<3月13日>邑南そばの学校で初心者そば打ち教室1期生終了式
雲井そば道場から指導者として派遣している邑南そばの学校での初心者そば打ち教室の第1期生の修了式がありました。
今回は4人が卒業で、今日は三瓶小そばの粉で十割そばを指導しました。
27日には第2期生の卒業式があります。 いつもは信越のそば粉を使っていますが、三瓶小そばはつながりもよく味も抜群でした。
皆さんのそば打ちの腕が上達したせいかも。
<3月9日>日和地区別戦略子供塾出張体験
日和の地区別戦略で子供そば塾が開かれ雲井そば道場から出張講師を行いました。
熱田名人の指導に子供さんたちはそば打ちが楽しかったらしく、水回し、練りの時は「ファイト!がんばれ」「せいのギュギュギュ、タッタタッ」とか互いに励ましあいながら順番に粉に触り最後は歌まで飛び出しました。
<2月28日>東京で一本棒丸延し研修
東京青山福井アンテナショップでそばの打ち方、一本棒丸延しの打ち方を神田指南役が研修してきました。
一本棒丸延しの打ち方は、古来からの打ち方で、押して延ばさないので出来上がり麺が粘りがあり食感が違います。
これからは雲井そば道場でも昔そばを打っていた一本棒丸延し打法を勉強します。
※詳細はそばの品格のホームページで
そばの品格公式ホームページ
<1月29日>地元のそば粉日向そば打ちに九州の修学旅行生参加
地元で昨年秋収穫した日向そばのそば打ち会にちょうど瑞穂ハイランドスキー場に来ていた佐賀県大牟田の高校生がそば打ちを体験したいと参加しました。
足を怪我していてみんなのスキーを見ているよりはそば打ち体験がしたいとのことでした。
最初はぎこちなかったのですが切る段階になると上手に細く切っていました。
打ったそばはみんなでいただきましたが、高校生も「はじめての体験だった、麺を伸ばすときが一番難しかった。そばがこんなに美味しいとは」、付き添いの先生は「こん美味しいそばははじめてだ」と言われていました。
指導に当たった雲井そば名人は「自分が打ったそばは格別美味しいものです」と応じていました。
<1月21日>雲井そば道場(公民館)で連合婦人会がそば打ち体験
邑南町の連合婦人会20人余りが井原公民館の雲井そば道場でそば打ち体験をしました。
体験では、パワーポイントによるそばの話、そばの打ち方、その後指南役によるデモ打ち、3つのグループに分かれそれぞれでそば打ちを行いました。
3つの問いが出され、
問1、邑南町に「蕎麦谷」という地名があるか。
問2、邑南町にそばを挽く「そば水車小屋」があるか。
問3、邑南町にはそばの在来種があるか。在来種とは昔から栽培しているそばの種を言います。
これが全部あるんです。邑南町はそばの町だったかもしれません。
邑南そば街道推進協議会では、邑南町に蕎麦屋がずらっと並ぶようにしたいと頑張っています。雲井そば道場はその第1号です。
皆さんから「雲井そば道場のそばは美味しい」「どこの粉を使っているのか」「どこのつゆを使っているのか」「自分たちの地域で体験会をやりたいが来てくれるか」などの質問が出ていました。
今日のそば粉は信州八ヶ岳のそば粉でしたが、地元のそば粉はまだそばの栽培を始めたばかりで、間に合いませんでした。これからは井原産のそば粉を使いたいと思っています。
雲井そば道場では出張そば教室を行っています。申し込みは井原公民館に連絡ください。
雲井そば道場は地区別戦略で地域活性化のために活動していますので経費も実費程度であまりかかりません。気軽にご相談ください。
あけましておめでとうございます
平成最後の元旦(平成31年)
2019.1.1
地域に健康 地域にお礼 地域に役立ち
井原そばづくり同好会 雲井そば打ち道場 井原ちろう亭
<12月30日31日>雲井そば道場が年越しそば打ちで開放
今年は皆さんに年越しそばを打ってもら得るように30日、31日を道場を開放しました。
もちろんお持ち帰りだけの方のそばを雲井そば道場で打って、皆さんにお持ち帰りいただきま雲井そば道場の特製つゆつきです。
今年は2日間で86食分を打ちました。新聞記者さんも取材。
南町には蕎麦谷があるし、そば水車小屋が見つかり、ますます邑南町のそばは面白くなってきました。その発祥を井原そば同好会、雲井そば道場が担ったと言ってもいいのかなというところかもしれません。
おうち時間が増える中、何してる?
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