島根県邑南町井原総合案内
井原つながるプロジェクト公式ホームページ

SDGs:持続可能な井原、誰一人取り残さない井原
おおなん井原へよう来ちゃんさった 井原つながるプロジェクト公式ホームページです
井原はええところじゃけえ みんなでいろいろやっとりますんで ゆっくり見ていっちゃんさい これからもときどき寄っちゃんさいよ よそに行っても帰ってきてね
島根県中央部に位置する邑南町井原地区の地域創成活動の総合案内です。
井原つながるプロジェクト
井原つながるプロジェクトは井原地区の4つの自治会活動及び地域団体の活動のための
総合調整役を行っているプロジェクトです。
井原地区、旧井原村では昔からの地区行事の彼岸市、泥落とし、大元神楽舞、秋祭りなどのお祭り
の再興などを行っています。
また、井原地区では邑南町が地方創生で力を入れている地区別戦略事業(井原つながる交流拠点事業)として、
地域創生ふるさと学校、ノルディックウオーキングのまち 邑南町、井原の蕎麦づくり、
そして井原の活力を創造する井原MIRAIクラブを実施しているところです。
それぞれの活動を載せたホームページがありますので、どうぞご覧いただきご賛同支援を期待しております。
SDGs:持続可能な井原、誰一人取り残さない井原
それぞれに使命がある
持続可能な 小さな力
だれもが幸せになれる世界をあきらめたくない
だれもが平和をみえるよう
伝えること 信じることから はじまる
だれ一人取り残さない

井原で活動活躍中の各種団体一覧

井原つながるプロジェクト行事予定
井原の見どころ
井原のお祭り(囃子、彼岸市、御輿など)
地方発信ホームページ
地方創生事業として各地域の魅力を堀起こすため、邑南町が町内7地区に自分の地区でできる地域活性化戦略事業を提案させ、各地域活動でそれぞれ競い合わせその相乗効果により町全体を活力ある地域にすることを期待して行っているのが「地区別戦略事業」です。
井原地区では地域創生ふるさと学校、そばづくりの「地域発掘事業」、ノルディックウオーキングの「地域健康づくり事業」、空き屋巡りなどの「空き屋対策事業」の3つを進めています。
地区別戦略事業は平成31年度をもって終了することとなっており
井原地区ではこれまで行ってきた事業を
「井原つながる事業(ITJ)」(仮称)として継続し、戦略事務局を設け
井原交流賑わい拠点として活動していくことを予定しています。
継続事業としては「井原そばづくり同好会」
「雲井そば道場ちろう亭」「古民家そば道場」「おおなんノルディックウオーキングラブ」
「いばらMIRAIクラブ」があります。
地域発見発掘事業は井原を知る勉強会の井原の賢人の皆さんの20回にわたるお話を活字化した冊子も作成し、
昔の暮らし、生活、戦争、特攻隊、原爆などの記憶の伝承も出来、県知事から
の表彰も受けましたのでここで終了とします。
井原地区別戦略事業第5期
井原つながるプロジェクト地区別戦略事業は2024年度最終期です。
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2024年度を最後に地区別戦略は一応目的を達成したということで終了します。(邑南町全地区同じ)
次の段階はこれまでの地区別戦略事業をどうその地区で活かすか。
井原地区では
健康増進事業(ノルディックウオーキング、モルック)、コミュニティづくりのそば事業、
いばらMILAクラブの地域活性化取り組みは
継続を予定しています。
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地域創生ふるさと学校 井原を知る勉強会
ニュース!! 井原を知る勉強会が島根県から表彰される(平成30年4月4日)
この学校は子供たちが世界へ羽ばたける力を育成することを目的として作ったもので、邑南町の各地域でそれぞれ独自のものをができています。
井原地域ではこれを「地域創生ふるさと学校」として実施しています。
井原を誇りに思い、ふるさと意識を持ち、いつまでも井原を忘れないで帰ってくれる子供ができるだけたくさん育ってくれることを期待しています。
まずみんなで井原のことを知ろうと勉強会を始めました。井原の昔、ふるさと井原のいきざまを知ることから出発です。これにより地域力がアップすることを願っています。
井原そばづくり同好会 雲井そば打ち道場 古民家そば道場

蕎麦の種を蒔いて栽培するところから蕎麦を食するところまで蕎麦を自分で作り食べる同好会です。
蕎麦によって地域住民の健康増進を図ると共に、地域を活性化する特産品開発に寄与していきたいと思っております。
毎月蕎麦を打つって食べるそば打ち道場も開場します。
雲井そば打ち道場ホームページは右の<>をクリック<雲井そば道場>
古民家そば道場ホームページについては右の<>をクリック<古民家そば道場>を
ノルディックウオーキングのまち 邑南町
ノルディックウオーキングは、北欧フィンランド生まれの2本のポールを持って押しながら歩く誰にでもできる新しい健康づくりスポーツです。
ここ邑南町は島根県の中央部に位置し都会の喧噪とはほど遠く空気にも味があり緑豊かな風光明媚な天空の盆地地帯で適度な起伏もありノルディックウオーキングには最適の環境です。
みんなで一緒に歩くことにより地域の健康づくりを行い、健康の底上げを図ることを目的に活動しています。
「ノルディックウオーキングの町 おおなん町」これが当会のモットーです。
毎月、初心者講習会を行い運動教室でノルディックウオーキングを取り入れて活動しています。
井原MIRAIクラブ
井原を元気にする若者集団です。

<工事中です>
地域創生ふるさと学校 井原を知る勉強会
ノルディックウオーキングのまち 邑南町
井原そばづくり同好会
雲井そば道場
古民家そば道場
井原MIRAIクラブ
リンク集
ご意見
令和6年活動状況
(令和6度は地区別戦略最終年度となります)
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そば打ち動画完成予告
今話題で雲井そば道場も取り組んでいる1本棒古式打ちのノーカット動画
が間もなく完成します。ご期待ください。
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<令和6年12月10日(友引)>ふるさと納税返礼品「打ちたて直送便雲井生そば」大好評!
今年からふるさと納税返礼品に邑南町産そば粉を使った「雲井の生そば」と
「古民家そば打ち体験」を出しました。
新そばとなり打ちたて直送の「雲井生そば」好評で既に11件とうれしい悲鳴です。
雲井の生そばは、「冷凍」と凍らせずにそのまま送る「冷蔵」があり、
どちらかと言うと生そのままで送る冷蔵が多く出ています。
12月31日の年越しに食べたいから 「31日につくように送ってくれ」との要望もあります。
年末は地元の方用に 年越しそばも100食前後毎年注文を受けておりこれからが大変です。
<令和6年12月6日>県立養護学校で新そばのそば打ち体験
養護学校に出張し高等部の生徒さんのそば打ち体験を行いました。
今年8月に学校の畑にそばの種を一緒に蒔きそれを収穫し学校で自前で臼で挽いて
粉にされていました。
みんなで一緒に食べましたが、「おいしい」「新そばは違う」などの会話がありました。
先生からは「日頃何気なく口にしている食べ物は、すべて大変な手間暇をかけて自然の恵みを
いただいていることを改めて感じることができ、とても貴重な体験となりました。
生徒とともに食に対して深く学ばせていただいたことに大変感謝します」との メッセージをいただきました。
<令和6年12月4日>小学生が町探検でそば打ち体験、囲炉裏体験
12月4日石見東小学校1年生9名が町探検で古民家そば道場為田屋に行きました。
今年の7月に小学校裏庭の畑に初めてそばの種を蒔いて立派に花を咲かせ収穫できたので、
その種をそば粉にしたものでそば打ち体験でした。
緑色の新そばの粉に直接触れ、かわりばんこにそば棒で延ばしてゆき、 最後は包丁で順番に切りました。
全員の共同作業でそばがうまくまとまりおいしそうに出来上がりました。
母屋に持ち帰り台所で自分たちの打ったそばをみんなで食べました。
子供さんたちは、「硬い種がどうしたら粉になるのか」「水を入れたらだんだん変わっていった」
「粉が青い色だ」「延ばすところが難しかった」「おいしかった。もうちょっと食べたい」
「今度は家族と一緒に食べに来たい」「また来たい」「垣崎醤油を使っていた」など自由な
発想でいろいろ話していました。
「美味しい!」「美味しい!」と言って食べてくれたので元気をもらいました。
大きくなった時自分のふるさとにはこんな古民家がありそこでそば打ちをし囲炉裏の傍で
食べたことを思い出してくれたら幸いです。
<11月18日>そば会もだんだん国際化
古民家そば道場でマレーシアから10人のそば打ち体験がありました。
皆さん日本蕎麦に興味津々で粉が麺に変化してゆく過程を見てびっくり。
マレーシアでも寿司屋のそばに日本そば屋を開いたらいいなど皆さん楽しそうでした。
先日はフィンランドから16名が来られましたが今度はマレーシアから、雲井そば道場
発信の1本棒そば打ちも国際化してきました。
<10月27日>元気館で農フェスタ、雲井の里羽釜そば出店
元気館で農フェスタがあり雲井の里が羽釜そばを出店しました。
50食を用意し昼頃に完売しました。売上金の一部を能登半島支援で送ります。
1,000円以上寄付していただいた方にはそば1杯が無料としました。
11月2日、3日の雲井の里感謝デーでも同じ能登半島支援で羽釜そばを予定しています。
雲井の里も名物の田舎寿司などを販売し完売しました。
<10月23日>フィンランド学生が雲井そば道場でそば打ち体験
フィンランドエスポー高校生17人が井原公民館の雲井そば道場に来て邑南町の田舎体験として
そばを打ちました。
17人が4つのそば打ち台に分かれての体験でした。
そば粉も邑南町産で「楽しかった」「美味しかった」と親指を立てていました。
2、3年前にはフランスのツアー客7〜8人来られ、だんだん雲井そば道場も
国際色が多くなってきました。
<4月5日>OHTV町民キャスターがそば打ち体験
おおなんケーブルテレビの町民キャスターがそば打ち体験に古民家そば道場に
来られました。
そば打ちは力もいったり切りも少しは難しかったようですが、上手に仕上がりました。
これからOHTVで体験談が放映される予定です。
<3月16日〜17日>雲井そば道場、雲井の里で能登半島震災復興支援イベント
○令和5年度は4月からコロナで中断していた雲井そば道場を再開しちろう亭も開店でにぎわいました。
雲井そば道場は毎月第2金曜日を定例日として実施しました。
年末の年越しそばは注文を115人分を受けました。12月27日から31日にかけて打ちました。
○定例ノルディックオーキングも毎月最終土曜日に開催しました。
○7月9日 フィンランド発祥のモルックの第1回邑南町大会を開催しました。 毎年継続していく予定です。
<令和5年12月22日>産直市雲井の里にイルミネーションを設置
石見東小学校の児童が考案したPR用のイルミネーションを雲井の里に設置しました。
発光ダイオードを使ったもので14枚の絵が出ます。
<3月20日> 羽釜の釜揚げそば登場
大人の家庭科で昔の羽釜を使った釜揚げで、水で洗わないそのままお椀に
移して試食をしてもらいました。
皆さん料理教室に来られる方々で、味にはうるさい方でしたが、皆さん
「大丈夫。柔らかくない。」「美味しい美味しい」の連発でした。
<3月19日> そば打ちが人気
彼岸市のイベントでそば打ち即売会を行いました。
子供さんたちも初めて見るそば打ちに熱心に見入っていました。
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<3月19日> 3年ぶりの彼岸市開催
コロナで地域行事が行われていませんでしたが、少し落ち着てきたので今年から
ステージも行われ、久しぶりに楽しい彼岸市となりました。
雲井の里、婦人会、そば打ち、外では山賊焼きなども出ました。
令和4年活動状況
コロナでほとんどの活動ができませんでした
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令和4年元旦 あけましておめでとうございます
2021.1.1
SDGS井原
持続可能な井原
誰一人取り残さない井原
今年も井原がしっかりつながって井原を盛り上げましょう。
井原つながる事業戦略事務局
<6月17日> ちくせんニュース第1号発行
地区別戦略とはどんなことなのか、井原ではどんなことをやっているのか、
わからないという方が多く、この度、井原の地区別戦略について説明する広報活動を
行うことしました。
第1号はそもそも地区別戦略とは何かを分かりやすく説明しています。
<6月13日>井原道場稼働
MIRAIクラブが井原を元気にするプロジェクト「井原道場」を立ち上げました。
活動内容はMIRAIクラブホームページをどうぞ。
<6月>井原お楽しみ拠点PART3
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井原のお楽しみ拠点 雲井の里Part3
邑南町産そば粉、打ちたて生そば販売開始!!
おご注文に合わせて茹で時間に間に合うようにそば打ちをします。
好みに合わせて太め、細目も承り。
ふれあい市場雲井の里の賑わい創出
井原つながる事業戦略事務局 |