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令和2年古民家生活日記
令和2年の古民家での 田舎暮らしの日々の綴りです。時系列が逆となって12月が上、1月が下となっています。
<令和2年12月31日>恒例の年越しそば打ちー中国新聞
年越しそばを100人分打ちました。
<12月13日>邑南そば花畑写真展審査結果
邑南町のそば畑の写真展が開かれていましたが、その審査結果が発表されました。
金賞 三浦幹雄(矢上)
銀賞 植田弘樹(中野)
邑南町長賞 石橋雄二(広島)
観光協会会長賞 長谷川徹(矢上)
そば街道会長賞 古川健二(原村)
実行委員会長賞 伊達三重子(日和)
来年からも継続して行われるそうです。
<12月1日>田舎体験あり方講演会
しまねオンライン体験ネットが主催した一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構の花垣紀之さんの「コロナ 時代の田舎体験提供のあり方」をZOOM会議により受講しました。
コロナ新時代におけるこれからの田舎体験をどう提供していくか大変参考になりました。
古民家為田屋ではこれまでやってきたそば打ち体験、ノルディックウオーキングをオンラインで 行いたいと考えています。
実現に向けての一歩でした。
<11月11日>邑南町そば街道そば花畑展示会開催
邑南町はだんだんそば畑も多くなり、今年は10ヘクタール(10町歩)の そば畑でそばの花が咲きました。
今年のそばは生育もよく立派な花が咲いていました。
そのそばの花畑の写真展が10月10日から矢上交流センターで 行われています。
古民家為田屋もそば体験農場の花やそば切工房前の赤そばの花を出品しています。
<10月14日>古民家為田屋の田舎体験をオンライン体験で
コロナで古民家も活動していませんが、オンラインで体験提供ができないかと模索中です。
二人でZOOMによるオンライン会議の勉強をしています。
そば打ち体験、そば茹で体験、そば談義、ノルディックウオーキング体験など提供を考えています。
実現したら、ぜひオンライン体験をしてみてください。
楽しみがまた一つ増えました。田舎生活はほんとに楽しい!。
<8月13日>備前焼のお店ができそう
備前焼がだいぶ揃いました。
妹のご主人が岡山伊部の備前焼作家さんとお友達でいろいろ持ってきてくれます。
これでそばを食べたら最高。
コロナが治まったら食べに来てください。
楽しみがまた一つ増えました。
<8月13日>へちまのカーテン
そば小屋の西側にへちまとゴーヤのカーテンができました。
屋根の瓦より高く茎をのばしています。
心配していたゴーヤの実も何個かすくすく育っています
ゴーヤがへちまにやっつけられています。
食べれるゴーヤチャンプルが少なくなりました。
へちまは屋根の上でどれだけ大きくなるか。
<8月12日>ZOOMテレビ会議研修中
コロナで遠隔会議が盛んとなり古民家為田屋もZOOMによる会議を研修しています。
しまね田舎ツーリズムのふるさと島根定住財団さんの呼びかけで始めました。
はじめは浜田市まで行きましたが、アフターフォロー で参加された皆さんと交流ができるようになりました。
コロナの新しい社会生活で古民家為田屋も頑張っています。
会議用のカメラの背景パテストリーも手作りです。
これから活用の方法を考えます。
<7月24日>古民家体験農場
古民家母屋の隣にある古民家体験農場では野菜などが今盛んに食べごろとなっています。
トマト、なすび、キュウリなど食べきれないぐらいです。
山芋もそろそろむかごもできる頃ですが、山芋の葉っぱを荒らす怪獣虫を見つけました。 大人の親指ほどの葉っぱと同じ色をしたあまり見たことのない大きな虫です。
古民家体験農場では皆様方に野菜収穫などを体験してもらおうと取り組んでいますが、 農薬など一切使いませんので先にたくさんの虫が我が物顔で食べています。
先般はキャベツが骨だけのような茎筋となっていました。それでも小さな丸い塊はできました。
田舎暮らしはいろいろあります。
<7月24日>コロナ対策万全
東京の方はコロナ第二波が来襲とかで大変なこととなっています。
邑南町は今のところ平穏ですが、コロナ対策はしっかりしないといけません。
そば打ち体験などで古民家に来られる方のために、非接触型体温検知器、アルコールなど の設置を行いました。
町の主催するコロナ対策講習会にも出席し、「新型コロナウイルス感染症対策 取組宣言店」の認定を受けました。
コロナ対策はしっかりやることとしていますが、皆様に体験できるのはもう少しコロナが 落ち着いてからとしています。
皆様方には美味しいそば打ち体験ができずご迷惑をおかけしますが、今しばらく お待ちください。
<7月23日>そば道場前に甕の手洗完成
そば打ちには途中での手洗いが必要で少し離れた所で 洗っていましたが、白壁の蔵の前まで水が来るようになりました。
石鹸、紙タオルも完備し古民家そば道場も着々と整備されてきました。
<7月6日>夏に柿がある?
ちっちゃいトマトに交じって柿がある?ほんもの?。
ほんとはかきそっくりのトマトのようです。
<7月4日>そば切り工房の日よけごうやとへちま
そば切工房は西日がもろに当たるためごうやとへちまの壁づくりです。
へちまは種から育てました。なかなか芽が出ず出芽率30%ぐらいでした。
机の上のアジサイは奥様がお友達からもらってきました。
家の周りがアジサイでいっぱいのようで立派な大輪です。
<7月1日>そば切工房前の赤そば満開
そば切工房で打っていて見えるところに赤そばが見えます。
赤そばも今が満開です。
<6月18日>畑の芸術作品
骨筋芸術、ブランデーボトル、ぼうずの自然にできた芸術です。
古民家横の畑で野菜栽培をした結果です。
骨筋はキャベツです。ブランデーボトルは玉ねぎ、ぼうずはニンニク、 畑にあまり手をかけないとこういう芸術品が出来ます。
キャベツはちょっと食べれませんが、玉ねぎ、にんにくは柔らかくて最高の味でした。
<6月6日>自家製粉手引き石臼が出来ました
白壁の蔵に保管してあった昔の石臼を目立てをして使えるようにしました。
蔵には2セットありましたが大きい方は持ち上げるのに重すぎて軽い方にしました。 たぶん子供のころ豆腐作りで使っていたものと思われます。子供のころは臼挽きのお手伝いをしていました。 駄賃1回10円。
これで古民家そば道場で自分で引いた粉でそば打ちをしたいという方にも対応できます。
コロナで活動中止中ですがおかげで準備ばんたんです。しかしいつから再開できるか。
<5月17日>そば切工房看板が揚がりました
そば打ち小屋を「そば切工房」と命名し、為田屋のロゴ(昔から使って いる屋根付き”た”を書いたもの)も付けました。
ようやく看板が一つ日の目を見ました。
しかし活動はまだまだです。コロナ明けとなります。
<5月16日>そば切工房に最高のそば打ち天板づくり
そば切工房のそばを打つ天板を最高のものに仕上げています。
天板は奥行102p、横225p、厚さ7pあります。全面、左右は 外から打っているところがすべて見えるように一枚ガラスとしています。
天板表面は無調整豆乳で磨いています。すでに3箱使いました。
天板の厚さは7pありますので割れが入りました。 この割れは上新粉を糊状にし木粉を混ぜたもので埋めました。
<5月13日>めん類製造業許可を受ける
そば切工房が出来ていましたがそこで打った麺を道の駅などのお店で売れるようにめん類製造業 の許可を取りました。
許可申請は4月24日島根県県央保健所に行い、5月7日に2人の検査官による検査を受け、 5月13日に許可が出ました。営業許可証番号は指令央保第032号の0001です。
これからいつでもそば緬を売れますが、今はコロナで工房内装をしっかり行っています。
今日はすべて手作りのそば工房神社を北側面に設けました。中には地域創生ふるさと学校 体験農場で出来た赤蕎麦の茎が入っています。 神事はこれからです。
<5月8日>看板倒れ???
コロナでこれからの看板ばかりできつつあります。
果たして使えるときが来るかどうか。
手の込んだ彫刻もあります。早く活動するときが来てくれることを祈っています。
<4月26日>小鳥の小宿 巣箱登場
コロナで家で日曜大工。小鳥の癒し巣箱を4つ作りました。 指導はネットで東北森林管理局巣箱づくり資料です。
古民家の前のため池廻りの林に鳥がよく飛んできているのでそこにかけました。
古民家の縁下にあるいつも座る古椅子から見えるところです。
小鳥が入ってくれるかどうか。
<4月8日>白壁の蔵道場前に水瓶登場
そば道場前に手洗い水の配水が出来上がりました。
道場に入るときは必ず手洗を励行。消毒液、ペーパータオルも置きコロナ対策も行います。
<3月24日>玄そば造所土台できる
そばを栽培し、種を取りそれを粉に挽けるようにごみを取ったり、 混ざっている石を抜いたり、泥まみれの種を磨いたりする作業所を 作っています。
きれいに磨きそば粉に挽けるようになった種を「玄そば」と言います。この作業所ではその 玄そばを作るところなので「玄そば造所」と命名しました。
古民家そば道場のある白壁の蔵の後ろに作ります。今、土台として セメント打ちをしたばかりです。整地から3日かかりました。
作業機械は今、米の精米機を隣の農家から譲り受けています。種の磨きに使いますが 使えるかどうかこれからです。
楽しみはこれから。
<3月15日>コロナ自粛でモニュメントづくり、駐車場整備
コロナでそば打ち体験は自粛していますので、その間に環境整備中です。
道路入り口に設けるモニュメント柱に「為田屋」の屋号を彫りました。
駐車場も雨が降るとぬかるみが多いので手作業で暗渠排水をつくりました。 大型も駐車OKです。重機がないのでそうけに土を入れ運びます。
このうちにいろいろのところを見直します。
<3月14日>そば小屋そば打ち台から見える桜が満開
そば打ち台越しに見える桜が今満開。
この桜の木には蕎麦の山里山形と同じようにサクランボが実を付けます。ただし赤くなり実が熟すころは鳥 の方が素早く、そろそろいいかなと思っていると先にやられます。
今彼岸桜がちらほらという時期なので、このサクランボ桜は早咲きの桜です。
これからは桜を見ながらそば打ちするのが楽しみです。
<3月12日>そば小屋が出来ました
外見が立派なそば小屋が出来ました。中はこれからです。
これから小屋の名前「そば切工房」の看板の設置、冷蔵庫の搬入、神棚の設置などを行います。
そば打ち台も立派なのが出来ました。
すべて整ってから保健所の「めん類製造」の許可を受けます。
古民家そば道場も活動自粛中(2月、3月)
新型コロナウイルスの感染拡大により政府および邑南町から3月いっぱい 大規模なイベントなどの中止等が要請されています。
これを受け古民家そば道場、雲井そば道場も3月いっぱい活動を自粛しています。
雲井そば道場のそば打ち定例会(毎月第3土曜日)も休止です。
<1月22日>屋根に瓦
瓦が屋根に上がり、窓枠フレームが取り付けられました。
今年は雪が降らなくて作業も順調のようです。
<1月11日>屋根ができる
昔の外風呂の土台をしっかり残して、躯体が出来ました。
昔の民家はお風呂は母屋とは離して作られていました。薪で火を燃やすため火の用心から離してあったようです。
お風呂は五右衛門風呂で下から火を焚いて窯を温めていました。入ってしゃがんだ時 下が熱いのでお尻の下に敷く板を浮かしておいてそれを踏み込んで入っていたものです。
<令和2年1月2日>そば切工房建設予定現場
一人で更科そばやハーブそばを打てる工房を建設予定にしているのですが、大工さんが忙しくてまだ着工になっていません。
土台だけは左官さんがつくってくれました。この柱だけの小屋が変身します。
果たしてどんなのができるか楽しみです。
<令和2年元旦> あけましておめでとうございます
令和から古民家為田屋は体験型古民家に変身です。
今年は蔵(土蔵)を改修して創った「古民家そば道場」、今、保健所の許可を受け めん類製造所として建設計画中の「そば切工房」を正式にオープンさせます。
しまね田舎ツーリズム、邑南町田舎ツーリズム、しまねU・Iターン応援カード協賛店として登録しています。
古民家に来た人が記帳する「来訪帳」も設けました。
今年もよろしくお願いします。
平成31年令和元年は
平成31年令和元年の古民家生活日記の記録へ
<12月15日>新聞 食文化で古里を元気に
中国新聞が日ごろの活動を紹介してくれました。写真は先般、我が家古民家為田屋の白壁の蔵古民家そば道場での フィンランドゴールボール会長の体験風景です。
朝、広島の知人から「すごいことやっているんだね」と電話をいただき、掲載されていることを知りました。
東京からUターンで帰ってきて、地域の健康増進のたに行ったノルディックウオーキングの普及、 歩くだけでなく食べて健康ということで高血圧などによいルチンを含んでいるそばを食べていただこうと 始めた雲井そば道場そして邑南そば街道推進協議会設立、そば屋が2店開店したこと、町内外からの人でにぎわう夢 などが書かれていました。
この新聞を見ていただいて邑南町のそばを知っていただき雲井そば道場、古民家そば道場の フアンが増えていただけたら幸いです。
<8月4日>新聞掲載
8月4日(日)付けの島根の地方紙山陰中央新報のオピニオン欄一面全面を使った 「旬論交論」で東京オリンピックパラリンピック関連で、 フィンランドゴールボールチームの邑南町合宿をいかに 活かすかという論調が掲載されました。
<令和元年5月1日>
平成明仁天皇 御名御璽をいただきありがとうございました。
これから徳仁天皇の令和時代へ 新たな夢と挑戦を!
日本の源点・田舎暮らし 島根邑南町 神田恵介拝
平成31年令和元年は
平成31年令和元年の古民家生活日記の記録へ
<平成30年元旦>あけましておめでとうございます
昨年は井原に雲井そば道場を開場し、そば打ちを皆さん方に体験していただき、また、たくさんの方に「美味しい、美味しい」と食べていただきました。そば打ちの至福の極まりは打ったそばを「美味しい」と言って食べれもらえることです。
今年も夢と感動の年でありますように!
フィンランド、いきざま総研、きび筆、そば街道、夢は尽きません。今年もよろしくお願いします。
平成30年の古民家生活日記の記録へ
昨年<平成29年元旦>あけましておめでとうございます
昨年はフィンランド発祥のノルディ行くウオーキングの指導で荻原健司さんに来ていただいたり、フィンランド協会を立ち上げたりで、フィンランドに神っている年でした。
夢と感動のかなう素晴らしい年でありますように!
今年もよろしくお願いします。
平成29年の古民家生活日記の記録へ
(一昨年) あけましておめでとうございます
平成28年 元旦
わがまま田舎暮らし 今年もよろしくお願いします
夢と感動の年でありますように!
平成28年の古民家生活日記の記録へ
<平成27年元旦> あけましておめでとうございます
平成27年は小雪の舞い散る元旦となりました。
午前中は雪の中を歩いて地域の新年互礼会に参加し、折居神社に初詣に行きました。
門松は手作りで竹は奥様の竹藪から、松は近くの山から切ってきましたがあまりにもすけすけのため1本100円のものを買ってきました。梅は我が家の堤のほとりの梅、南天は庭にある赤い実を切って使いました。菰と縄、アクセントをつける葉ボタンはホームセンターから買ってきました。結構様になった門松です。
今年は古民家生活を充実させます。
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