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令和5年〜令和3年の古民家生活日記
田舎暮らしの日々の綴りです。時系列が逆となって12月が上、1月が下となっています。
<令和5年12月27〜31日>年越しそば打ち 192人分
今年は昔お米を炊いていた羽釜を使っての「雲井羽釜そば」の開発もありそばに とっては忙しい年でした。
そば打ちの体験も「一本棒古式打ち」を皆さんに体験していただき、 パタパタパタと音を出しての麺の延ばしで、そば打ちが面白い 楽しいと言われた1年でした。
年末の年越しそばは、地域の皆さんへの感謝の気持ちの配達、仙台、 東京、大阪、広島などへの打ちたて生そばのチルドゆうパックでの 送付などを含め、27日から 毎日朝から晩までそば打ちを行い、総勢192人分のそばを打ちました。
来年もそばを打って楽しんで食べて喜んでいただける顔がたくさん見られることを 期待しています。
邑南そばをNHKが紹介
キャスターにそば打ちを教えました
ここから見る:クイック
<令和5年12月14日>NHKで邑南そばが紹介 古民家そば道場で収録
NHKで邑南そばを紹介してくれました。
11月29日にNHK山口キャスターが我が家の古民家そば道場で そば打ちの体験をし放送してくれました。
邑南そばもますます知名度が上がりました。
毎日ぐらい邑南そばを食べていますが、邑南そばは飽きずに美味しく食べれています。 邑南町では雲海がよく見れれるように、邑南町で採れたそば粉は格別に美味しいようです。 美味しいそばの代名詞に「霧下そば」というのがあります。
キャスターの打った道場で体験ができますので関心のある方はどうぞ。
しまね田舎ツーリズムとして体験教室を再開(コロナで一時中断して いました)しています。
<令和5年11月5日>秋の親子体験 そば打ち体験
元気のいい2人の子供さん
子供は粉に触れるのが楽しいようでした。気持ちいとのこと。
<令和5年10月28日29日>雲井の里25周年感謝祭 そば打ち実演販売
雲井の里のイベントでそば打ちの実演販売と羽釜揚げそばを出しました。
羽釜揚げそばは初日に用意した2日分のそばを初日だけで完売しました。
2日目はそばを打ちながらの羽釜揚げそばの販売で、まさに打ちたて茹でたて で、皆さん雲井のそば美味しいと口をそろえて言っておられました。
<令和5年10月14日>秋の親子体験 ハンザケ饅頭づくり
楽しいハンザケ饅頭づくりでした。
<令和5年親子体験チラシ
島根田舎ツーリズム主催の親子体験シラシです。
<令和5年8月13日>親子体験 ハンザケ饅頭づくり
いわみん主催の親子体験でハンザケ饅頭づくりでした。。
<令和5年4月30日>9連休のゴールデンウイーク雲井イベント羽釜そば
今年の年越しそば打ちは29日から31日まで3日間で134人分打ちました。 ・雲井の里の5月連休イベントで羽釜そばをそば打ち実演販売とともに300円で 提供委しました。
雲井の里の日曜日は浜田港から直送でやなぎ水産さんが新s稔な魚を持ってきてくれて、 地域の皆さん4〜50人が会に来られます。
今日はその魚屋さんに、そば打ちとフランクフルト焼きをイベントとして出しました。 フランクフルトは井原の若者グループいばらMIRAIクラブが出店してくれました。
羽釜そばは、蔵にあった昔の羽釜を取り出し打ちたてのそばを茹でてそのまま 上げたものを器に入れてだした、本邦初公開の羽釜あげそばでした。
みなさん美味しい美味しいと満足でいた。打った本人も大満足。
これからもちょこちょこイベントで出したいと思っています。
<令和5年元旦> あけましておめでとうございます
昨年から産直市雲井の里の組合長に就きに、今年は忙しくなりそうです。
<令和4年12月30日>恒例の年越しそば打ち
今年の年越しそば打ちは29日から31日まで3日間で134人分打ちました。
<4月12日>山がピンクに
里の彼岸桜が散ってきましたが山は山桜が満開です。
古民家為田屋の前から見える東明寺山がピンクになりました。 毎年桜の本数が増えているように見えます。
外出から家に帰ってみると登木の上に きれいにたくさんのシイタケが並べてありました。
近所の方が採りたてのシイタケを持ってきたが居なかったので干してくれたようです。
どこの誰れが持ってきてくれたかいずれ分るでしょう。田舎のいい風情です。
田舎に感謝感激!
<令和4年元旦> あけましておめでとうございます
令和4年は小雪が時々舞う元旦となりました。
地域の新年互礼会に参加し、折居神社に初詣に行きました。
門松は高さ約150pのかっこいい手づくりの門松です。
今年はそばとSDGsがポイントになりそうです。
<12月31日21:00>そばつゆの食べ比較
紅白歌合戦も白優勢で中間のようです。今ニュースをやっています。
そば屋の作ったつゆ、そのそば屋のだしに我が家の古民家そば道場のかえしを 入れたつゆ、それに古民家そば道場で使っているつゆなどを比較して年越しそばを いただいています。
そば屋のつゆはプロの味がしますが、道場のつゆ味もプロの味に少し甘味がある 変わらぬ美味しさでした。
皆さんに美味しいと言っていただいていることを確信しました。
来年もそば粉手臼挽、そば打ち、つゆ作りに研鑽してまいります。
皆さんに「おお!やっぱり古民家為田屋のそばは美味しい」と言っていただけるそばを目指します。
<12月31日>年越しそば打ち
今年の年越しそば打ちは29日から31日まで3日間で134人分打ちました。 例年は1人で打っていましたが今年は強力な助っ人が30日に2人来てくれて 大晦日は少しゆっくりしました。
29日にはお客さんが2人そば打ち見学に古民家そば小屋に来られ 小屋の全面ガラス越し窓からそば打ちを見ていただき 、粉雪が舞う寒い日でしたので終わってから古民家の囲炉裏に火を焚き くつろいでいただきました。
今年はコロナで活動はあまりありませんでしたがそれなりに充実した年でした。 来年こそはと思っていますが、オミクロンとか新しいコロナがどうなるか。
皆様方もよいお年をお迎えください。
<12月14日>新そば試食会
新そばが出来、井原地区の皆さんを誘って試食会を行いました。
今年の新そばは例年の邑南町産の粘りが少し少なく打ちにくくなていました。 しかし、味はいつもより美味しいように感じました。
そばを素揚げにした「そばかりんとう」の試食も行い、今度雲井の里 でも売り出すこととしています。
<11月14日>子供達と唐箕体験
唐箕でそばの種を選別しました。
終わった後はみんなでそばを茹でていただきました。
山陰中央新報社が記事を載せてくれました。
<10月30日>そばの刈り取り
そば体験農場に8月末子供たちと蒔いたそばの花が種を付け黒ずんできました。
1段のはでごを作り一部を刈り取り干しました。
11月14日には干したそばを下ろし、茎から種を取り唐箕にかける予定です。
唐箕は種子とごみを選別する昔使っていた送風機です。昭和10年9月 矢上村の大工渡辺さんが製造したと記されています。86年昔です。 蔵に保管されてあったものでまだ十分機能します。
<10月10日>かわいい赤ちゃんの訪問でした
コロナが続く中、久しぶりの訪問者でした。
妹の孫悠大君(6か月)が広島から来ました。そば鉢がぴったりでした。
久しぶりにそばを打ちました。大きくなったら一緒にそば打ちに 来るとお父さんお母さんが言っていました。
これからが楽しみです。
<10月1日>そばの花がNHKに
ふるさと学校体験農場のそばの花も満開となりました。
NHKしまネットニュースの「撮っておき」という欄で紹介していただきました。
そば小屋のへちまも日除けの役割を十分果たしています。SDGsの日除け、タワシ、 へちま水(化粧水にいいようです)と1人三役を果たしています。
<8月27日>秋そばの種を蒔きました
夏休みラジオ体操のあと、井原地域創生ふるさと学校そば体験農場で 秋そばの種をみんなで蒔きました。
種は井原日向地区で昨年採れたそばの実です。
4年生の子供が案山子の顔に「へのへのもへ」を書いて様になりました。
終わったら古民家為田屋から邑南町A級銘菓ハンザケそば饅頭 を1個づついただきました。
<8月19日>菓子製造業の許可を取りました
古民家為田屋で作ったハンザケそば饅頭が売れるように許可を取りました。
どういう風に売るかはこれからです。コロナが去ったごろ実現するかも。
夢の仕掛けはどんどんできますが、実現はコロナに阻まれています。
大人の家庭科ホームページ
<8月3日>SDGsへちまのカーテン へちまのタワシなるか
そば小屋の緑のカーテンに花びらがいっぱい。きれいな花弁は雄しべです。 雄しべがミツバチを誘ってきます。
花びらにはへちまの実になる雌しべが必要です。
今日初めて雌しべが見つかりました。どちらか分かりますか。
はっきりした写真は大人の家庭科ホームページで。
大人の家庭科ホームページ
<7月17日>へちま着々 我が家もSDGs
そば小屋の緑のカーテンが徐々にできつつあります。花も付けてきました。
今年はそば小屋の他、納屋の瓦に向かって、畑の中にもへちまが育っています。
へちまは日よけの他、実がなったら人工たわしになります。持続可能な社会を目指すSDGsを実践中です。
<6月28日>今年も緑のカーテンへちま登場(植えたばっかし)
そば打ち小屋の西面に昨年同様へちまを植えました。
昨年のへちまの種がたくさん発芽したので畑にも竹策を組んでつるします。
苗がたくさんできた(100本ぐらい)ので皆さん方20人以上に配り(もらていただき)ました。
へちまは自然の日よけカーテン、乾燥した繊維は自然たわし、今我が家の 大人の家庭科で取り組んでいるSDGs(持続可能な開発目標)の一環です。
大人の家庭科のページはここから
<5月13日>ふるさと納税返礼品にオンラインそば打ち体験(日本で初めて)
邑南町のふるさと納税返礼品に@オンラインそば打ち体験、 Aオンラインそば茹で体験の2つのオンライン体験が認定登録されました。
オンラインそば打ち体験が返礼品となるのは全国でも珍しくはじめてのものとなります。 これによって邑南町の納税額が多くなることを期待しています。
ふるさと納税webの「ふるさとチョイス」によるとオンライン体験が返礼品となっている のは全国で9件、そば打ち体験は0件です。 対面のそば打ち体験の返礼品は52件あります。
邑南町はこのコロナ時代に対応し日本の先駆けとしてオンラインそば打ち体験を返礼品としました。
<3月28日>ソメイヨシノ桜満開
サクランボのなる桜、彼岸桜はすでに散っていますが、今はソメイヨシノが満開です。
家の前の桜、そして近くにある山中古墳の桜のアーチです。
そろそろ花びらが散っています。
<3月11日>大人の家庭科オンラインでハンザケ饅頭づくり
奥様がオンラインを使って大人の家庭科を再開しました。
公民館を拠点とし、自宅から主人がオンラインでハンザケ饅頭の整形を指導しました。
公民館でプロジェクターの画面を見て皆さんいろいろの形のハンザケが出来上がりました。
公民館のオーブンが良かったか、練りが良かったか、美味しいハンザケ饅頭になりました。
今度はオンライン料理教室としてでハンザケ饅頭づくりを本格化したいところです。
大人の家庭科ホームページはここから
<2月21日>福井の井名人のオンラインそば打ち指導
日本蕎麦保存会の片山虎之介会長による井名人のそば打ち講習会がありました。
井名人は現在の日本ではそば打ちの第1人者です。今日は福井からの オンラインLIVE中継でした。
小麦粉の入った二八そばの打ち方や滑り止めマットを活用した延しや切りの指導 もありました。井名人は75p画のマットを作って指導しおられたようです。
その他これからオンライン教室を開く上での参考になることがたくさんありました。
<2月10日>1本棒そば打ち教室 一緒にそば打ち
2回目の1本棒そば打ち教室があり、参加者と一緒に1本棒でそば打ちをしました。
参加は高知の汗見川活性化推進委員会の方10人で、 実際に打たれたのは2人でした。
NHKの取材もありインタビューで「オンラインでどうかと思ったが距離を感じずに しっかり打ち方を教えていただいた。」「私たちの打っているのと少し違ったが、 こんな打ち方もあるのだと思った。」などと話されていました。
そば粉を混ぜる途中で「邑南町のそば粉は少しざらざらしている。なぜですか」 との質問があり、邑南町のそばは香りが高いと言われているが、この粉の中に 甘皮という香り部分の多い粉が多く含まれており東京などのきめ細かい粉との違いを 説明し分かっていただきました。邑南町産のそば粉の特色あるおいしい粉の マル秘部分を教えてしまいました。
オンラインはいろいろの地方のいろいろの方とそば打ちが楽しめていいなあ と感じているところです。
おいでよ島根 オンラインで!
おうち時間が増える中、何してる?
そば打ちを趣味にして健康増進をしよう!! ルチンがいっぱい
オンライン体験ページ、そば打ち教室で!
<2月6日>古民家から初めてのオンライン体験発信
為田屋からそば打ち体験をオンラインで行いました。
しまねオンライン体験ネットワークの無料モニター体験で1本棒での 打ち方を披露しました。
参加者の方は自分も打ちたかったとの感想もあったので、 今後のオンライン体験では一緒に打つ方法も考えようと思いました。
この度は母屋からの発信でしたが、暖かくなったら 古民家そば道場(白壁の蔵)から中継したいと思います。
<1月29日>フィンランドと交流
為田屋によくそば打ちに来ていたアーロさんがフィンランドに帰国していましたが、 29日に第1回おおなんフィンランドオンライン交流会が開かれオンラインで会いました。
邑南フィンランド協会ではこれからオンラインでフィンランドと交流を することとなりました。
フィンランドの方へオンラインでそば打ちを教えてあげたら と思いました。
<令和3年1月20日>真っ白の花が咲きました
1月8日ごろから大雪が続き邑南町も1メートルぐらいは積もりました。
まだ雪は残っていますが、今朝は放射冷却でー10℃まで下がり草木が真っ白 となりました。めったにない珍しい光景です。
屋根から落ちた雪もまだ残っておりそろそろ雪かきしないとね雪になりそうです。
<令和3年元旦> あけましておめでとうございます
おいでよ島根 オンラインで!
昨年は新型コロナで大変な年でした。
今年は新型コロナが長引く中リモートでのオンライン体験提供を本格稼働します。
今年もよろしくお願いします。
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